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以前、「KISS YOU」という歯ブラシを使ってみて…

こちらのブログでご紹介しました。

その際にも、ご紹介しましたが…
実はこちらの歯ブラシ、普通の歯ブラシと違う所があるのです。

「歯磨き粉が必要ない」

なのですよ。
なんでも、本体に内臓されている電池から微弱の電流を流すことで
毛先にマイナスイオンが発生。
歯と歯垢の結合を電気的に緩めることで、歯垢が落ちやすくなるんです。

そんなKISS YOUのシリーズから今回、新発売された商品がコチラ。
 


「電動歯ブラシ『IONPA(イオンパ)』」

つまり…マイナスイオン+音波振動=IONPA(イオンパ)

という訳なんです。

 


こちらの商品。
東京医科歯科大学和泉雄一教授監修のもと開発された、
イオンと音波振動のシナジー効果で歯垢除去率
手みがき比196%を実現した電動歯ブラシ。

「手みがきと比べて歯垢除去率196%って…スゴくないですか?」

ほぼ2倍ですよ。

ちなみにIONPA(イオンパ)は携帯サイズと、今回、私が手にしている
homeという自宅で利用するタイプの2種類があります。

「使う場面に応じて使い分けると良さそうですね」

では早速、使ってみることに。
電動ですから…電源が必要ですよね?
こちらの電動歯ブラシは単4電池を2本、縦に入れていきます。

 


「本体とともに、セットになっているので手元に届いたら
 すぐに使えるところも良いですよね」

 


一目見た時にも感じたんだけども…
こうして電池を入れてみて、実物を手にとってみて改めて…

「持ち手、スリムだよね?」

実は私、ここ2年近く、普通の歯ブラシと合わせて
電動歯ブラシを使っておりまして…
その私が使用している電動歯ブラシは…

「電池式。それも単三電池」

単三電池って、時計とか、リモコンなど
普段から使うので、どこのご家庭にもありますし…一般的だし
まぁ、ストックを切らすなんてことはまずない電池な訳です。

しかし…当たり前なんですが…

「自動的に電動歯ブラシの持ち手の部分は、単三電池の太さ+αになる訳ですよ」

当り前ですよね。持つと分かるんですよ…

「ふっ…太っ!」

まぁ、仕方ないと言えば仕方ないんですけど…

小刻みに水平に動かしてブラッシングしようとするとね…

「電池の重量と本体の重量があいまって…結構、大変なのよ。これが」

となると…

「持ちやすいっていうのと総重量というのも
 電動歯ブラシ系統では重要なポイントな訳です」

ごもっとも。

ということも踏まえて、IONPA(イオンパ)で磨いてみたところ…

「電動歯ブラシの中では、持ちやすい太さではないかと」

ただ、単4電池を2本使うため…

「その分、持ち手の長さが長くなるのは否めないのでしょうね」

 


本体と一緒に、こちらのスタンドも届くので、
洗面台などへの収納も楽ですが…
ただ、商品に長さ(高さ)がある分、
どうしても不安定になりがちですよね。
別のアイテムを手に取ろうと手を伸ばした際に
服の袖などに引っかけると、どうしてもバランスが悪くなり倒れ気味になります。
そこが惜しいといえば惜しいところ。

フルタイム勤務の私。
こちらのIONPA(イオンパ)homeは主に平日の朝・晩の食事後に、
そして休日の朝・昼・晩の食事後に使用しています。

次回は実際に歯のブラッシングをしてみてのレポートをお送りします。

 

 

アイオニック株式会社