真の仲間になるという意味 | いきる力を育てる社長のブログ

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4月の中旬から往訪や出張やGWが重なり、オフィスの席を外す時間が多くなっていたのですが、その間にうれしい出来事がありました。

新作の
「やったね!できたね!アンパンマン」が好発進(DL数&売上)を切ったのです。
DLはこちらから。

できたね!が目立つ大胆なアイコンデザイン。「ちょっとこれは・・・」と心の中で思いつつ、文句は言いませんでした。

AppStoreやGooglePlayでのフィーチャーだけでなく、


久しぶりにAppStoreTOP,でフィーチャー頂きました!

レビューも上々です。


こちらはGooglePlayのレビューの一部


こちらはAppStoreのレビューの一部
Appleに関しては”アプリが落ちる”とのコメントも、
調査の結果私たちの設定にミスがあったようです(現在は修正されました)。これは残念・・・・。

自社の事を褒めるのは良くない事かもしれませんが、

アンパンマン関連の商品が沢山ある中で、
新しく、素晴らしい商品だと自負しています。


更に嬉しい事が2つありました。

1つ目は、社員の成長により、この品質の商品が現場中心で開発できるようになった事です。
以前ブログにまとめたように、アプリビジネスで成功させる事は容易ではありません。
相撲でいう心技体ではありませんが、単純に楽しいだけではダメで、
入会(DL)から課金するまでのストーリーをしっかり考えないといけません。
またこちらも以前ブログに残しましたが、IP物を扱う事も簡単な事ではありません。
創業時は、当然私を筆頭とした創業メンバーがこれらを担っていたわけですが、
会社の成長に合わせて従業員も増え、こういった事ができる人材をいかに増やすかが課題でした。
また、私自身、人の成長を促す力に自信がなく、大きな課題と感じていました。
今期は「言いたくなる事もグッと我慢し、現場に任せる」事を誓い、
それが成果として現れました。

2つ目は、入社以来長い間(と言っても約2年ですが)、結果をだせていなかった社員が、
本案件で結果を出してくれた事です。
当社では従業員の行動指針としてSMARTEDUCATION WAYを掲げています。


名刺にして持ち歩いています。私も頻繁にチェックしています。

CHALLENGE 成功しても失敗しても、次のチャンスに挑戦する 

これを体現してくれました。
どんな企業であれ、その会社の事業に貢献できなければ、
真の仲間になる事はできないと思います。
私たちのようなスタートアップ企業では、これが顕著で、
成果を出せない人はキャリアに関係なく、いずらい環境だと思います。
今当社で頑張ってくれている仲間達は、これらの試練を乗り越えて、
真の仲間になった人が多くいます。
そんな仲間が増えた事がなによりうれしく思っています。

うかうかしていると私も置いて行かれてしまう。そんな動きを会社の随所で見かけるようになりました。
企業のTOPとして、益々CHALLENGEしなければ
と発破をかけられる毎日です。