自分をあきらめるにはまだ早い 手塚真輝 著

「自分をあきらめるにはまだ早い」


ディスカヴァー・トゥエンティワン社より発売中!!

ISBN-10: 4887596804

ISBN-13: 978-4887596801


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2016-12-29 19:50:37

メキシコ旅後記(12日目~)

テーマ:ブログ

12日目

 

7時に起きて、空港に向かう。

荷物が重いと揉め、更に遅延で全然飛行機が来ない。やっと来た飛行機内は凍るような寒さ。しかし、どうにかメキシコシティに戻れて一安心。ホテルは街の中心ソカルの近くのメキシコで1番古いグランホテル。エレベーターは120年前のもの。

部屋もとても可愛いし、スタッフ達も丁寧。とても良いホテル。

 

ソカルを中心に散歩。ごった返す人。路上で大量の同じ物を売る人達のエネルギー。でも街は寒い。ヨーロッパの街並みにメキシコ人達が大量にいるような感じ。頭の中で一致しない光景。

その横道をスッと入ると笑顔のメキシカンが笑顔で迎えてくれる。

街にポッカリ工事中の見学出来るところがあり、そこは遺跡。

時代が何層にもなさなった「現在」というリアルを、情報過多な観光客の自分は整理出来ない。しかし、この頭の混沌故の開き直りの前向きさがメキシコっぽいようにも思う。

 

ヨーロッパ的建造物は美術館や博物館などに今はなっていて殆ど無料。現代美術の展覧会がとても多い。コンテンポラリーな作品を冷んやりとした大きな城の中で観た後に、路上の大量の偽物は、それはそれで作品なんじゃないかと微笑ましい。

 

クルクル歩いて市場を発見。

誰も押売りしない。

美味しそうな屋台へ。スペイン語もニュアンスで。妻は英語もスペイン語も大体理解し大体返答する。そもそも日本語も大体で全体像をアトマスフィアーで返答しているから変わりがないのかも。

一言一句理解して理解と思う教育を受けて来た僕らは、全体を捉える能力が低い。反省。

 

買わないでも嫌な顔をしない、押売りもしない、みんな笑顔。本当に良い市場。

 

屋台はめちゃくちゃクール。ヒゲをクルッと上げた店主の焼き方が日本でのBBQを渇望させる。他のお客さんは市場のオススメを教えてくれる。それが全部旨い。

 

本当に人が良い国だと思う。

 

市場に後ろ髪を引かれながら、フライデーナイト!だ!!ルチャリブレ!!!

 

3キロほど歩いて会場へ向かう。空いている裏路地多めの経路で。マリファナの香りも所々するが、危機管理能力が働くような危ない場所は全くない。

オラ!オラ!と物珍しい東洋人に手を振ってくる。

 

日本のメキシコに関する情報って、麻薬カルテルばかり。映画もアメリカに対する危ない国みたいなのばかり。

 

グレイトジャーニーでメキシコの麻薬カルテル突入みたいのを去年末見たが、メキシコは物凄く危ない場所という印象を誰もが受けたと思う。警察もカルテルも自警団も繋がっている。。。ホテルに泊まっていたら夜中部屋に人がやってきた。開けたらやられたかも。。みたいな編集だった。日本だって警察と反社と政治家が繋がってるのを探ればすぐ怒られるでしょ。そして繋がってるでしょ。メキシコだけ怖い危ないみたいな見せ方はおかしいし、メキシコ関連の商売をしている人は怒るべきだと思う。あの偏った放送は。

 

途中リポーターの人のリュックのポッケのすぐに出せる場所に地球の歩き方が入っているのが映りこんでいた。メキシコにおいては大好きな地球の歩き方が現実とズレてて使えない。こんなに多用しなかったのは初めてだった。

それなのにこのリポーターが地球の歩き方を重宝していたのならば、誇張したフィクションを作り出した証拠なのではないかなと思う。

 

とにかく観光で行く分には、絶対に池袋、錦糸町より危なくない!!

 

ルチャリブレへ。

 

観客達が作っている。

観客が主役。

観客も自分が主役として会場に来ている。

これは海外のスポーツを見るといつも思う事だが、特にプロレスのように、勝ち負けが重要ではないスポーツならば、本当に観客の批評が大事。

日本は批評をする文化があまりないし、良しとしないし、僕も好きではなかったが、「育てる」という面においては、批評せずほど無責任なことはないのかもしれない。

ブー!ピッー!と黙って観ている観客は居ない。

スター選手メスティコが登場してすぐに怪我をして自分でサササと退場。観客はそれを無視。それよりも今日楽しむことが大事。

その後の試合もメスティコが怪我して退場したことなんてなかった事のような盛り上がり。

新日からきている風神雷神とメキシコ在住10年以上の奥村さん。もっともっと頑張って欲しい!ロボットレストランを参考にすればいいんじゃないかなと思った。

 

2間半の興行が終わり、街を闊歩。フライデーナイト出来る場所を探す。

凄い行列を発見。300メートルくらい。80'sのダンスバトルのイベントだと。

色々教えてくれた並んでいた先生集団と、とりあえず中へ。入場料40ペソ、ビール30ペソ。

ゴリゴリのダンスバトルではなく、昔取った杵柄のおじさんやダンスオタクっぽい人やノリが良い酔っ払い達。この場所に貴賎はなく、楽しむことのみが正義。心地良い。

イケてるとかイケてないとか関係ない。こういう場所が好き。歌舞伎町もこういう場所だから好きなんだと思う。

 

また街を歩く。メキシコの代官山と呼ばれるコンデサ地区にタクシーで移動。

 

以前、地球の歩き方がコンデサ地区をメキシコの代官山と称していることを酷評したが、他のメキシコの街と相対的に見ると、そうかもしれない。

 

おしゃれっぽいクラブやバーが点在。

 

適当にクラブに二軒入る。

 

想定内、体幹満足の、大人な代官山らしい返答。

 

フライデーナイトらしいメキシコらしい心地良い夜であった。

 

戻ったホテルのロビーのステンドグラス、歴史感じるエレベーターは、酔っていてもちょっと何だか背筋が伸びる。

 

明日はラストデー!わくわく。どうすっかなー。

 

13日目

 

夜遊びしたが、9時に起きてソカロ周りから壁画運動を中心に観光しようと画策。

 

まずは歴史あるホテルの朝食を。

 

朝から流石のサービスマンの接客。心地良い。正直味は「ちゃんとした場所」としての食事なら日本の高級レストラン、割烹の方が美味しい。きめ細やかな味は、何か他のもので代役は出来ない。高級料理、高額料理になるということは、そういうことで、日本のそれを求めてもしょうがない。

 

メキシカンな朝食を食べながら、ラストデーをどうするかを話し合う。

夜中の1の飛行機だから、空港行くのが11時頃かな。

帰ったら31日の朝だね。

あれ?今日本30日終わったっぽいね。

 

wifiを繋ぎながらの朝食。

 

今日の30日の夜中こっちを出て、日本には31日の朝に着く?

あれ?今日本は31日始まってるっぽいけど。

ほー1日無くなるのか。

そっか。

 

フルーツが旨い。

コーヒーを飲みながら、コーヒーはトゥルムのビーガン料理屋で飲んだコーヒーが、人生で1番だったかもしれない。

なんて思い出す。

 

1日無くなる?

1日飛ぶ?

 

日本の方が時間が進んでいる。

我々は飛行機に乗り時間を戻すのか?

 

 

まさか飛行機昨日だったんじゃ!?

 

辻褄が全てあう。

 

急いでイーチケットのメールをみる。

 

昨日だ。

 

どこで我々は今日の夜中だと思い込んでいたのだろう。

 

優雅な朝食も終了。

ネットで新たなチケットを検索。

クソ高い。そして直航便はない。諸々経由で30時間くらい。

 

ホテルのコンシェルジェに相談。

同時にHISのメキシコ支店に電話。

 

コンシェルジェは航空会社へ電話。

HISは取り直ししかないと。新たなチケットを奨める。ネットで調べたのと同様の提示。

 

ホテルコンシェルジェが「チケット変更」を航空会社と話し合う。

 

HISにチケット変更を聞く。それは無理だと。片道で直航便を取るとなると2人で100万弱。

そんな無理な提案ってあるのだろうか?こういう時の代理店じゃないのか?

 

土曜日で午後は閉店になるからと、これ以上は話し合うことが出来ずHISとの話は終了。

 

ホテルコンシェルジェと航空会社とのやり取りに期待。どうやらHIS経由で取った私のチケットに問題がある模様で、直接空港のカウンターで話した方がいいだろうということになった。

 

はぁー。

 

と問題先送りに肩を落とす。

部屋に戻りパッキングしフロントに戻りチェックアウト。

Iwant go to airport 

so 散歩する

 

爆笑。

 

急いで行っても結果は変わらないだろうと、勿体ないのでしっかりソカロ周辺を散歩。

 

壁画運動が素晴らしい。

そして壁画の横の部屋には大概現代アートの展示。歴史のいったりきたり。

 

小腹が減ったので昨日の市場へ再び。

また美味しい。また優しい。

アーティーチョーク。

 

ホテルに戻り荷物をピックし空港へ。

 

我々は精一杯の悲壮感を漂わせ。相談窓口へ。

 

オーマイゴット・・・ジーザス・・・ヘルプミー・・・と。

やはり私のHIS経由のチケットは変更不可。そして土曜日午後は営業なし。という問題。

 

かれこれ3時間。担当してくれた方の努力と我々の演技力の結果どうにか今日の夜中にチケット変更完了!

担当者と最後はハイタッチ。そして撮影会。

エアロメキシコの担当の人とは、メールを交換。友情が生まれた。

 

5時間程あるが、もう空港からは出ず。

ラウンジでまったり。これを書く。

 

はぁー。終わったか。

 

 

 

今年ももう終わる。こうやってメモ書きのようにでも面倒がらずに言葉に変えておく大事さを今年は学んだ。

 

ホスト部は今日が年末締日。何が起こるのだろうか。

どこにいたっていつだってワクワクするような日々を送りたい。

誰かがいつも僕をワクワクさせてくれる。

そんな環境を作ってくれる関わる全ての方に感謝をこめて2016年ありがとうございました!!!

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2016-12-29 19:47:46

メキシコ旅後記(7日目~11日目)

テーマ:ブログ

7日目

昼に起きて、憧れのセノーテへ。

もはや、メキシコにおいては、日本語の検索には限界がある。地球の歩き方にはメキシコ担当者に情報提供したい。

ミミとマルコが色々教えてくれる。ガイド本にも、ネットにも載ってない場所へ。

 

セノーテを2つ巡る。

海じゃないので浮力なしに戸惑う。

結構精一杯にシュノーケリング。

ハァハァ。と極上セノーテを前に手足長腹ポコおじさん。

セノーテは加藤清正の井戸を大きくした感じというとわかりやすいか。

とにかく行っても、行く前も憧れのセノーテなのである。

そうキムタクが実在していてもしてなくてもキムタクのような感じで。

 

セノーテからトゥルム遺跡へ。ここでスペインにやられたのかと思うと、もっと高く強固に作っておけよ。と思うのと同時に、当時の造った人は、こうやって今僕らに見られる事は恥ずかしいのではとちょっと思う。

17時に羊の追い込みのように、強制退去させられる。

 

現地の人が集うビーチでバシャバシャ。足場が悪くすぐ退却。

海沿いのビーガン料理屋へ。メキシコまできてveganとは。タコスに巻くトルティーヤは、レタス!!しかし全て旨い。

ハーブティーの限りなく透明に近いブルーしかり、限りなく水に近いハーブティーは、500杯位飲めそう。もう飲みたい。

 

市街に戻って、モヒート専門店へ。

メキシコはミントとライムが美味しいんだと思う。

キューバのベターっとした中南米〜って感じではなく、スッキリアッサリ醤油顔。ここ以外で飲んでもそんな感じ。メキシコはモヒートが美味しい。

 

夜の市街を探索して迷子になったりして帰宅。

 

8日目

 

朝からセノーテに行こうと思ったが、やはり昼。

昼から遠目のセノーテと、ラグーンへ。

見たことない水の色と、埋まる砂。

 

ラグーンは、湖とマングースの細い路をグルグル。ナチュラル流れるプール。

 

自然と自分の境目がわからなくなるよう。

流される。

空を眺める。草に引っ掛かる。水に潜る。

流されるままに。

 

隣のマイヤ遺跡へ。

誰もいない。

 

戻っている途中、怪しい横道へ。

麻薬カルテルじゃないかと期待したが、廃墟セノーテ。それはそれで不気味。

 

また横道へ。

ホテルのような施設のような。

覗いているとランニングを終えたおじさんが話しかけてきた。中を見るかい?と。

とても良く出来た施設。ヨガスタジオから、veganカフェまで。スピリチャルを感じる。

所々で見つける「6」。。都市伝説的な思い込みで、ただの親切おじさんかもしれないのに、怪しい人に見えてくる。酷い自分。

 

市街でおすすめメキシカンへ。

激ウマ。

初めて食べる美味しい物。という価値。

美味しくない食べたことがある物を食べるのは止めようと心に誓える。

初めて食べる美味しい物の価値。

 

デザートのトウモロコシのシフォンにチョコレートソースとカシス。とか脳では整理出来ないが美味しい、

 

初めての価値を普段の食生活にも取り入れたい。

 

 

9日目

セノーテマスターになるべく、朝からセノーテ巡り。

先ずはドスオホス。

洞窟の中のセノーテ。

海底人のようにダイビングの人は透き通った洞窟の地下を歩いている。

地上より物がハッキリ見える。

4Kって感じ。

冷んやりした水。飲んでも円やか。

 

心地良く身体が冷えて、タコスでも食べようかと思った矢先、胸に黒い飛行物体が。ビビビッと羽が身体に振れる音と共に飛び立つ。胸はビリビリ。

何かに刺された。ビリビリ。ビリビリ。

 

急いで血を出す。

血を吸い出そうとする妻。

30分後には死んでしまうかもしれない。

近くの人に聞く。

殺りく虫かい!?

笑いながら「ハチだよ。腫れてマッスルになるよ。良かったな」と。

納得出来ず、違う人に聞くが、また笑われる。こっちは必死である。ビリビリ。

 

タコス屋へ。ここでも聞いたら1人優しい人が心配顔で、ちょっと待ってろと。

これを塗れ。と渡してくれたのは、ニンニクの肉片。優しさが沁みる。

 

沢山のセノーテを巡ろうと思っていたが、思いのほかドスオホスが素晴らしく長居をした。遠くのセノーテは諦めて、横道にあったジャガーセノーテへ。

名前が良い。

ここも200ペソ。

飛び込んだり、シャーやったり。

マングローブの間をぬって泳ぐと、洞窟のような光のカーテンが現れた。

 

マングローブと魚と光のカーテン。素晴らしいが、お腹が冷え過ぎて脱糞。魚は集まる。

 

カサセノーテ、グランセノーテとメジャーセノーテを回ったが入らず。流し見。

 

海沿いのおしゃれイタリアンへ。

世界中どこにでもありそうな。江ノ島にもありそうな。パスタと魚を食べて、市街地へ。

 

コロコロ散歩しながら帰宅。すれ違う人はみんな笑顔で「オラ」と声を掛けてくれる。カメラを向ければポーズをとってくれる。

本当優しい人ばかり。自分の心の醜さに打ちひしがれる。

 

10日目

ツツェンイツァア(遺跡)に行くということだけを決めて朝一のバスに乗り込む。4日滞在したトゥルムのミミとマルコにお別れ。

良い宿とは?の問いには、必要に応じて変わってくると思うが、旅をアクティブにお出掛け中心ならば、小さいブティックの1階がいい。

親身に街を紹介してくれる地元を愛する人の宿に泊まれるのが理想。

ガイドブックに載っている載っていないに関わらず地元の人が観光で見てもらいたい場所に行けることが短い旅の、街の覗き見としてはベストなのかもしれない。

 

トゥルムからツツェンイツァアへはバスで。9時に出発し、3間で到着。

 

噂の遺跡の暑さに初遭遇。

フラフラでマヤ文明の最盛期に触れる。

 

雨神チャックモールの像が、所々にあるのだが、可愛い。

高度な文明を持っていたと言われている世界7不思議に数えられるツツェンイツァア。

高度だなーと思いつつ、残虐さも平気で兼ね備えている怖さ。アメリカみたい。

緊張感が高度な文明を生んだのか。。恐ろしい。

 

フラフラで一通り見学し、敷地内のごはん屋でウァイファイを繋いで、今日のホテルの確保を。

しかしバスの時間まであと僅か。

3時間掛けてカンクンに戻り一泊しようと部屋探す。

ギリギリアタフタ、フラフラ頭でネット予約。

リゾートゾーンではなく地元の人が住むダウンタウンでとったつもりだったが、ダウンタウンから更に田舎に行ったジャングルの中だった模様。

 

バスターミナルにいるタクシー運転手も、遠いしよくわからないところだから、みんな行ってくれない。

 

1時間程色んなタクシーと交渉し、やっと1人優しくクレバーな人が、自分の電話でホテルに電話してくれて、場所を確認してくれた。

 

遠さを聞いて煙たい顔をされたが、送ってくれた。

 

到着は午後9を過ぎていた。周りには何にもない。

国道沿いまで宿のオーナーが迎えに来てくれた。ゲストハウスで、朝飯も何もないということで、車で一緒に離れた露店タコスとコンビニで買い物。

大人気タコス屋の店員達はピリピリ。忙し過ぎてベリータイアード。

 

部屋でビールと共に頂いたが、田舎の何もないところであれだけ人が集まっているだけあって、とても美味しかった。

 

11日目

ジャングル宿からメキシコシティに戻る。予定。起きてから、カンクンメキシコシティの航空券とメキシコシティでの宿をジャングルの動物達と一緒に探す。

飛行機チケットが1日中ない。焦る。

結局取れず、翌日の朝の便を取る。

元々予定はないが、予定が狂う。

そこに追い討ちをかけるように、宿のオーナー登場。早く出ろ!と。トリップアドバイザーにrudeと評させるオーナーおばさん。怖い。急いでパッキングして、空港近くのホテルを取って、タクシーを呼んで貰う。1時間以上来ない。。汗だくで外で待つ。

やっと来たタクシーに、汗まみれと蚊に食われまくった身体で、勢いでとったホテルへ到着。

入口から圧巻。

直島を彷彿させる。

タレルぽかったり、地中美術館ぽかったり。

建物の素晴らしさにテンション回復。

更にスタッフ達のホスピタリティ。

加賀屋と同じ教育を受けているのでは?と思うほど。

海も、プールも、素晴らしい。

 

あー、これがリゾートっていうんだ。

って初めて知った。

 

この間泊まったハイアットの100倍良い。

 

スパで日焼けた肌を癒す。なるほど。これが贅沢か。

 

気が大きくなって高級サングラスも購入。なるほど。これがハワイで買い物してしまう人の心理か。

 

シャワーもしっかり出て、トイレも仕切られてて。なるほど。これがストレスフリーか。

 

ホテル内のハバナラウンジで、葉巻とメスカル。丁寧な優しい店員さん曰く10年働いていて日本人は5人しか見たことないと。一体全体日本人は何処に行っているのであろうか。

 

部屋とホテルを満喫。

 

予定はないが、予定外のカンクン一泊延泊が、ソーハッピーリラックスになった。

 

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2016-12-29 19:44:47

メキシコ旅後記(1~6日目)

テーマ:ブログ

歌舞伎町が好きな理由は思ってもみないことが起こるからだ。今までの自分の価値観がひっくり返るようなことが日々起きる。

自分でも気づかなかったような初めての自分の感情に出会えたりする。

しかし、時には歌舞伎町を遠く離れて、また違う価値観がひっくり返る時間も必要だ。趣味とまでは行かないが僕の贅沢は海外旅行。長期に休める環境には本当感謝だ。

今年は9月にメキシコに行ってきた。

その時のことをブログに残しておこうと思う。

 

 

往復の飛行機チケットだけ取って、ホテルも計画もなし。

飛行機に乗る前日六本木蔦屋でメキシコに関する本全てを購入。しかし7冊程度。六本木蔦屋はリニューアルに失敗したと思う。

 

毎回海外旅行は行きの飛行機まで殆ど下調べも何もしないのが私スタイル。

 

 

1日目

手違いでメキシコシティ最高値のフォーシーズンホテルへ。

近くの100円しないタコスを食べて、サウナに入って、部屋でビールを飲んで現地合流の松田(作家)くんを見送る。

バーでメスカルのカクテル2杯。激ウマ。

就寝。とにかく寒い。

 

2日目

6時に起きてサウナへ。

朝食も高い。

 

昼に「メキシコシティの代官山」と地球の歩き方に書いてあるコンデサ地区のブティックホテルへ移動。

近所を散歩しに出掛ける。すぐ隣にホロコーストの博物館発見。そういえばホテルにもユダヤ教のマークがチラホラ。

入口でバックとパスポートを預けられ、中に案内され先ずは映像を見せられる。

15分ユダヤ人迫害の歴史。

その後も生々しい展示が続く。

最後にユダヤ人の一生の展示。一生の最初は割礼。

 

その後代官山を闊歩。

最強だと思っていた地球の歩き方もメキシコに関しては的外れの可能性大。

 

その後メキシコ人アンドレスのアートコレクティブスペースへ。トキワ荘みたいなことか。10人くらいでそれぞれでだったり一緒にでだったり制作している。個性的で人懐っこい人達。夜になればパンとチーズとハムを買ってきて、全部をナイフでザクザク切って、それぞれがサンドイッチを作って食べる。

コンビニ弁当を各自で買ってきて昼飯を食べる日本人よりよっぽど安上がりで楽しい。

 

ホテルの近くへ戻り、日本食レストランへ。

メキシコに10年住んでいる大将の刺身と寿司は味が日本。驚いた。日本同様獺祭と合わせて。

メキシコシティに住む日本人事情を傾聴。

 

翌翌日のカンクン行きの飛行機チケットをここでゲット。

 

 

3日目

アンドレスと彼女のソルとティオティワカン(遺跡)へ。

太陽のピラミッドも月も登ったが、評判ではとにかく陽射しが強く、暑さ対策を。と聞いていたが、風が強く寒い寒い。

 

離れにある大昔の壁画が面白い。漫画のようだった。

帰り道で食事。頼みすぎて腹ぱんぱん。

帰りの車中は爆睡。

 

22時位に、コンデサ、ローマを闊歩。

通り掛かりのクラブに入る。メスカル。

美味しそうなピザ屋へ。

グレイトメキシコワイン!!

わからない品種とネッビオーロと2杯飲んだが、1杯日本だと2000円はするようなイタリアワインレベル。

驚いた。

 

更に近くの、メスカル専門店で、カクテルを飲んで帰路。

 

4日目

ヒラルディ邸へ。おばあさんが案内。

800ペソ。

そこまで綺麗なピンクではない。

しかも着いた時に丁度バキュームカーが目の前で作業中。

しかし、部屋の中の人工的な光と自然な光の合わせ使いは美しい。

自然光を引き立てる人工光。

 

 

近代美術館へ。

日本でもっと美術館に行きたいと思った。脳味噌の刺激と心地よさは、大いなる景色を見るのに匹敵する。特別な時間。

 

午後すぐに空港へ。飛行機でメキシコシティからカンクンへ。約2間。東京から沖縄へ行くようなことか。空港からタクシーでホテルへ。到着が夕方6。急いで海にちゃぽん。

カリブ海。

しかし既視感あり。

リゾート感半端ない。

楽しみ方を変えなければいけない。

恐らく何もしない。何も考えない。という楽しみ方だろう。

夜、クラブ街へ。木曜日だが大盛り上がりな六本木って雰囲気。既視感バリバリ。

 

5日目

朝からリゾートホテルの楽しみ方に戸惑う。

とりあえずビーチへ。

バシャバシャして横になったらグースカピー。寝ているのと起きてる間をいったりきたりのアイウォンチュー。

起きてちゃぽん。

腹減ってモグモグゴンボ。

ビールビール。

 

なるほど。こんな最低の心地良い過ごし方がリゾート遊びか。

何もしない贅沢。

 

夜はフライデーナイト。

中南米最大のクラブ、ザシティへ。

飲み放題で8000円。凄い人の数。

5000人収容。満員で4000万の売上なり。

 

ハロウィンのアゲハのよう。

ホロコーストへぎゅうぎゅうに電車に詰めこまれて連れていかれ、並んで収容所へ入って単純作業の労働をさせられる。

クラブへぎゅうぎゅうのバスに乗りこんで、並んでクラブに入ってフロアでリズムに合わせて身体を揺らす。

似ているようで非なり。恐ろしい。

 

6日目

朝からジンベイザメと泳ぐツアーへ。

船で1間以上掛けてジンベイザメ溜まり場へ。

白からエメラルドグリーンから青から黒のコントラストなカリブ海。

風の音と波の音とエンジン音。

こんな地球の果てでもまだ頭と心は東京枯れススキ。くだらない小さなイライラを思う自分と景色のギャップ。

所詮人は半径50センチ位で泣いたり笑ったりする。

そこから、ちょっと離れる為に、旅行はあるのだと思う。

 

ジンベイザメはデカくて怖い。コバンザメですら怖い。

そもそもジンベイザメと一緒に泳ぐ前に、ただ泳ぐことで精一杯。

何度トライしても尾ひれを追うばかり。しまいには尾ひれで叩かれて痛し。

数回のトライ後、たまたま入れ食い確変突入。右も左も下もジンベイザメ祭り。動けばぶつかる。怖い。

でも心は東京の片隅のクソみたいなイライラ。ジンベイザメに食べてもらいたい。こんな俺を。

 

帰りの船。

行きとは違いゆっくりな運航。メキシコポップスを大音量で流しながらエメラルドグリーンをユラユラと。

乗客は殆どグースカピー。

僕も夢と現実いったりきたりのアイウォンチュー。心地よさ爆発。

 

この瞬間にやっと、旅にきた。

心が解放された。

 

ホテルに戻り、バスでトゥルムへ移動。約2間半。

トゥルムに着いたら夜の9

予約した宿に電話を掛けてみたが、予約は取れてなかった模様。しかし優しいオーナーがウェルカムウェルカム!

 

ちいさなブティック宿。

 

オーナーのミミと彼のマルコが出迎えてくれて、一緒にサルー(乾杯)

メスカルの飲み方を丁寧に教わる。カッーと一気飲みするのはテキーラ。美味しいメスカルはちびちび味わえと。ご機嫌になったマルコが秘蔵のメスカルを裏から持ち出す。

5つのフレーバーを感じてくれ!」と。

ワインのよう。コーヒー、チョコ、フラワー、イチジク、ハッカ。

これは本当に旨い。酒は何が好き?ご飯は何が好き?という質問の答えは、「美味しい酒、ご飯が好き」といつも答える。美味しいものは、どんな種類でも美味しい。

適当に飲むテキーラを僕はあまり好きではないが、味わえる深みのあるメスカルは大好物になりそうだ。

 

その後4人で近所のピザ屋へ。ここも凄く旨い。この2人実は今日ラブイズオーバーしたらしい。突然舞い込んだ東洋人で色々誤魔化してなし崩した模様。

 

その後深夜0。海沿いのフルムーンパーティへ送ってもらう。約1間並んでレイブに突入。が、移動の疲れとメスカルの酔いで砂浜でグースカピー。

波の音とEDMと人の騒めき。

少し目を開けば満点の星空。

最高の心地よさ。

昼とは違う腹の中からの震動が揺籠のよう。

 

2時間程寝て、コロナをコロコロ飲んでブーシャカして、タクシーで朝帰宅。

そう、もうここは家のような感じ。

 

 

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