元スロット設定師のパチスロ情報

元スロット設定師のパチスロ情報

スロットに関するお話、ばかりではないです。


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おはようございます、いや、この記事を書いていた時は「こんばんは」だった・・・。

恐るべしメンテナンス。

記事をコピーせずに戻った自分も悪いとは思うが・・・。

悲しすぎる。

これはブロガーなら避けては通れない道だと誰かが言ってた。

しかし実は3度目だ、自分に呆れる・・・。

と、なんだかんだほざいているが大した記事じゃなかった。

タイトルなんて「馬」だったし・・・。

凱旋門とスプリンターズSの話をグダグダと書いて、

最後3行ぐらいだけスロットの話だった気がする(というかそうだ)。

ザラっと書くと。

ディープ残念だった。

スプリンターズSの馬券は紙屑になった。

遠隔についての話を3行。

まぁ、こんな感じでした。

その最後の3行を少しグレードアップして書いて悲しみに終止符を打ちたいと思います。

前記事で遠隔とはどこまでを指すのか僕にはわからないと書きましたが、

ハーネスやチップなどを交換するだけで、

ボーナス確率を変えたり、リミッターをセットしたりするのもするのは遠隔と呼ぶんでしょうか?

それだと営業中に台は一切操作できないと思います。

営業中に台を操作することが可能な事を『遠隔』というんですかね?

よくわかりませんが次回は営業中に操作できない『遠隔?』の記事を書こうと思ってます。

って感じでしたね。(ほんと大した内容じゃなくてすいません)

それでは今日はこの辺で失礼します。

ではでは。


おはようございます、今日は競馬に行くんで早寝早起きしました。

万馬券報告を明日できると信じて頑張ってきたいと思います。

さて、今日は先日のコメントや昨日のコメントでもチラチラでてきた、

『遠隔』について書きたいと思います。うまく書く自信はないですがね。

『遠隔』という言葉は実によく耳にする言葉ですね。

僕も昔ホールで働いてたことがありますが、

「早くスイッチおしてくれ」

「夜7時にかかるようにセットしといてくれ」

などと真顔で言われたことが多々ありました。

僕が働いていた店では遠隔はしてなかったので

「おいおい、なに言ってんの?」って感じでしたけどね。

こういう風に自在に大当たりさすことが可能なことを『遠隔』と表現したりしますね。

しかし、確率を変えたり、何回はまるかをセットしたりするのも『遠隔』なんでしょうか?

どこまでを『遠隔』というのか僕にはラインがわかりません。

まぁでも、僕が知っていることなんてほんの一握りの話でしょうし、

知ってる話をコツコツ書いていこうと思います。

よく聞くのがホールコンピュータにそれ専用のパソコンを繋いでいる仕様ですね。

もちろん台にも仕込まれていますけど。

それでもって営業前や営業中にパソコンで操作するって感じですかね。

これがどこまでの事が可能なのかはモノによるんじゃないですかね?

どの台になんでもできるスペシャルなのもあれば、

限られた台に限られたことしかできないのもあるでしょう。

値段によるんじゃないですかね?

このシステム、聞いた話ですが安くはないそうです。

高いのはのお金がいると聞いたことがあります。

そんなお金はどこの店でも用意できるもんでもないでしょう。

限られた一部の店しか無理なんでは?と個人的には思っています。

そこまで金かけてやる訳ですからね、必死に客つける努力をするでしょう(遠隔で)。

まさかガラガラにする訳にはいかないでしょう。

でもまぁ、パチンコで大失敗してるのを実際に見たことはあります。

その店は新海か大海忘れましたが、海のみで遠隔していたみたいでした。(後はまともに営業)

なにをしたのかは知りませんが、完全に客飛ばしてましたね。

あらゆる支払いに圧迫されたその店は数ヵ月後に潰れていましたね。

こういう風に必ずしも遠隔操作できるようにしたからといって客が絶対多いとは限りません。

店側には失敗するかも知れないというリスクもあります。

余程の勝算がない限りする必要がないとは思いますが、

上記の話のようになんの勝算もなく手を出し、あげく失敗してしまう店もあります。

こう書いていくと、客付きの良し悪しだけで遠隔してるかどうかを判断するのは危険ですね。

ガラガラでピンチな店もあれば、上手に使いこない客付けに成功している店もあるでしょうしね。

では、どういう店が遠隔しているのか?というのが気になるところですが、

自信なく答えてみると。

完全なるガセイベントをしてる店は大丈夫ではないでしょうか?

遠隔できるんであれば、そんな大嘘イベントする必要ないと思うんですがね、

大嘘にならないようにできるハズなんですからね。

パチンコだと結構わかり易い部分もあるんですけどね、

出玉にしてもスルーにしても遠隔で操作できるんであれば極端な締めはないと思いますからね。

スロットは難しい、小役やTYまで操作するとは思えないですしね。(たとえやっても怪しいのバレバレだし)

ボーナスがどんだけくるか?ってことだけですもんね。

もちろんBBとRBの比率を変えることが可能だったりすることもありますけどね。

ストックが消されてる訳でもないが、BBとRBの比率がおかしい事が多々ある、

なーんて事があったらよく店全体(パチンコも含めて)を観察してみましょう。

と、まぁグチャグチャに書いてきましたが、この件は(も?)書き出すとキリがない・・・。

また次回続きというか補足の記事を頑張って書きたいと思います。

今日はこの辺で勘弁してくださいませ。

ではでは。


こんばんは、こんな時間の更新は珍しい気もします。

そう、生活リズムはグチャグチャです。微妙に体調悪いし・・・(なにもしてないのに)

季節の変わり目、体には気をつけましょう。

今日は先日頂いたコメントにあった『ホールコンピュータ』について軽く書きたいと思います。

よく『ホルコン』とか言われているそうですね。

僕はどこの店にもあるアレね、と最初思っていました。

自分が設定する時にデータ見たりしてたんですが、

そのデータを出したり管理している機械の事だと思っていたのですよ。

営業中でもそのコンピュータを見ると、

現在の総売上や割数、粗利などがパッと見てわかったり、

稼働している台数や持ちコインの数やらなんやら、

大抵のことはそれを見たら分かりましたね。

そういうのは機能は多少違えど随分前からドコの店にもあったと思います。

今回は割数も調整できる機能も付いている『ホルコン』についてのコメントでありました。

僕も実際に見たことあります。

あれは結構良い機能の『ホルコン』だったと思います。

その店には設定師なる人は居ませんでしたしね。

一応担当の人は居ましたけど、その人が早番や休みの時は違う人がしてましたね。

その『ホルコン』には元々かどうかは忘れましたけど、

各機種の設定別の出玉率やボーナス確率が最初にインプットされていたと思います。

それで各機種1台1台の稼働結果も入力されていってました。

もちろんその台がどの設定かも入力済みであります。

設定を『ホルコン』でするにはある一定の日数に達しないといけなかったと思います。

そうしないとコンピュータが設定を割り出せないそうです。

全部のデータが溜まれば本領発揮ですね。

希望の割数を入力すると。

設定がパパーっと表示されていたと思います。

もちろん設定を入力していって希望の割数に近づくようにする事も可能です。

失敗したら何度でも入力しなおせば良いのです。

なんだか楽そうだな・・・。

問題はこれがうまくいくのかどうか?という点ですね。

実際僕の見た限りでは、ほぼその数字に近づくことができてましたね。

各機種で大幅に予測の割数と違うことがあっても、

なぜか全体ではうまく収まっているんですよ。機械って凄いね。

ただ、全部を機械任せにしていると、

設定はやたらとなだらかになってましたね。ダラ~っとしてましたね。

全て機械任せにしてる店もあるかも知れませんね(ないことを願うが)。

割数通りに設定してくれて、設定師を雇う費用も削減できる。

いやはや便利な世の中です。

まぁそれをしているから客がつくとは限りませんけどね。

それを使うと客がドンドン増えるんであれば、どの店も導入するでしょう。

この先客が増える見込み大であれば粗利も増える訳ですしね。

設定師の給料も浮くし元は取れるでしょうしね。

でも、どの店もやってる訳ではないですよね(知ってる限りでも結構ある)。

それは必ず客が増える訳ではないからでしょうね。

ただ割数を合わせられ設定を割り出す機械にそんな力はないですよね。

それを使用して客付きが良くなった店もあれば悪くなった店もあるでしょう。

なにも変わらなかった店もあると思います。

使う人次第なんでしょうね。運もあるかな?

もし打ちに行くのなら、

人間の心理、意志が入った設定の店で打ちたいな、と僕は思います。

皆さんはいかがですかね?

ではでは。


おはようございます。少々プチ旅行に出かけておりました。

別に映画UDONを見た訳ではないけど香川県にうどんを食べに行ってきました。

おいしかったです。こしがあるのが好きなんで最高でした。

その後愛媛に行き、道後温泉につかったりしました。

動物園にも行きましたよ。

やっぱり動物園といえばライオンですね。

ライオンといえばサーカスですね。

サーカスといえばピエロですね。

ピエロといえばジャグラー

そうジャグラーの記事を書くために愛媛まで僕は・・・(もういいってね)。

そんなこんなで今日は先日頂いたコメントからのリクエスト。

『ジャグラーの設定について』でいきます。

個人的には『ジャグラーの設定状況』 に書いてある通りです。(あくまで僕はそうだった)

ただ、この機械は地域によると思います。ちなみに僕は関西人です。虎ファンです。

どこの店に行こうがジャグラーは絶対にある、というのが当たり前の地域もあれば、

1台たりとも設置していない店が何軒かあったりする地域もあるでしょう。

設置台数にしても、

どんだけあるねん!ってくらい設置してある地域もあれば、

10台前後が当たり前って地域もあるでしょう。

ちなみに僕は30台ぐらいまでしか扱ったことがないのです。

50台や60台以上ある状況での扱いはやったことないので勝手なことは書けません。

いざやると台数何台だろうと何も変わらないかも知れないし、

大きく変わるかも知れないですしね。

ここでは30台までの状況の話だと思って読んでもらえると有難いです。

といってもたいした話はない・・・。

僕は出た台だろうが出なかった台だろうが設定の上げ下げが無い場合はランダムに打ち変えてました。

見る人が見たら「適当にやってるんでは?」

と、思われても仕方ないような時もあったように記憶してます。

う~む、怪しい話の流れになってきてますね、ここらで、

一つ実際にあった設定変更の流れを紹介しましょう(あくまで一例ですが)。

稼働が落ちてきて客付けしたい時がありました。

等価で15台前後設置してあった店でした(全体の稼働は6~7割ほどでした)

とりあえず、ある日突然設定オール3で一週間据え置きにしました。

イベント台ともなんとも告知はしていません(当然札なども一切ない)。

見事なまでに毎日赤字でした・・・。

1週間経って半分を設定2に落としました。残りは据え置きで。

そのまま3日間放置。

軽く3日間赤字でした・・・。

そして設定3を設定2にしました。残りは据え置きで。

そのまま1週間放置。

出たり出なかったりでしたが、出てる日の方が多かったです。

それからは設定はそのままで、出た台(赤字になった台)だけを毎日打ち変えました。

2週間ほどそれを続けました。

その間は出たり出なかったりでしたが、出てる方が多かったです。

そして設定1を半分混ぜました。

それからは設定はそのままで、出た台(赤字になった台)だけを毎日打ち変えました。

稼働が上がりました。

そしてシラ~とある日突然設定オール1にしてました。

しばらく設定1で毎日全台打ち変えてました。

当然出ない日の方が多かったです。

2週間ぐらいでまた、出た台(赤字になった台)だけを毎日打ち変えました。

出た分回収しないとね。

稼働はなんとか増えた状態で維持できました。

その後時に設定2や3を混ぜたりして適当に調整してました。

と、まぁこんな感じでありましたが、

ここで目立つ点を無理矢理探すとすれば。

高設定を入れなくても稼働が上がったという点。

この店のジャグラーの客層は年配の方がほとんどであったのが原因でしょうかね。

どんな設定が入っているか?というよりは勝つか負けるかが大事。

もしくは遊べるかどうかが大事(こっちのほうが重要かもね)。

もし若者しかジャグラーを打たない店(あるのかそんなの?)であれば、

違ったことをしていたでしょうね(設定6を入れるとかね)。

最後に出た台をなぜ打ち変えていたかというと。

なんだか僕はジャグラーに関してはそれをやった方が上手くいくんです。

当然打ち変えた台が前日以上に出ることもあれば、

恐ろしく出なかったりすることもあります。

それらをひっくるめても、そうしている方が合わせ易かったです。

稼働も悪くならなかったしね。

なんとなくの根拠はあるんですがね・・・。

そういう風に決める機種が1機種ぐらい(かは定かではないが)あっても良いですよね?(だめ?)

スーパービンゴも(?)適当だった気もするが気のせいにしておこう・・・。

まぁそんな感じで今日はこの辺で失礼します。

ではでは。


おはようございます。またまた眠れずに朝がきました。

さて、今日は昨日の続き。

というか『北斗の拳』のモードチェッカーもついでに書いておこうと思いましてね。

まぁ10月で無くなるんですけど、『北斗の拳SE』でもこの手のモノはあるでしょうしね。

僕が見たり試したりしたことあるのは1つだけであります。

「バトルなんたら」って名前の機械だったと思います(忘れた)。

価格はピーク時で5万前後だったと思います、『吉宗』のと比べるとかなりお買い得。

というより機能が少ない。

これはモードを判別する事だけの機械であります。

表示は数字で表示されてましたね。

低確モードなら①

通常モードなら②

高確モードなら③

みたいな感じでしたね。

もしストックが無い状態であれば『0』が表示されてたと思います。

この機械を接続したままでも設定変更はできるので、

希望のモードへなるように何度でも打ち変えたりすることも簡単にできましたね。

もちろん打ち変えなくてもモードはわかるので、

据え置きの場合でも自力で打ち込めば希望のモードへ辿りつくでしょう。

僕はこの機械をつけながら打ったことがありますけど。

設定6に打ち変えて高確モードを示す③が出ても、

一回まわして低確を示す①になっちゃったりしましたね。

かと思えば設定1で③が出て、どんだけリプレイ引いても③のままだったりとかね。

なかなか面白かったですね。(どーでもいーってね)

あとは、見たことはあるんですが試したことはない機械で、

モーニング機能が付いたのがありましたね。

前兆になった時点でストップする機能でしたね。

あと2チェやスイカを引いた時点でストップさせるようにもできたと思います。

値段は忘れました。

それと、ただ単にステージ変更さすだけの機械もありましたね。

ステージ変更は液晶だけを変更さすんでゲーム数はカウントされてなかったハズです。

やたらと安かったような・・・。

そしてこれら全ての機能を一つにした機械がありましたね。

これは、なかなかの優れものですね。

これさえあれば何でも簡単にできるぜ!みたいな代物でした。

ステージ変更しかできない機械より小さかったのを覚えてます。

まぁ、こんなもんです。

『北斗の拳』に関しては今更ですけどね(吉宗もだけど)。

でも始めの方にも書いたように『北斗の拳SE』でも似たようなのは出ているでしょう。

あまり稼働はよくないそうですしね。

でも台数抱えている店などは、なんとかして客付けたいと思っているでしょうからね。

しかし、あまり有効なのはないかも知れませんけどね、機械が機械だし・・・。

う~む。

元も子もない話になりつつあるな・・・。

というわけで今日はこの辺で失礼します。

ではでは。


おはようございます。眠れないまま朝がきました。

さて、先日頂いたコメントを早速記事にしたいと思います。

「銭形や吉宗の滞在モード、BR、残りRTがわかるというモードチェッカーについて記事にして下さい」


了解です!

そういう訳で今日はモードチェッカーについて。

でも、僕が実際に見たり試したりしたことあるのは、

残念ながら『北斗の拳』『吉宗』だけなんですよね。

『主役は銭形』はないんです、あるというのは聞いたりしましたが・・・。

でもまぁ内容は同じようなものでしょう(きっとそうに違いない)。

『吉宗』では僕が知る限りでは2種類ありました(もっとあると思うが)。

何箇所かのハーネスを引っこ抜いて、そのモードチェッカーをセットします。

一つは現在のモードと残りRTがスグ見れる機械でしたね。

接続した時点で残りRTが表示されてました。「RT923」とかで。

なにかボタンを押したら現在のモードが1か2か3で表示されてましたね。「MODE1」とかで。

加えて小役解除などで強制的にボーナスを引かす機能もありました。

その場合、恐ろしい速さでまわってましたね。一回転1秒もなかったような・・・。

ただのモーニング入れるだけの機械とは速度が全然違いますね。

そして、液晶とシャッターだけを変化さし強制的にシャッターを閉じた状態にすることも可能でした。


もちろんゲーム数はまったくカウントされていない(つまりガセシャッター閉じ)。

もう一つはモードと残りRTがすぐ見れるのは同じでしたが、

一つめと違うのは残りのストック数がわかるという点でしたね。

どういう風に表示されてたかは忘れましたね・・・。

ただ、強制的にシャッターを閉じさせたりすることはできなかったですね。

そして、ボーナスを引かすのも一つめに比べたら全然遅かったですね。

一つ目は30万前後してたと思います。(たぶん)

二つ目は15万前後だったと思います。(おそらく)

まぁ、時期によって価格が変わったりしますからね。

でも面倒な機械だったような気がします。

残りRTを調べるだけでも1台につき2分前後はかかったと思います。

特に『吉宗』はハーネス外した時に基板がとんだり(ぶっ壊れる)し易かったですからね。

雑には扱えないですね。

マメな人は全台打ち変えて、全台残りRTを見て

そして全台残りRTが1000以上になるように頑張ってたみたいですけどね。

60台全部とかね・・・。どうしても出したくなかったんだろうね。

設定6を終日打たれるのがわかっている時などに使用したりしたこともあったでしょうね。

とりあえず朝一はハマらしておこう、みたいな感じでね。

でもまぁ、残りRTしか表示されないので、

たとえ残りRTが1320となっていても、

5ゲームでチェリー解除、なんてこともあるんですけどね。

小役解除まで残り何ゲームとかはわからないですからね。

高い設定は確かに入ってるんだけど、とにかく立ち上がりが悪い。

ってのが頻繁にある店があったら少しは怪しんでも良いかも知れませんね。

とまぁ、こんな感じであります。

不足点があればまた書きますね。

ではでは。


おはようございます。

昨日メッセージを頂きました。

「検定切れになる機種の設定ってやはり設定1ばかりなんでしょうか?また記事に書いて下さい」

了解です!記事にします。

7月末で無くなった『吉宗』はどうだったでしょうか?

撤去する直前までイベントに合わせて設定を通常通りしている店もあれば、

撤去する1ヶ月前ぐらいから設定1か2しか入れない店もあったでしょう。

僕は1ヶ月とまではいかないですが、2週間前には1や2ばかりにしてましたね。

そういえば撤去直前に「吉宗サヨナライベント」などをしている店もありましたね。

僕なら絶対しませんけどね・・・。

そんなとこに割使うぐらいなら違うところに使いますね。

店に良いイメージがつく印象があるとは思いますが、

「それはそれ、これはこれ」って感じのような気がしますしね。

今はシビアな時代であります。

つまり出し損になる可能性がある、そんなリスクいらないですしね。

でもまぁ、店それぞれ価値観や狙う事は違いますからね。

あくまで僕の個人的な意見です。

もうこの世から無くなってしまう、検定切れになる機械

新台入れるからただ単に外す検定切れではない、いらない機械

僕は扱いは同じにしたでしょうね。

今までどおりにしたでしょう。

検定切れがどうのこうのという事が無かった時の新装時と同じ感覚ですかね。

さっきも書きましたが撤去2週間前近くには低い設定にしている感じですかね。

もちろん店のイベントとの兼ね合いでそうできない場合もありましたけど・・・。

基本はその機種は出す気なかったです。

以前の新装時などと違う点でいえば、

どの機種が無くなるかがわかってるという点ですよね。

「撤去すると知っていればあんな台打たなかったのに・・・。」

な~んてことがあまり無くなる訳ですもんね。

そんなこんなで検定切れの機械にはお気をつけ下さいませ。

ちなみに10月や11月に切れる主な機種では、

『南国育ち』 (10/6)

『ゴールドXR』 (10/6)

『北斗の拳』 (10/27)

『リオデカーニバル』 (11/17)

『アントニオ猪木自身がパチスロ機』 (11/17)

などがありますが、

う~む・・・。

等価なら通常時でも設定1入れたりしてた機械ばかりな気がする・・・。

ではでは。


どーもこんにちわ。

たった今聞かれたことなんですが、

『北斗の拳SE』設定変更時に低確モードへすることが可能なのかい?」

といった質問。

どなたかご存知だろうか?

僕は知らない。試したこともない。

いや、試す必要すらなかったような・・・。

あの機械で悪いように小細工することなんてあるんだろうか?

そういう話があるのも『北斗の拳』やそれ以前のサミーの機械で、

そういう事が可能であったという噂が多かったせいであろうけど・・・。

『北斗の拳』の時は僕も実際試してみました。

5回ほど・・・(興味がなかったのです)。

逆なら興味ありでしたけどね。

でもまぁ、5回とも低確になってた記憶があります。

が、なんせ5回ですしね、偶然ともとれます。

他の設定師さんに聞いてみると。

「それは本当らしいよ」という意見がありました。(設定師C氏談)

完全に信じきってる人も居ました。(設定師A氏談)

「なにそれ?」と言ってる人も居ました。(設定師B氏談)

辞める前にしっかり調べておくんだったと微妙に後悔。

やり方は確か。

①設定キーをまわす

②設定ボタンで設定を決める

③レバーを叩く

④とある作業を数十秒

⑤台枠かリール(どっちか忘れた)がキラッと光れば完了

だったと記憶してます。今は④は内緒にしときます。

もし本当なら悪用されても嫌ですしね・・・。

ちなみに聞かれたのは機械販売業者の人間。

自分で調べろよ!って感じですがね。

どなたかご存知であれば教えて下さい。

これが真実であれば、

朝一高確がどうのこうのというので設定判別の参考になるというのが無くなりますしね。

確かめておきたいところでありますね。

ではでは。


こんばんは。妙に涼しくなりつつありますね、軽く風邪ひいちゃいました。皆さんも気をつけて下さい。

さてさて、少し遅れましたが前回『出そうな台を潰す』 の続きであります。

もはやどう書こうかとか頭から吹っ飛んだ気もしますがね・・・。

怪しげに再開。

人により潰す場所を決める理由が違ってたりする話だった(はず)気がします。

順にいくと。

設定師A氏のように一番出なかった台を打ち変える。

これは反動を考えてのことでしょう。

なにもそこまで出なくても!ってぐらい出なかった台などが、

急に出まくりだしたって現象を目撃したことはないでしょうか?

そうなる可能性がある台は大きく負けている台と踏むわけですね。

そして再度打ち変えて『昨日の負けはナシだぜ!』

なんて感じにするのでしょう。

それでも出る時は出ますけどね。

でもまぁ、同じ出るでも据え置きよりは出ないだろう、という見解もあるでしょう。

次に設定師B氏の全台打ち変える。

B氏は多数打ち変えて設定するタイプであります。

3台打ち変えるぐらいなら全部打ち変える、みたいな感じです。

そうした方が全体として出にくくなりやすいと思っている感じです。

当然据え置いた方が出ない台まで打ち変えてたりしてます。

打ち変えた方が出る可能性が上がる台を打ち変えてたりもするでしょう。

そういうのがあって全然構わないそうです。

「全台打ち変えた方が合わせ易い、波が読めるんだよ」

って言ってましたね、なにか設定の神の声が聞こえるとも言ってたこともありましたけど・・・。

オカルトっぽくなってきましたね。

まぁこれは、特定の台を潰すというよりは機種全体で潰すって感じですね。

そして設定師C氏&僕ですの打ち込み数に応じて打ち変える。

たくさん打ち込まれて出た台は、そのままの波で序盤は出されるかも知れません。

そして出し止めされる可能性が高いです、しかもその後あまり誰も打たない。

それを防ぐために打ち変えるのでしょう。

逆にたくさん打ち込まれて出ていない台は、

打ち込まれてなくて出ていない台よりも吹き上がる可能性があると思っている感じですね。

僕は打ち込み数が少ない台を打ち変えてましたが、

理由はC氏と同じ感じなのですが、視点というか考えが違うのであります。

まぁ少ないゆえに読みが利かない(どうなるか不明)とふんでいる部分もありますけど。

ではB氏以外はなぜ他の台は据え置きなのか?

あまり打ち変え過ぎると必要以上に暴れる可能性があるって感じですかね。

それ以外の根拠とは?

まぁ、感性ですね。勘ともとれるが・・・。

色々書きましたが、もちろん皆それぞれ毎回同じやり方ではないでしょう。

クセがバレますしね。

それぞれ別のやり方で押さえ込む術を持っているでしょう。

それが他の誰かと同じやり方である時もあるでしょう。

ただ、どうしても出したくない時には、

自分の一番信用できるやり方でやる。

ってなりますね。

その「どうしても出したくない時」ってのがいつかが解りたいところでしょうけど・・・。

最後に全員が全員の考えを持ってない訳ではないです。

視点の違いってだけで、基本的な考えはあまり違わないのかも知れません。

でもまぁ、設定って理論や理屈も必要ですが、

感性も大事ですからね。

とまぁ、そんな感じであります。

すんごい手抜きになった気もしますがね・・・。

補足点は多々あると思います、説明不足&下手ですいません。

言って説明するのは簡単なのに文章にするとなぜこうなるのかいつも不思議であります。

う~ん、難しい。

ではでは。


こんにちは。最近就職活動を始めようと動き出しました、頑張ります!

さて、今日は先日の記事ででた言葉とコメントをヒントに記事を書くであります。

『出そうな台を潰す』であります。

「潰す」とは出ないようにするって事を指します。

どれぐらい出ないようにするかってのはあまりわかりません。

これが人によってバラバラなんですよね。

潰し方は個人によって違いますね。

例えば等価で設定打ち変えてオール2の『押忍!番長』があります。(なんの機種でもいいけど)

①打込20000枚で3000枚勝ち

②打込18000枚で1000枚勝ち

③打込11000枚で2000枚負け

④打込24000枚で5000枚勝ち

⑤打込17000枚で3000枚負け

⑥打込15000枚で2000枚勝ち

⑦打込21000枚で4000枚負け

※あくまで例です

ってのがあったとしましょう。まぁ割数チャラぐらいですね。

明日は設定はそのままで絶対に割数を落としたいとしましょう。

※こちらを参考にどうぞ→3人の設定師の簡単な紹介人それぞれ

設定師A氏なら⑤と⑦を打ち変えて終わりでしょう。

設定師B氏なら全台打ち変えるでしょう。

設定師C氏なら①と④と⑦を打ち変えて終わるでしょう。

僕なら③と⑥を打ち変えて終わるでしょう。

人それぞれですね。

A氏は一番出なかった台2台ですね。

B氏はとにかく全台打ち変えですね。

C氏は打ち込みが多かった3台ですね。

僕は逆に打ち込みが少なかった台2台ですね。

当然結果は違ってくるでしょう。

誰かが失敗して赤字出してるかも知れませんし、

全員がうまくいってるかも知れませんしね。

根拠はみんな当然バラバラだったりします。

そこんところを詳しく(かどうかは微妙だが)次回語りたいと思います。

うまく説明できるかかなり不安・・・。

期待しないでしばしお待ちを・・・ではでは。