定期的に届く厚い封筒。
体調に不安があって
教室に来られない Mさんが
添削をと絵手紙を送ってきてくれます。
いつも数枚の絵手紙と
返信用封筒と便箋びっしりのお手紙。
今回のお手紙には
「一日が短いようで
しかし これ以上長くても
体力が続かないような 複雑な気持ちです」
とありました。
母と同じ歳のMさん。
日々を大切にして
絵手紙が大きなものを占めている
のだと感じて ぐっときました。
添削したことを
口で言えばあっという間ですが
文章にするのはなかなか難しい。
語彙が豊かでないから。
でも
言葉を考え考え のんびり作業は
私に合っています (笑)
気がつけば便箋4枚に。
まとめ下手なのも課題です。