クリスマスチキンを食べるなら | ゆるゆる子育て

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毎日のごはん、子育て、日常をありのまま書いています♪

今日はクリスマスイヴですね♪

うちは、今夜は普通のご飯で
明日はクリスマスのご馳走を作ろうと思っていますニコニコ

クリスチャンでもないけどなぜか
クリスマスにお祝いしちゃう日本人( ´艸`)

そしていつからクリスマス=チキンなのか知らないけど
ローストチキンを喜んで食べる日本人( ´艸`)

食べるなら生活クラブ純国産種「はりま」クローバー

生活クラブでは日本で唯一ともいえる国産種の肉用若鶏
「はりま」の飼育のとりくみをしています。

以下、生活クラブこだわりの消費材&活動情報からの引用:

日本で食べられている鶏肉の99%の原種が
海外から来ている現状を考えると、
もし何らかの事情で輸入がストップしてしまったら
日本では鶏肉を食べることはおろか、
生産することすらできなくなってしまいます。
イギリスで鳥インフルエンザが発生したとき、
原種の輸入停止には至りませんでしたが、
国内の養鶏場や商社の多くは危機感を抱いたといいます。
また、当時の農水大臣も危機感を表明し、
国産鶏種開発の重要性についてコメントしています。
BSEなど、いつどんなリスクが降りかかってくるかもしれない
畜産物はとくに、海外からの輸入に依存しきるのではなく
国内自給率を高めていく必要があります。

また「はりま」は日本の気候風土に順応し、
のびのびと育っています。一般のブロイラーが坪あたり60羽と、
ぎゅうぎゅう詰め状態であるのに対し、生活クラブは、
坪35羽(冬は40羽)までに抑え、
風通しのよい明るい開放鶏舎で飼育しています。
鶏肉の出荷時体重はだいたい3.0kgが目安とされていますが、
一般のブロイラーが50日で3.0kgまで成長するのに対し、
(養鶏場では、鶏が運動できないほどの密飼いが一般的。
当然病気の危険性も高くなります。そこで、
抗生物質などを混ぜたエサを与える「投薬飼育」が行われています。)

「はりま」は60日間飼育されます。

非遺伝子組み換え、ポストハーベストフリーの大豆粕や
トウモロコシを食べてたくましく育っているので、
「はりま」は身がきゅっと締まったしっかりとした肉質です。
ムネ肉やモモ肉、ササミだけでなく、レバーや砂肝などの内臓まで、
一羽まるごと無駄なく食べきれるのが特徴です。

しっかりとした食べ応えながら脂っこさのない素朴な味わい。
「はりま」はもともと穀物菜食を主としていた日本人の味覚と
食生活にぴったりの肉質と言えるでしょう。そのため、宮内庁の大膳課
(皇室の食事をつかさどる役所)の料理人に認められ、
各国の要人をもてなす晩餐会や園遊会などで、「御用肉」として
振る舞われています。「外国産鶏種、はりま、地鶏を食べ比べてみて、
はりまがいちばん美味しかったからと聞いています。
また、日本の昔からの食文化を反映している味であること、
何よりも安全で、安心して食べられる鶏であるということが
評価されたのではないでしょうか。

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普通のスーパーに売られている国産鶏肉も実は国産ではなく
外国産を日本で短期間、育てられているということ。
その鶏が何を食べて育てられているかは見えないということ。

安心して食べられる生活クラブの『はりま』
感謝して頂きたいと思います。

私が子供の頃、鶏を飼っていました。
父が作った鶏小屋に鶏で何羽か飼っていて
卵を頂き、だんだん卵を産まなくなってきた鶏を父が絞めて
お肉を頂きました。丸ごと感謝して頂くのです。

本当に大事な大事なご馳走なのです黄色い花