トキエア利用。機体も小ぶりで搭乗は徒歩!ドキドキしましたがお天気も良く快適でした。
札幌丘珠空港ターミナル(滑走路側より撮影)。
新潟よりもずっとこぢんまりしています。
越路にも生えてるやつ😊
機内でリップクリームを使おうとして…まさかの化粧ポーチ、家に忘れました自分の女子力のなさに呆れました。
化粧品を忘れても、カメラは忘れない
予約していたレンタカーに乗り込んで、最初の訪問先はイオンのコスメ売り場へ販売員さんが丁寧に相談に乗ってくださったお蔭で、無事必要な物を確保できました。
そのまま館内でお昼。北海道に来たのに九州味噌。特派員は札幌味噌を。どちらも美味しかったです!
あげいもが有名らしいのですが、晩ご飯に備えてお腹を空かせておきたくて別腹メニューを😆
ソフトクリームは濃厚できめ細やかで本当に美味しかったです!物産コーナーも充実していて、お土産を楽しみながら選びました。店員さんがとても親切で、早速良い思い出になりました。
アイヌ文化、ニシン漁、そして港町の発展
「小樽倉庫」は加賀の商人によって作られた営業用倉庫とのこと。展示されている帆船「久恵丸」は、小樽で倉庫業を営んでいた福井出身者の所有だったそうで一気に親しみが沸きました。北前船の寄港地 小樽は、新潟人にも親近感のある存在で「運河で有名な観光地」というぼんやりしたイメージが、とても活き活きとしたものに変わりました。北海道と新潟の方言に共通のものがあるのは、そんな交流が影響しているのかも知れないと思ったり。
北海道では珍しい瓦ぶきの屋根と、シャチホコ
展示室では小樽の自然も学ぶことができます。
トドの全身骨格なんて初めて見たので記念撮影。
街を散策。
案内表示は日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、ハングル、時々ロシア語。さすが。
美味しいもの覚え書き。この日はまともな食事?をする気なし食いしん坊のアンテナがキャッチした物を食べ歩きます。
まずは小樽百貨UNGA↑さんにて
小樽瓦焼バウム。瓦を模したバウムクーヘンをキャラメリゼしてあります。絶品です。お土産に買ってこなかったことが悔やまれます。
札幌市内に移動して、大通公園「2024さっぽろオータムフェスト」へ。新潟で言う「古町どんどん」みたいな?でもエリア規模は古町どんどんの4倍位、期間も3週間位?と随分長いです。
本場のザンギに、ビール。
ラーメン屋さんのブースに並ぶ特派員を置き去りにして、娘とスイーツ販売エリアへ。美味しそうな珈琲屋さんを発見しました
日替わりで色々な珈琲屋さん、スイーツ店がコラボして登場。一期一会の出会いですね
日没には間に合いませんでしたが夕焼けを少し。
札幌の夜景
前夜お邪魔したレストランのスタッフさんに札幌観光の話をしたら、大倉山始め、札幌を一望できる展望台はどうかと勧めてくださいました。大倉山は時間的に間に合わなかったので、夜間も営業している藻岩山へ行ってみました。日没後、山頂は少し風もあり半袖だと寒いほどでしたが多くの観光客で賑わっていて、smile達が帰る頃でも上ってくる人が大勢列を作っていました。
新潟に帰る朝。ホテルから、今回合流できなかった息子へお土産を送りました。札幌も小樽も道路がゆったりしていて運転しやすくまた街歩きもしやすくて、とても気に入りました。再訪の機会があったら、今回行けなかった所に是非行ってみたいと思います。
最後の1枚は、丘珠空港唯一のレストランで搭乗前にいただいたピタパンです。