体温を味方につければ、
笑顔と幸せが自然とやってくるんです。
株式会社スローライフの白石昌之です。
大分市民図書館で、その背表紙に目がとまり、借りてきたこの本。
百獣の王、武井壮さんが13人のアスリートと「勝つ」ための理論と実践について対談した本です。
この本を読んで初めて知ったんですが、武井壮さんってすごい人なんですね。
陸上十種競技の日本記録保持者(当時)ということは存じ上げていましたが、その全日本チームのコーチをされるくらい、その道のプロフェッショナルなんですね。
百獣の王と自称するおバカタレントかと思っていましたが(失礼)、この本を拝見すると、武井壮さんがなぜ芸能界とスポーツ界の二足の草鞋を履いているのか、よ~くわかりました。
二足の草鞋を履かれたいきさつについては、ぜひ本書でご確認下さい。
さて、この本は仕事と関係なく借りたわけですが、
武井壮さんが【体温】調節の重要性を語るフレーズが多いことにびっくりしました。
プロゴルファー上田桃子さんとの対談では
身体の動きがいい時の体温を安定させられるようになったら、
筋肉の動きのバラつきが少なくなるかもしれない。
元プロ野球選手伊藤智仁さんとの対談では
僕は学生時代、1日に6回、膝裏とか、指の股とか、
自分の身体の挟めるところ全部の体温を測って、
それぞれの体温が何℃のときに、
どういうパフォーマンスができるかを記録していたんです。
体温が変われば皮膚の張力も変わってくるんです。
ラグビー日本代表畠山健介さんとの対談では
ブランケットにくるまって体温あげてから布団に入って、
どかーんと深い眠りに入る。
で短時間で深い睡眠からすぱんと起きる。
すごいでしょ。
体温を適正値に保てば、体が思うように動くようになるんです。
体が思うように動けば、自らが望む結果も近づいてくるんです。
それは、スポーツも、勉強も、健康維持も、妊活も同じです。
体温を味方につければ、笑顔と幸せが自然とやってくるんです。
本書の中で武井壮さんがたくさん語られた【体温力】。
その中で最もうれしかったお話が、【体温を上げると熟睡できる】というお話でした。
これは本当なんです。
人の脳は体温が下がり始めた時に眠気を感じます。
就寝前に意図的に体温を上げておけば、入眠がスムーズになり、熟睡しやすくなるんです。
ホワイトストーンも同様のお喜びの声を頂戴しております。
リブログ先で、ホワイトストーンの快眠効果に関するご愛用者様の声、ぜひご覧いただければ幸いです。
最後に、武井壮さんの益々のご活躍をお祈り申し上げます。
ホワイトストーン メディア紹介情報
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雑誌anan 『腸に良いモノ』大賞