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最近、天気予報とかもう観たくないですよね…

「連日軽く30度越え」

ひどいと…

「35度とかの日々が続く」

もう悲惨ですよ…

「朝起きた時のあの寝汗のぐったり感とか…」

さらには…

「仕事から帰宅してから夕食の支度をしている最中の止まらない汗」

もうへろへろですよ。

そんな時にはもちろん水分補給をしますけど…

「熱中症対策には水だけ飲んでもダメなんですよね」

どうしてかというと…

「ただ、水を摂るだけだと
 身体の塩分濃度が薄まってしまい
 バランスが崩れ、体温調節機能が狂い
 結果として熱中症になる」


ということなんですね。

じゃあ、塩分も摂らなくちゃ…という訳ですが…

「ただ、塩なめるっていうのもねぇ」

せっかくなら、身体に良いもの取り入れたいですよね?

という訳で見つけたのがコレでした。

TECHNOTE(テクノート)-梅酢01

「海の精」さんの「紅玉梅酢」

覚えているかな…「海の精」さんといえば…以前にも
「浅漬けのもと」

「桜の花塩漬け」

と色々なアイテムを味わってきましたので
その味についてはもう安心している訳ですが…

「梅酢ってみんなは知っているのかな?」

私なんかは父方の祖母が生前は毎年、梅干しを漬けていたから
毎年、もらっていたのよね、梅酢。

そうなんです。
梅酢というのは…
梅干しを作ったときにできる梅のエキスなんです。

海の精さんでは、国産有機の青梅と紫蘇(しそ)、
伝統海塩「海の精あらしお」を使って
梅干しを作られているのですが
その作る段階で生まれたのがこの梅酢という訳。


この梅酢…海水の成分がバランス良く含まれているから
今の時期のような猛暑の日々の塩分補給には最適。
さらに…梅のクエン酸というのは疲労回復に効果もあります。

「本当、今の時期にピッタリのアイテムよね」

飲み方は、
梅酢をお好みの量の水や炭酸水で割って飲むのが定番かな。

「母も伯母もよくお水で割って『梅ジュース』って言って飲んでたのよ」

懐かしい。

という訳で…

「毎晩、暑くて寝苦しく…寝汗をかいて起きた朝にいただこうかと」

おはようございます。
では目覚めの一杯を作りますよ。

TECHNOTE(テクノート)-梅酢02

適量の「紅玉梅酢」をグラスに入れて…

TECHNOTE(テクノート)-梅酢03

冷たい水を注ぎます。

「おしまい(笑)」

簡単でしょ?

さ、飲んでみましょう。

「おぉ!酸っぱい!」

でもこの酸っぱさが…

「目覚めの一杯に最適」

TECHNOTE(テクノート)-梅酢04

氷を入れるとさらに涼やかに…

「ふぅ…身体の中からさっぱりしますね」


TECHNOTE(テクノート)-梅酢05

はい、もう空ですよ(笑)

これ、みんなに飲んでもらいたいな。
酸味のある飲み物とか大好きな方にはかなりおすすめ。
あ、ちびっ子さんには、蜂蜜やオリゴ糖などを入れて
甘みを足してあげると飲みやすいかも。

さて、梅酢は、もともとは調味料として使うそうです。

「梅の酸味でさっぱりとした口当たりは
 まさに猛暑の今、夏向けの味ですよね」

「キュウリの即席しば漬け」とか…

そうめん好きの私としては…

「梅酢で食べるソーメン」もチャレンジしてみたいな。

そういえば…こんな使い方もあったんですよ。

先週の金曜日、仕事がたてこんでいたこともあり
あんまり水分補給が出来なくて…
さらに会社帰りに飲みに出かけてしまい…

「翌朝、喉を痛めてしまった」

はい、自分が悪いです。
で、考えた。

「うがいだよ、うがい」

帰宅後と眠る前などに
お水にこの梅酢をちょっと入れてうがいをしてみた。

「だって塩分含んでいるから殺菌効果もあるかなと思ってね」

ま、何より…

「梅酢効果で口の中もさっぱり」
 
そして前にご紹介した通り、水分補給にも、梅酢を加えたら…

「喉の調子も随分と回復」

素敵です。梅酢さん。
色々な使い方ができそう。

まだまだ残暑厳しいこの季節。
梅酢を味方にして
暑さを乗り切ろうと思います。


あ、そうそう。梅酢と一緒にこんなサンプルをいただきました。

TECHNOTE(テクノート)-梅酢00

「ソルトで歯みがき」

伊豆大島の海水を100%使った
歯みがき専用の塩なんだそうで
優しいパウダー状の塩だから歯茎も痛めないんだそうです。

「歯茎も引き締まりそうですね」

海の精さんの塩アイテム。今後も目が離せません


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