5月21日は、日本ライフオーガナイザー協会が毎年開催しているチャリティイベントでした。
私は今年もスタッフ参加@カメラ担当。
視覚に全振りしていたので、イベントの内容は聞いてはいたものの、少々もやに包まれているところも(汗)
そんなわけで詳しい内容は、主催の日本ライフオーガナイザー協会の公式ブログと
登壇した北海道のライフオーガナイザー戸井由貴子さんのブログに
丸投げしたいと思います。←おい
片づけのプロのイベントというと「いかに収めるか」について、さまざまな切り口で学べるイメージだと思います。
今回も、収納についてのプログラムがありました。
けれど、私の耳にそれ以上に残ったのは、生き方の話だったように思います。
汚部屋から脱出するためにした「思考と行動の見直し」だったり、地球や環境を考えたときに「どう行動するか」だったり。
「いかに生きるか」「どんなふうに生きていきたいか」
そんなことを絶えず問いかけられているように感じた時間でした。
たとえば服部ひとみさんが紹介してくれた「折れないハンガー」(下の写真右)。
折れないだけでなく、紫外線で劣化しにくいので、長く使えるそう。
つまり、買い物も減るし、ゴミも減るから、お財布にも環境にもやさしい。
何を基準にものを選ぶかで、暮らしは大きく変わりますよね。
一方で片づけに取り組んだからこそ、変化することもたくさんあります。
自分の持っているものに向き合うことは、これまでの自分の生き方と向き合うことなので。
6月2日(金)開催の仙台会場では「片づけで変わった人・もの・暮らし」と題し、3人のライフオーガナイザーがそれぞれの経験をもとに、片づけをしたことで起きた変化について、リレー形式でお話します。
さらに「あなたのことかも?“ひろこさん”をみんなでレスキュー!」というワークショップで、参加者の皆さまと一緒に悩んでいる”ひろこさん”のお悩みを解決する方法を一緒に考えていくそう。
ものすごく持ち帰れるものが多そうなワークショップで、実はわたし興味津々です!
6月2日(金)10:00〜12:00(12:30まで展示を見れるそうです!)
会場は仙台駅から徒歩4分の「エルソーラ・仙台」。
ぜひお気軽にご来場いただけたらと思います!
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