こんにちわ。
事務管理.NET代表の樋口恭子です。

 

 

 

先日Kindle出版された
拝藤チサトさん著の
お金持ち脳神さまからのサイン〜お金の不安がない自分にライフシフトする方法〜」を読みました。

 

 

 


 

 

この本の出版キャンペーンがあったんですけれど、

Kindle本32ジャンルで1位取ったんですって!
すごい!!

 

 

 

 

クセになる”チサト節”が受講生に大人気で
毎年名言カレンダーが出ている拝藤チサトさん。

 

 

わたしがMAXズトーンときたワンフレーズは

 

 

これからの私の時間は、自分が目指すことに対して成果が出ることに使おう。 迷ったり拗ねたり、人をうらやんだりする時間の使い方は勿体ないから。 と心に決めた。

 

 

ああ…耳がもげるゲロー

 

 

 

そして思う。

 

 

 

アナタ何年「耳がもげる」と言い続けるのよ

 

何も行動変えてないから
いつまでも【耳が痛い】ままなんじゃない?

 

いいかげん
「そうそう、そうなのよ!」
と同意する側に回んなさいよ

 

 

 

わたしは「目指すこと」がとてもブレやすい。

 

 

自分でも理由は分かっていて、
上手くいってる周りの人を羨んだりして「このままでいいのかな」ってすぐ迷って足が止まってしまうから。

 

そして「私はこれするしかない」と、
他の選択肢は選べない状況なんだとしていたから。

 

 

これも本に答えが書いてありました。

 

 

    
どんな時間を大事にするのかという 明確な「ものさし」を定め、それ以外を捨てることを決意

(中略)

「ものさし」がない限り、私の仕事は際限なく増えてしまう。

 

 

ここで言われている「ものさし」とは何を大切にするかという判断の軸になるもののことです。

 

 

そうなのよ。
余裕が無いのがしんどいと思いつつ、なんでも「私(それできるから)やっておくよ」をやってると、仕事もプライベートも、わたしの作業は際限なく増えていく。

 

 

大切にしたいことを優先して、

その上で余力があるならやったらいい。

 

ゆとり(余裕)を作るにはまずムダを捨てるのが早い。
ライフハックや時間管理はその後の話。

 

 

わたしが大切にしていきたいものはなんなのか。

 

達成感?

仕事の評価?

やりがい?

夫との時間?

子どものと会話?

 

 

母/妻/フリーランスだから

こうしなければならない

は世の中が言ってる軸。

 

 

まさに

 

    

思い込みは脳に溜まる

 

 

 

わたしはこう生きていたい!を
選べないこと自体が、いのちの無駄遣いなんじゃないの? 

 

 

 

 

タイトルからはお金の本のように見えますが、思考の話です。

 

 

本当に耳が痛すぎて、
一気に読めなかった本でした^^;

 

 

他にもビビビっと来た所は沢山あったのだけど、あと3つ紹介しますね

 

 

    

私には無理だろうって言ってよく知らないのに怖がって。 そうやって、自分の可能性をどんどん閉じていく癖

 

 

 

    

感情に目を向けて感情を扱えるようになるのが、まず大事。(中略)自分の感情を感じていいんだ。 っていう感覚を持って欲しい

 

 

 

    

水はタダ。ジュースは600円。はい、ジュースは高い、無駄遣い という、短絡的な判断をするのは、脳の癖

 

 



なにか迷った時

 

 

それ、ただの脳の癖なんじゃない?

 


 って軽く進んでいけたらいいなと思いました

 

 

 

 

 

 

 

この本の著者の拝藤チサトさんが、
ライフシフトを叶えるミニセミナーをされています。

 

興味のある方は下記をご覧くださいね!




 

 

 

 

 

 

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こんにちわ。
事務管理.NET代表の樋口恭子です。

 

 

コロナ禍で在宅勤務・オンライン化が進んで、「オンライン事務代行」に参入する企業が目立つようになってきました。

 

 

今回は急増中の「事務代行」企業が増えて思うことについて書きます。

 

 

 

オンライン事務代行をしている企業さんだとフジ子さんが一番有名でしょうか。

(単純に「オンライン事務」で検索かけたら一番上に出てきたからやけど)

 

 

Chatworkが提供するアシスタント業務や、クラウドワークスが提供しているビズアシもありましたし、ココナラから誕生したココナラアシスト、などなど、「オンライン事務代行」で検索するとスポンサー企業さんがずらっと並んでますね😅

 

 

フジ子さんのサイトによると、依頼できる業務は経理、秘書、人事、Webサイトの運用などなどとても幅広く可能で、1ヶ月20時間で税込み6.27万円だそうです。

単純に割ったら時給は3,135円。

 

 

繁忙期と閑散期がハッキリあるような業務の会社だと、パートさんを雇用すると閑散期はやることがなくて、「かといって、お掃除してもらうわけにもいかないし…」なんてことも起こり得ます。

 

 

なので、3千円で何でも欲しい部分だけ依頼できて採用コストゼロ!なオンライン事務代行に依頼するほうがお手軽ですよね。

 

 

事務代行会社への業務依頼(委託)なので、中のスタッフが途中で辞めても替えを用意してもらえるし、次の人も引き継ぎもバッチリな状態で業務に当たってくれるし、スタッフの能力が低ければチェンジもOKはかなり魅力的でしょう。

 

 

個人で請ける事務局業務の場合、どうしても「担当個人の能力」にかかってきてしまいます。

 

 

事務、経理、秘書、WebサイトやSNSの運用を全部できたとしても、「チェンジ」を希望された場合、次々に充てられるようなマンパワーは正直ありません。

 

 

となると、単価や作業時間の部分で柔軟な対応をしたり、クライアントの好み・傾向を把握した提案など、企業が対応するのは難しい部分で勝負していくしかないでしょう。

 

 

では、働くメンバー側からみるとどうでしょう。

 

 

 

人材紹介だと代理店への手数料がだいたい3割なので、先ほどの時給3,135円で考えると、7掛で時給2,100円。(7掛だとスタッフへの支払がでなさそうなので)8掛でみると2,500円。

 

 

実際どのくらいの人数で業務にあたるのかは知りませんが、時給2,100~2,500円を取りまとめ(リーダー)とメンバーで分配すると考えると、実働部隊の時給は1,000円程度でしょうか(これだと首都圏の最低時給を下回っちゃいますね…)

 

 

どこかの求人で取りまとめのリーダー役が時給1800円で募集されてたので、リーダーへの支払がそのくらいになるようなチーム数(案件数)を担当するのでしょう。

 

 

となると、ほぼフルタイムのお勤めと変わらない条件になるでしょうし、【自分の都合に合わせて働く】スタイルと収入の両立はなかなかむずかしいかもしれません。

 

 

 

事務管理.NETのような個人でやってる事務局は、クライアントに関しては作業量や価格ですみ分けが起きてくるように思いますが、チームメンバーの確保は企業と競争が激化してくるのでしょうね。

 

 

今後ますます

なぜ自サービスを選ぶべきか

を問われるようになっていくのだろうなと思います。

 

 

事務管理.NETの場合は

  • 個人事業主の方のサポートが主であること
  • 様々なネットサービスに精通していること
  • どのツールが合うか相談できること
  • 作業効率アップの提案ができること

が強みで、お客様の9割がご紹介で契約いただいていることにつながっているかと思っています。

 

 

「事務管理.NETはここがすごいからおいでよ!」な部分は、これまでマンパワー不足もあってあまり積極的にPRしてきていないのですが、

  • 複業から始めてフリーランスになった経験
  • チームビルディングしてきた経験
  • 様々なバックボーンをお持ちのお客様のサポートをしてきた経験
  • あなたの強みを活かせる業務

などなど「こんなときはこうしたらいい」という知恵はたくさんお渡しできることかと思いますし、すでにオンライン事務をしている方々とゆるく繋がりが持てるのも魅力かと思います^^

 

 

オンライン事務での働き方も、フリーランス以外にフルリモートの会社員やパートタイムといった形も選べるようになってきました。

 

 

事務管理.NETでもフリーランスで事務をやるってどういうことだろうという方向けの「フリーランス事務はじめて講座」と、事務局業務ができるようになりたい方向けの「オンライン事務スタートコース」の2つをご用意しておりますので、ご興味がある方はぜひお申し込みください。どちらもリクエスト開催です♪

 

 

 

 

 

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こんにちわ。
事務管理.NET代表の樋口恭子です。

 

 

昨日「使える時間の6割までの仕事量で調整したい」という記事を書きました。

 

 

書いたあと、
 

でも最近時間が足りない感覚が消えないんだよなー

と思いまして。

 

今回は自分が使えると思っていた時間は
実はもっと少なかったという話を書きます。

 

 

 

計算上はまだ時間的なゆとりがあるのに、なんで時間が足りない、慌ただしい感覚が消えないんだろうと日々の生活を振り返ってみたんですが、

1回5分10分かからないけれど手を止めないといけないこども対応がむっちゃ多い

ってことに気づきました😅

 

 

我が子は小5男子と小3女子の2人ですが、2人とも発達特性ありで先の見通しを立てたり身辺整理が苦手で、ぶっちゃけ手がかかるタイプというのはあるかもしれません。

 

 

子ども対応といっても1つ1つは5分未満だったりで、日々の生活時間のみつもりでは”なかったカウント”になってましたが、

作業の手も思考も止めて

 下矢印
対応して

 下矢印
また作業に入れるレベルまで頭を持ってくる

ってなると5分じゃ効かないんですよねゲッソリ

 

 

みなさんも探してみると結構そんなことも多いと思いますよポーン

 

 

 

我が家の場合…

 

 

◯◯行ってくるねー

→どこに誰と遊びに行っているのか確認する(でないと帰ってこないときに探すアテがない)

→(わたしが外に出る用があるなら)鍵をちゃんと持っているか念押し(でないと家入れなかったーでどこかを放浪してしまう)

→適切な服装になっているか(気温に鈍感で真冬にジャンパー無しで出かけようとしてたりする)

 


お腹すいた。なんか食べるものない?

→放って置くと夜食べようと思ってた食材やごはんを食べられたり、「みんなのおやつだよ」と買ってあったものを食べ尽くされて殴り合いの兄妹喧嘩になったりします…

 

 

◯◯が見つからない
→探しものが出てくるまで「どこにあるかわかんない。一緒に探して」と言われ続ける

 


今日友達んち行くんだけれど、このお菓子持っていっていい?

→本人が食べるおやつは予算を決めて本人が買いますが、お友だちの家にお邪魔するときは手土産的になにか持たせます。
→本人に任せると家のストックごっそり持っていってしまい、あると思っていたものが知らないうちになくなっていたりする。
→◯◯ばっかりお菓子持っていってずるい!とこれまた兄妹喧嘩の原因になる

 

 

 

いつまで経っても帰ってこない子どもを探しに行ったり、兄妹喧嘩を諌めたり、癇癪を起こして大暴れした子に「次はどうしたらよいか」教えたり、あるとおもっていた買い置きや食材がなくなってて白目になるのは自分なんでね。

 

 

防げるものは最初に防いでおくほうが結果的に私の手間は軽くなってきます。

※ここについては最後に補足でわたしの考えを書きます

 

 

保育園、低学年のうちは自我もそれほど強くないし、「親がそういうなら仕方ない」で納得してくれることも多かった気がしますが、子どもが成長していくと頭ごなしに言っても反発されて、キレられて終わりで何も伝わりません。「なんでダメなのか」「なんでそうしないといけないのか」を説明して本人の納得(同意)が必要になってきます。

 

 

そういった

1つ1つの時間は短くてカウントされてなかった生活時間

が意外と多くて、
しかも5分かからない対応だったはずが、
本人が納得するまで説明する必要が発生して

30分、1時間とあっという間に膨れ上がる可能性

を持っていたりするんですよねゲロー

 

 

 

それを無駄な時間だと思うかどうか
は自分次第ではあるんですが、
わたしが会社員やめてフリーランスでやっていこうとおもったのは、息子が集団生活よりマイペースでいきたい派な可能性が高くて、学校に行かなくなったときになにかしらのフォローができる自分でいたかったからだった、と当初の気持ちを思い出しました。

 

 

締め切りパツパツ、精神的にもいっぱいいっぱいなときに癇癪おこされたりすると本当にイライラするし、「なんでわたしばっかり!!!」と他責の鬼になっちゃうんですよね…。

 

 

なので

 

ゆとり、大事

 

を再確認しました。

 

 

振り返りのいい機会になってよかった♪

 

 

 

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※親がどこまで手を出すのか問題について

 

 

たまにSNSで発達障害があろうがなかろうが「本人にやらせて困らせればいいじゃないか」という意見もみますけど、我が子らの特性上「困った状況を解決しよう」という回路にならずに「困った。この道はなかったことにしよう(回避)」となるので、問題は放置されたままになります。自分が問題を放置したせいで誰かが困っても、困っているのは自分ではないので無関心だし、何が問題なのかわからないまま終わります。

 

であれば、最初から困った状況にならないように手を打ち、「こうしておく」を習慣化させるほうがいいとわたしは考えてます。

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