今日は私はじめてのヒルクライムレース。
ツールド安倍峠でございます。
あるホームページでは「ホビーレーサーは手を出すな」
と書かれているほどきついヒルクライムだとか。
ちなみにコースは距離13.8km、高低差890mという平均勾配6.45%のコースです。
コースはこちら→ルートラボ
朝3時20分起きで仕度して4時前に出発。
激しい雨の中、参加賞だけもらいに行くつもりで会場に向かいました。
途中、カーナビ付きのぬっくんの車に先導をお願いしましたが、
バイパスに乗るはずのところでまさかの側道ドライビング!
そしてカーナビがあるにもかかわらずまさかの「先頭変ってください」コール!
朝から笑わせてもらいました。
会場に着くと徐々に雨が弱くなりました。
ちなみにこちらはパンフレット。
参加料3000円という安さの割りにしっかりしたパンフレットです。
しかもTシャツ付き。
ぬっくんチャリとお約束の2ショット
スタート地点で待機していると、なんとテレビ静岡からインタビューされました
やっぱりオーラがあったんでしょうか。
やや寒くて小雨がぱらついていたのでウィンドブレーカー着てます。
ちなみに放送は水曜日の夕方6時17分からのニュースの中でやる・・・かも。
さぁ、いよいよスタートです。
雨が完全にやんだのでウィンドブレーカーは脱ぎました。
スタートはゼッケン番号順に10人ずつ1分間隔の時間差でスタートします。
ぬっくんは30番台、私は70番台なので私はぬっくんの4分後にスタートします。
一緒にスタートする人たちはみんな最初からものすごい速さで上っていきます。
私は最初の急坂ですでに乳酸溜まりそうなので、
スタート直後からインナーローでケイデンス60で我慢です。
途中、沿道では地元の方の暖かい応援があちらこちらから聞こえてきました。
さすが町興しのイベント。
それにしても地元の方の応援がこんなに力になるなんて。
はじめての経験でした。
マイペースで中間点まで行くと、なぜか前にはぬっくんが!!!
招待選手の競輪選手と並んで走っています。
私がレースでぬっくんを抜くのは初めてです。
ぬっくんは少し前にぎっくり腰をやったといういい訳つき。
「腰大丈夫ですか?」と優しく声をかけ優越感に浸りつつ抜いていきました^^
丁度そのあたりから、レースは後半の平均9%の長い長い地獄の始まり。
ラスト1kmあたりの急坂では「シャーッ」と気合を入れて上るありさま。
それでも最後まで足をつかずに堂々の完走!
ゴールの後は交流会。
なんと、頂上からさらに山梨側に2kmも下ったところです。
しかもその坂が半端じゃなく急です。
交流会後、その急な2kmの上りを上らないといけない。
なんちゅうコース設定だ。
途中、とてもいい景色が見えました。
標高の高さが分かりますね。雲海ですよ。
交流会会場は先にゴールした人たちでいっぱいです。
霧雨ですね。
静岡市、身延町の方々の協力で、合戦汁や身延饅頭をいただきました。
食べ放題です。
結果です。
あえて私とぬっくんの成績が書かれた2枚目は載せません。ぬっくんの名誉のため。
早朝の激しい雨のため40名が棄権し出走60名。
私は大健闘の50位。1時間18分51秒。
予想よりもだいぶいいです。平均速度も10.3km/hとなかなか。
と思っていたら、優勝者は脅威の42分56秒!
私の約半分の時間でゴールしてます。
ということはあの平均速度は20km/hくらい?!
化け物です。
たぶん機材がいいんでしょう。
間違いない。
ちなみにぬっくんは58位。
1時間39分03秒
ぎっくり腰といういい訳があって救われましたね。
あ、結果書いちゃった。
ごめんなさい、ぬっくん。
ちなみにファンライドのハシケンさんが参加してました。
お話しましたけど感じの良い人でした。しかも速い。
乗ってるバイクは私の好きなスコット。
しかも電動デュラエース、ホイールはライトウェイト。
やはり機材は大事です。
こちらは参加賞のTシャツです。
なかなか好きなデザインです^^
ツールド安倍峠でございます。
あるホームページでは「ホビーレーサーは手を出すな」
と書かれているほどきついヒルクライムだとか。
ちなみにコースは距離13.8km、高低差890mという平均勾配6.45%のコースです。
コースはこちら→ルートラボ
朝3時20分起きで仕度して4時前に出発。
激しい雨の中、参加賞だけもらいに行くつもりで会場に向かいました。
途中、カーナビ付きのぬっくんの車に先導をお願いしましたが、
バイパスに乗るはずのところでまさかの側道ドライビング!
そしてカーナビがあるにもかかわらずまさかの「先頭変ってください」コール!
朝から笑わせてもらいました。
会場に着くと徐々に雨が弱くなりました。
ちなみにこちらはパンフレット。
参加料3000円という安さの割りにしっかりしたパンフレットです。
しかもTシャツ付き。
ぬっくんチャリとお約束の2ショット
スタート地点で待機していると、なんとテレビ静岡からインタビューされました
やっぱりオーラがあったんでしょうか。
やや寒くて小雨がぱらついていたのでウィンドブレーカー着てます。
ちなみに放送は水曜日の夕方6時17分からのニュースの中でやる・・・かも。
さぁ、いよいよスタートです。
雨が完全にやんだのでウィンドブレーカーは脱ぎました。
スタートはゼッケン番号順に10人ずつ1分間隔の時間差でスタートします。
ぬっくんは30番台、私は70番台なので私はぬっくんの4分後にスタートします。
一緒にスタートする人たちはみんな最初からものすごい速さで上っていきます。
私は最初の急坂ですでに乳酸溜まりそうなので、
スタート直後からインナーローでケイデンス60で我慢です。
途中、沿道では地元の方の暖かい応援があちらこちらから聞こえてきました。
さすが町興しのイベント。
それにしても地元の方の応援がこんなに力になるなんて。
はじめての経験でした。
マイペースで中間点まで行くと、なぜか前にはぬっくんが!!!
招待選手の競輪選手と並んで走っています。
私がレースでぬっくんを抜くのは初めてです。
ぬっくんは少し前にぎっくり腰をやったといういい訳つき。
「腰大丈夫ですか?」と優しく声をかけ優越感に浸りつつ抜いていきました^^
丁度そのあたりから、レースは後半の平均9%の長い長い地獄の始まり。
ラスト1kmあたりの急坂では「シャーッ」と気合を入れて上るありさま。
それでも最後まで足をつかずに堂々の完走!
ゴールの後は交流会。
なんと、頂上からさらに山梨側に2kmも下ったところです。
しかもその坂が半端じゃなく急です。
交流会後、その急な2kmの上りを上らないといけない。
なんちゅうコース設定だ。
途中、とてもいい景色が見えました。
標高の高さが分かりますね。雲海ですよ。
交流会会場は先にゴールした人たちでいっぱいです。
霧雨ですね。
静岡市、身延町の方々の協力で、合戦汁や身延饅頭をいただきました。
食べ放題です。
結果です。
あえて私とぬっくんの成績が書かれた2枚目は載せません。ぬっくんの名誉のため。
早朝の激しい雨のため40名が棄権し出走60名。
私は大健闘の50位。1時間18分51秒。
予想よりもだいぶいいです。平均速度も10.3km/hとなかなか。
と思っていたら、優勝者は脅威の42分56秒!
私の約半分の時間でゴールしてます。
ということはあの平均速度は20km/hくらい?!
化け物です。
たぶん機材がいいんでしょう。
間違いない。
ちなみにぬっくんは58位。
1時間39分03秒
ぎっくり腰といういい訳があって救われましたね。
あ、結果書いちゃった。
ごめんなさい、ぬっくん。
ちなみにファンライドのハシケンさんが参加してました。
お話しましたけど感じの良い人でした。しかも速い。
乗ってるバイクは私の好きなスコット。
しかも電動デュラエース、ホイールはライトウェイト。
やはり機材は大事です。
こちらは参加賞のTシャツです。
なかなか好きなデザインです^^