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先日、福岡と長崎に出かけた私たちですが…
なにぶん、長崎でのイベントメインで出かけたので
「スケジュールがかなりタイトな、いわば弾丸ツアー的な感じに」
限られた日程ながらも…私たちは楽しかったけれども…
アラフォーの扉叩いているぐらいの年齢なんだし
「今度、九州に行く時には、もっと時間に余裕を持って
宿や朝食などにもこだわりたいよね」
なんて思って手にしたのがこちら…
株式会社 小学館より出版されている「旅サライ ２０１２春号」
こちらは、大人の上質な旅を提案する「サライ」の
「旅」を特集した増刊タイプのもの。
なので…
テーマも大人ですよ。
「歩いて探す旅の食、酒」
お酒と聞いて反応した私。
「地酒めぐりとかいいよね…」
とはいえ、やはり旅行で楽しみなのは「食」ですよね。
そこで特集されていた前半のページに釘付け。
あさのあつこさん他、旅好きおすすめ「平成２４年版 朝食自慢の宿」
お宿の食事と言えば…夕食はもちろん豪華ですよね。
しかし、旅サライによれば…
「旅館やホテルの実力は、夕食より朝食に表れる」なんだそう。
という訳で各界著名人がおすすめする
朝食も自慢のお宿がたくさん紹介されています。
「和食党の私なんかは、こんな朝食だったら
本当、旅の1日のスタートが気持ち良く迎えられそう」
ちなみにこちらは三重県鳥羽市の「タラサ志摩」の朝食。
「東海圏の私にも行けそうな距離だし…
伊勢神宮の早朝参拝の後に清々しい気持ちで朝食がいただけそう」
ちなみにタラサ志摩では、ホテルで参拝の作法などを学びながら体感できる
アクティビティもあるそうですよ。
続いて気になったのは…
葉石かおりさんと行く
「２泊３日 南九州 作り手と語らう焼酎の旅」
ゴールデンウィークには、福岡や長崎などの北の方を巡った私たち。
「次回は南九州方面に出かけたいね」なんて話をしていたので
この特集はとても参考になりました。
特に熊本は馬刺しなど、美味しいものもたくさんある上に
球磨焼酎が有名なので、ぜひセットで味わいたいところです。
さて、私たちのアラサー・アラフォー世代といえば…
昔見た番組のひとつに「料理の鉄人」なんて人もいらっしゃるのでは？
私は当時、熱心に見ていたタイプだったので…
誌面でこの方をお目にかかった時には
「おぉっ！」とちょっとテンションあがりましたよ。
その方とは…
料理人・道場六三郎さん。このまた渋いお姿が素敵。
道場さんは、今回、旅サライでは、
郷土石川県を探訪されていて
「北陸 絶品つまみを求めて」ということで
北陸の様々な味を紹介してくれています。
そんな中で…建物…特に洋館の佇まいを感じる近代建築が好きな
私が気になったページがこちら。
阿木燿子さんが紹介してくださっている
「大人の宿で囲む記念日の祝い膳」
大切な人と過ごす記念日にぴったりのお宿ということなのですが…
その紹介されたお宿のうちの１つが、
「富士屋ホテル」
度々テレビなどでも紹介されているのでご存じの方もいらっしゃるかも。
皇室をはじめ、チャーリー・チャップリンなどの海外の多くのVIPを
もてなしてきたホテルとしても有名です。
生きているうちに一度は泊まってみたいホテルです。
さて、お宿の紹介が多い旅サライですが…
こんな楽しい大人のためのプランもありました。
それがこちら。
「友だちを誘って、大人の社会科見学へ」
ちなみにこちらの写真は、埼玉県春日部市にある
首都圏外郭放水路という首都圏を水害から守るために
作られた、巨大な空間。
実は私、小さい頃から…
「社会見学とか大好きです！」
しかし…大人の社会見学とは
どんなところかと思えば…
なんと、化粧品メーカー「資生堂」が鎌倉に構える工場での
体験型の工場見学。
案内のスタッフの方々が、
クイズなどを交えて詳しく解説してくれる上に…
「お土産として女性には洗顔フォームなどのトラベルセットなども
プレゼントされるそうです」
何より、実際に使っているコスメなどの製造ラインが
この目で見学できる訳ですから…とても貴重ですよね。
コスメ好きなお友達と一緒に出かけたら
とても楽しい社会見学になりそう。
ぜひ出かけてみたいところです。
さて、こちらはカップルにおすすめかも…
「工場夜景ジャングル・クルーズ」
こちらの写真は京阪工場地帯。
夜になるとまた様々な建物のシルエットが浮かび上がり
とても魅力的なクルーズかも。
とはいえ、こちらも気になりました。
「アートの余韻と一緒に味わう美術館スイーツ」
私も機会があると美術館などによく出かけるのですが
最近、併設されているレストランやカフェなどで
その時に開催されている企画展などのイメージに沿った
ランチやスイーツなどを限定で出してくれるなんてところ
一時期より増えてきましたよね。
「目で美術品をじっくり鑑賞した後に、今度は美をじっくり味わえるという２つの愉しみ」
これも大人の愉しみかな。
普段とはちょっと違った旅のプランなどが満載の「旅サライ」。
これからお出かけの計画を立てる時などに参考になりそうな一冊です。
先日、福岡と長崎に出かけた私たちですが…
なにぶん、長崎でのイベントメインで出かけたので
「スケジュールがかなりタイトな、いわば弾丸ツアー的な感じに」
限られた日程ながらも…私たちは楽しかったけれども…
アラフォーの扉叩いているぐらいの年齢なんだし
「今度、九州に行く時には、もっと時間に余裕を持って
宿や朝食などにもこだわりたいよね」
なんて思って手にしたのがこちら…
株式会社 小学館より出版されている「旅サライ ２０１２春号」
こちらは、大人の上質な旅を提案する「サライ」の
「旅」を特集した増刊タイプのもの。
なので…
テーマも大人ですよ。
「歩いて探す旅の食、酒」
お酒と聞いて反応した私。
「地酒めぐりとかいいよね…」
とはいえ、やはり旅行で楽しみなのは「食」ですよね。
そこで特集されていた前半のページに釘付け。
あさのあつこさん他、旅好きおすすめ「平成２４年版 朝食自慢の宿」
お宿の食事と言えば…夕食はもちろん豪華ですよね。
しかし、旅サライによれば…
「旅館やホテルの実力は、夕食より朝食に表れる」なんだそう。
という訳で各界著名人がおすすめする
朝食も自慢のお宿がたくさん紹介されています。
「和食党の私なんかは、こんな朝食だったら
本当、旅の1日のスタートが気持ち良く迎えられそう」
ちなみにこちらは三重県鳥羽市の「タラサ志摩」の朝食。
「東海圏の私にも行けそうな距離だし…
伊勢神宮の早朝参拝の後に清々しい気持ちで朝食がいただけそう」
ちなみにタラサ志摩では、ホテルで参拝の作法などを学びながら体感できる
アクティビティもあるそうですよ。
続いて気になったのは…
葉石かおりさんと行く
「２泊３日 南九州 作り手と語らう焼酎の旅」
ゴールデンウィークには、福岡や長崎などの北の方を巡った私たち。
「次回は南九州方面に出かけたいね」なんて話をしていたので
この特集はとても参考になりました。
特に熊本は馬刺しなど、美味しいものもたくさんある上に
球磨焼酎が有名なので、ぜひセットで味わいたいところです。
さて、私たちのアラサー・アラフォー世代といえば…
昔見た番組のひとつに「料理の鉄人」なんて人もいらっしゃるのでは？
私は当時、熱心に見ていたタイプだったので…
誌面でこの方をお目にかかった時には
「おぉっ！」とちょっとテンションあがりましたよ。
その方とは…
料理人・道場六三郎さん。このまた渋いお姿が素敵。
道場さんは、今回、旅サライでは、
郷土石川県を探訪されていて
「北陸 絶品つまみを求めて」ということで
北陸の様々な味を紹介してくれています。
そんな中で…建物…特に洋館の佇まいを感じる近代建築が好きな
私が気になったページがこちら。
阿木燿子さんが紹介してくださっている
「大人の宿で囲む記念日の祝い膳」
大切な人と過ごす記念日にぴったりのお宿ということなのですが…
その紹介されたお宿のうちの１つが、
「富士屋ホテル」
度々テレビなどでも紹介されているのでご存じの方もいらっしゃるかも。
皇室をはじめ、チャーリー・チャップリンなどの海外の多くのVIPを
もてなしてきたホテルとしても有名です。
生きているうちに一度は泊まってみたいホテルです。
さて、お宿の紹介が多い旅サライですが…
こんな楽しい大人のためのプランもありました。
それがこちら。
「友だちを誘って、大人の社会科見学へ」
ちなみにこちらの写真は、埼玉県春日部市にある
首都圏外郭放水路という首都圏を水害から守るために
作られた、巨大な空間。
実は私、小さい頃から…
「社会見学とか大好きです！」
しかし…大人の社会見学とは
どんなところかと思えば…
なんと、化粧品メーカー「資生堂」が鎌倉に構える工場での
体験型の工場見学。
案内のスタッフの方々が、
クイズなどを交えて詳しく解説してくれる上に…
「お土産として女性には洗顔フォームなどのトラベルセットなども
プレゼントされるそうです」
何より、実際に使っているコスメなどの製造ラインが
この目で見学できる訳ですから…とても貴重ですよね。
コスメ好きなお友達と一緒に出かけたら
とても楽しい社会見学になりそう。
ぜひ出かけてみたいところです。
さて、こちらはカップルにおすすめかも…
「工場夜景ジャングル・クルーズ」
こちらの写真は京阪工場地帯。
夜になるとまた様々な建物のシルエットが浮かび上がり
とても魅力的なクルーズかも。
とはいえ、こちらも気になりました。
「アートの余韻と一緒に味わう美術館スイーツ」
私も機会があると美術館などによく出かけるのですが
最近、併設されているレストランやカフェなどで
その時に開催されている企画展などのイメージに沿った
ランチやスイーツなどを限定で出してくれるなんてところ
一時期より増えてきましたよね。
「目で美術品をじっくり鑑賞した後に、今度は美をじっくり味わえるという２つの愉しみ」
これも大人の愉しみかな。
普段とはちょっと違った旅のプランなどが満載の「旅サライ」。
これからお出かけの計画を立てる時などに参考になりそうな一冊です。