等を見ていますと私にとって多少意外に感じるのは、安保法制に賛成か反対かというアンケートを取った時、意外にわからないという答えが多い事 どんな事でも判らないとか無回答とか多少は出るものですが、それにしても意外に多いんですよね。何が判らないという回答に結びつくのか考えてみました。
一応これは私の考えですが、反対の人も賛成の人もそして判らないという回答の控えめに見て半数以上の人の心にも引っかかっているが、多分中国暴挙ですよね うちの夫なんかは残念ながら賛成派なのですが、一番気になっているのが尖閣やベトナムフィリピンの領海で好き勝手している中国なんですよ そこは多分反対の人だって心配をしていない訳ではないと思うし、判らないと答えている人も安保法制はどうなのかなと思う反面、やはり中国の事が気になるし反対とも賛成とも言えないという人が結構いるかと思うんです
そもそもどう見ても違憲としか思われないのに、それを勝手に拡大解釈の枠を超え国民を蔑ろにした暴挙を許す事自体有り得ない事だとは思うのですが、そこを突っ込んでいると安保法制の問題点の話に入っていけないので止めておきますが、多分違憲である事は頭の隅には置いて欲しいです
さて本題に入りますが、安保法制は安倍総理がむしろ中国の挑発を利用しているだけで、実は対中国ではありません。④にも書いたように、一緒の侵略戦争とも思えるイラク戦争のような戦争にもの要請で出されるという事を理解して欲しいです。そんな戦争に駆り出されても良いのですか 賛成の人もですが特に迷って判らないと言え答えの人は反対にしろ賛成にしろそこまで踏まえて結論を出して欲しいと思います
良かったら押してね
にほんブログ村