スクリーンキーボードに挑戦♪ | +やさしく歌って+

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頚椎症で2度手術、その後紆余曲折を経て最も恐れていた筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者となりました。愛する息子のため奇跡と希望を信じ、残された時間は感謝と笑顔を忘れず過ごそうと思っています♪ささやかなhappyを探す日々の記録を、お気に入りの音楽とともに♪

みーすけさん、グレさん、コメントありがとうございました~☆-( ^-゚)v

ホントよね~…人間にとっても嬉しいお土産なら歓迎なのに( ´艸`)ムププ


ん~っと…とーーっても悔しいのですが、アタシの場合、病状は手先、そして腕の機能低下から進行しているようです(;´Д`)

そのため右手だけで入力している現状では、休み休み入力しなければかなり厳しくなっておりますo(TωT )


昨日久々に地元の同病友達のrumboさんに電話をして会話を楽しんだのですが、その際「キーボードの入力が厳しくなってきた」事を伝えたところ、windowsのプログラムの中にある「スクリーンキーボード」 なるツールの存在を教えて頂いたんです!ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ


*スクリーン キーボードは、仮想キーボードをコンピュータ画面に表示するユーティリティです。このユーティリティにより、四肢に障害のあるユーザーは、ポインティング デバイスまたはジョイスティックを使ってデータを入力できます。スクリーン キーボードは、四肢に障害のあるユーザーが必要とする最小限の機能を提供するだけでなく、キーボードからの入力が困難なユーザーにも便利です。


アタシはまだマウスの操作は大丈夫なので、マウスだけで文字入力ができたなら、右手の負担がかなり軽減されますものネ♪

この記事は早速スクリーン キーボードを利用して入力しています^^


ちょっぴりスクリーン キーボードについてご紹介~♪

簡単に申し上げると、モニターに仮想キーボードが表示され、画面をクリックする事で文字入力ができるんです^^

こんな画面です(*´∀`)


                    ↑

            クリックで原寸大になります♪


さて、こんなツールがどこにあるかと言うと…

[スタート] メニューで[すべてのプログラム] →[アクセサリ] →[ユーザー補助] をポイントします。



そして[スクリーン キーボード] をクリックします 。


そうすると、↑の画像のように↓のスクリーン キーボードが現れます(*^▽^*)


この後はスタートメニューから起動する事ができますが、念のためデスクトップにショートカットを作っておくと便利かもしれません♪


スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」に「osk」と入力してOKを押します。


そうすると、スクリーン キーボードが表示されます。


デスクトップ上で右クリックして「ショートカット」を選択。



「ショートカットの作成」画面で「項目の場所を入力してください」に「osk」と入力したら「次へ」をクリック♪


続いてショートカットに名前を付けますが、とりあえず「スクリーンキーボード」とでも♪


↓のように、デスクトップにショートカットが作成されましたヾ(*´▽`*)ノ彡☆


この「スクリーンキーボード」は手が不自由であっても、マウスの操作さえ可能なら入力ができるスグレモノ!(≧▽≦) 

今後症状が進行しマウスの操作が困難になるまでは、当分の間このソフトはアタシの必須アイテムになると思います♪


rumboさん、教えて下さって(o´∀`)ノ:ぁ.*゚::リ.。:が..と*.ぅ゚:.

時々は一緒にランチタイムを楽しみながら、お互いこれからも負けないように頑張ろうねぇ~☆

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病気の進行に抵抗し、ヘタレそうな心を鼓舞するために参加してみました♪

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