異世界 2 | dernière survie
異世界…現実世界と似てるようでどこか違う世界。
一度迷い込むと再び戻ってくることは困難だと言われる恐ろしい世界。

$derniere survie

ネット上では異世界に行ってしまったというスレが実に多い。
創作っぽい雰囲気なのだが、中には実にリアルな描写をしているものもある。

前回の異世界ネタ
http://ameblo.jp/skygalaxy/entry-11496349092.html


ネット上に転がってる異世界ネタの多くは知らず知らずのうちに迷い込んでしまったというものなんだが、自らの意思で行く方法というものも存在している。

有名なのはエレベーターで行く方法。
これは以前このブログでも紹介した。
http://ameblo.jp/skygalaxy/entry-10632110175.html?

今回はまた別の行き方だ。

用意するものは紙とペンのみ。
紙は5㎝×5㎝の正方形のものを用意。

5㎝×5㎝の正方形の紙にできるだけ大きく三角と三角を重ねた星(六芒星)を書き、真ん中に「飽きた」と書くというものだ。

$derniere survie

赤のマジックで書くと効果抜群らしい。

書き終わった紙を持って寝て、次の日に紙が無くなっていて、今までと空気が違っていたり、日常に変化が起きていたら成功らしい。
説明すると、次の日に持っていた紙が無くなっているのは、紙が無くなったのではなく、自分が違う世界の自分と入れ替わったということなのだそうだ。

たったこれだけで果たして本当に行けるものなのだろうか?

異世界ネタのスレでは、たまたま迷い込んでしまった系の話は多く存在するが、エレベーターや上記の紙などの方法で行き、実際に行ってきたという結果報告スレがなかなか見つからないのである。
それは失敗または嘘の方法だからなのか?
もしくは本当に行ってしまい、元の世界に帰って来られなくなってしまったということなのだろうか?

これ以外にも、4月4日4時4分4秒4に白い壁に寄りかかってるとそのまま引きずり込まれて白の世界に行くというものや、押入れを用いたもの、地下鉄を利用するものなど様々。


このスレのスレ主は実際にやると言い、
「じゃあなこっちのお前ら」
と言い残し去っている。

ただ単に謎を残したかっただけなのか、または本当に行ってしまったのか?
真実は試した者のみぞ知る。


※上記の方法で試した場合の責任は当方一切取りません

[ソース:http://sonicch.com/archives/24512572.html]