ときめき片づけコンサルタント 新妻千枝です。
大切な人を大切にするための片づけをお伝えしています
パートナー・家族を大切にするには、まずは自分から
「子どもの本が捨てられないのですが、どうしたらいいですか？」
メールレッスンの読者さまから、こんなご質問がありました。
まず、大切なことは、ご自身の本の片づけは
終わっているかどうか？です。
まだ、自分の本が終わっていないのに、
お子様がしまわなかったり、子供部屋やリビングに
たくさん本があるので、ついついそれが気になっていませんか？
「捨てなくちゃ」と思っている場合は、
「捨てられない」自分にフォーカスしないで、
片づけたらどうしたいか？という自分の思いに
注目してみてください。
そして、
「子供の本がどうなっていたらときめくか？」
「どのような状態が心地よいか？」
「どうなったら嬉しいか？」
を考えつつ・・・
まずは、ご自分の本と向き合ってください。
そして、小さいお子さんでも、自分の本は
自分で選んでもらってくださいね。
（一年生くらいのうちの息子ちゃん、自分の絵本のときめきチェック中）
ご自分の分は終わって、
お子様の本のときめきチェックが難しいとき
まずは、本のお役目を考えてみてください。
その本は現役ですか？
今もお子さんが読んだり、親が読んであげたりしていますか？
お子さんが成長して、あまり手に取らなくなった本
読み聞かせにも使っていない本
（子供の本としては、お役目を終えている本）
でも、手に取ると、きゅんとしたり、
愛しい気持ちになったりする場合は、
思い出の品にお役目が移っています。
ですから、迷うときは、思い出の品として、
最後にときめきチェックをしてください。
無理に手放さなくても大丈夫です。
「今」の自分が持っていたい！持っていると幸せを感じるなら
堂々と、残して、大切にしてあげてください。
モノは、いつも自分のお役目を果たして
あなたの役に立ちたいと思っています(^^)/
ときめき片づけコンサルタント 新妻千枝（にいつまちえ）でした
今日もときめく一日をお過ごしください
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