medialuxeから商品提供を頂きました。
「メディア リュクス フェイスパウダー」はルースタイプのフェイスパウダー。
カラーはこちらの「ルーセント」というタイプの1色のみです。
普段、化粧下地+クリームファンデーションで仕上げた際に、最後にルースタイプのフェイスパウダーを使う私。
早速、いつものように使ってみることにしました。
外箱を開けると「ミシン目を開いて、箱の内側の説明を必ずお読みください」との表記が。
ミシン目に沿って、箱を広げてみると
「使用方法が記載されていました」
初めて使う場合には、中フタのシールを剥がす際に、粉が飛び散らぬよう、ティッシュペーパーなどを下に敷くと良いそう。
「細かいパウダーだと、ちょっとした振動で舞い上がったりするんですよね」
中フタのシールにも、ゆっくりと剥がすよう記載がありますね。
私もティッシュペーパーを敷いてみましたが、それにプラスして左手で容器を覆うようにしながら、少しずつ剥がしたら、外にも飛び散らず、綺麗にシールを剥がすことができました。
それにしても、付属のパフに触れた瞬間。
「厚みがあるだけでなく、程よいクッション性もあり、手触りが良いです」
早速、パウダーを含ませてみましょう。
はい、ここでこちらの容器に注目。
「このネットの部分、伸縮性のあるネットなんです」
これ、何が良いかというと、パフをひと押しするとネットがパウダーの中に沈んで、適量の粉が均一にパフに取れるという仕組み。
それにプラス、細かなメッシュタイプのネットですから、粉が飛びにくいんです。
私も実際に自分の指で押してみましたが…
「柔らかいネットは、少しのチカラで、フニッと下に沈みますね」
そして適量のパウダーがネットを通して浮き上がりますね。
さて、パフをひと押しして、パウダーをつけてみました。
こちらのパフ、毛足が短いことから、粉の含みも良いですね。
「ちょうど良い量のパウダーが、パフについてくれました」
あ、そうそう。最初のうちは、チカラ加減がわかりませんよね?
そんな時、うっかりネットの上にパウダーがはみ出してしまった場合も慌てずに。
平らな場所に置いて「トントン」と落とすようにすると、粉がネットの下に落ちやすく、上手くおさまってくれますよ。
さて、パフにパウダーがついてくれたら、あとは顔全体に軽く滑らせるようにのせていくだけ。
実際に肌に乗せてみましたが、大きめのパフのクッション性の良さがよく分かりましたし、パフの毛足が短いこともありパウダーがムラなく、顔全体にのせることができるのが良いですね。
そして何より、自分のベースカラーに寄り添いながらも、ふわっとナチュラルで透明感のある仕上がり。
程よくサラサラな触感の仕上がり、私はとても気に入りました。
こちらのパウダーの特徴として、白ではなく、ほんのりとベージュカラーに色づいたパウダーということ。
これ、何が良いかというと、肌から浮くことなく、自然な赤みがプラスされていることから、ヘルシーな肌に仕上げてくれるのだとか。
そして、毛穴・凹凸カバーパウダーが広範囲に光を反射・拡散。
この効果で、シワや毛穴の凹凸が目立ちにくくなるとか。
さらに、半透明の明るさアップパウダーが、透明感を保ちながら自然にカバーしてくれるそう。
さて、ここで注意したいのが、普段の取り扱い。
保管は水平にするのがベストです。
というのも、先にご紹介したように、こちらの容器のネットは伸縮性があります。
なので、少し傾けるとパウダーがこぼれる可能性があるから携帯するのはNGですね。
とはいえ、伸縮性のあるネットのおかげで、毎回のメイクで適量を取り出すことができ、ナチュラルで透明感のある仕上がりとなるこちらのパウダー。私には合っているなと感じました。