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以前にデザインが気に入って手に入れた
ドロワット・ロートレアモンのiPhoneケース。
ところが…
「プラスチック故に角から割れてきてしまった上に、
プリントが剥がれ落ちてきてしまった」
うーむ、予想していたことだけど…
「半年過ぎるとこんなに劣化するもの?」
ちょっとショックなんだけども…
で、ご存じの通り、名古屋タカシマヤにあった
ドロワット・ロートレアモンは閉店してしまったし…
「虹のプリントケースってもう手に入らないのよね」
うっ、残念。その上
「iPhoneのケースを置いてあるデザイナーズブランドって
結構、少数なのよね」
でも、そういうの置いてあるところのブランド…
ちょっと辛口になってしまうんだけども…
「だいたいブランドロゴをパターンでプリントしてあるか
もしくは、女性向けのキュートすぎるデザインが多い」
別にいいんだけども…
「私はそういうの…好きじゃないのよね」
女性の皆が全員、ハートモチーフとかラメとかスワロフスキーとか
好きだと思ってもらいたくないし(出た、辛口意見)
どちらかというとメンズライクな私。
「意外とメンズのデザイナーズブランドとかにも足を運んだり」
でも、やはり、メンズものだとハードすぎてちょっとねぇ…
ごついイメージなのよね。
「こう…なんて言うか…私好みのテイストはないかな?」
と思っていたところに…
「ならば、好きなデザインを作ればいいじゃない?」
と、いうお話を聞いたのがコチラ。
秋葉原にあるインク&プリンター専門店である「エコカラー」さんが
提供されている
「iPhoneオリジナルプリントケース」
なんと、こちら…
「1個からお好きな写真をプリントしてくれて
世界に一つのiPhoneケースにしてくれるんです」
例えば…
大好きなペットの写真とか、家族の写真などをプリントするのも楽しそう。
写真ならば、できるだけ高解像度写真がおすすめ。
200dpi以上あった方が良いかな。
「でも、写真だけじゃなくて
オリジナルのイラストなどもプリントできるんですよ」
例えば…
お子さんが描いた絵をプリントしたり…
もちろん、趣味でイラストを描かれている人には
オリジナルの自作のイラストをプリントしたり…
「iPhoneケースを自分好みにデザイン出来ちゃうんです」
ケースもベースが3色あるんで好きなタイプのものが選べます。
丈夫なポリカーボネート素材なのと
全て、スイッチ操作やカメラ撮影、
充電がこのケースを装着したままできる大変便利な設計になっています。
で、私はどうしたかというと…
「エコカラーさんでは、グラフィック系ソフト
イラストレーターやフォトショップのデータ依頼も
可能ということなので、今回はそちらでお願いしてみました」
エコカラーさんのサイトでは、
ケースのデータ作成用のフォーマットがあるので、
こちらを使うと、仕上がりも分かるのでとても便利です。
ダウンロードしていただけるフォーマットはイラストレーターver10だけど
エコカラーさんでは、CS4まで対応しているとのこと。
私は、今回イラストレーターCS3で作成したデータでお願いしました。
イラストレーターで作成する場合はインクでの印刷も考えて
カラー設定はCMYKの4色設定にしておくと安心。
RGBだと、どうしても色みが変わることもあるし
自宅のプリンターなどで一度出力して色の出方を見ると
より仕上がりのイメージがしっかりするので安心かも。
ちなみに…フォントは、8pt以上がベスト。
書体や文字の形状にもよるけど…
あまり小さいとかすれたり、つぶれたりするようですね。
そして罫線の太さは0.3mmまで表現可能。
繊細なイラストを描かれている方にも安心しておすすめできますね。
あと、イラストレーター上に画像を貼り込みたいという人には
フォトショップ形式、もしくはJPEG形式がおすすめ。
という訳で、私はイラストのみでこんな風に作成してみました。
こんな風に出来上がったデータ。
最後にテンプレートの枠より5mm以上塗り足しを作って完成。
今回はデータでの入稿なので、念のため、
仕上がりイメージが分かるようにキャプチャー画像(私はJPEG形式に書き出した画像)を
イラストのデータと一緒にお送りしてお願いしました。
「データを送った後には、エコカラーさんで確認していただいた後に
仕上がりイメージを送っていただけるようなので
そちらでも確認できますよ」
そして入稿して3日後…で我が家にやってきたのがこちらのケース。
これみて「あ!」って思った人、いるかな…
そうなんです。今回は、愛しのTB-303をなぞって、
イラストに描き起こして私のブログの名前を入れてみましたよ。
そしてブログの名前のロゴは…
「Perfumeのロゴに似せてみた」
ほら…Perfumeのロゴってテクノっぽいし…
で、脇にはブログでも使っているイメージアイコンを入れてみた。
自画自賛になりますが…
「ちょっとこれ、いいんじゃない?」
プリント部分は丈夫な金属製で傷もつきにくく高級感のある仕上がり。
昇華熱転写方式によるプリントで、
はがれや変色に強く写真やグラデーションなどもきれいに仕上がるんだとか。
この昇華プリントというもの…
インクを生地に浸透させるため、
圧着シールやシルクプリントのような凹凸が無く、
気化した粒子の細かいインクが繊維に染めこむため、
写真などがきれいに印刷できるんだそう。
それにしても…
自分が作ったデザインだと、テンションあがるよね。
「というか世界に1つだけだし!」
というか…あのTB-303を
ケースのデザインとして入れた女なんて…
「私ぐらいじゃないかと(自虐的)」
それにしても、こちらのカバー。
1個からお願いできるというのが嬉しいところ。
納期も、1個であれば最短で翌日、
遅くとも1週間以内に発送してくれるそう。
「たくさん、お願いすれば価格もお値打ちになるそうです!」
iPhone持っている人も多いし…
気軽にオリジナルのデザインができるということなら
これからも利用したいし、
創作活動などしているお友達にも教えてあげたい。
それに…
「ゴールデンウィークなどで遠出した先で撮影した
きれいな風景をケースにプリントするのもいいよね」
十人十色、楽しくオリジナルのケースがデザインできそうです。
iPhoneをお使いの皆様、おひとついかがですか?
以前にデザインが気に入って手に入れた
ドロワット・ロートレアモンのiPhoneケース。
ところが…
「プラスチック故に角から割れてきてしまった上に、
プリントが剥がれ落ちてきてしまった」
うーむ、予想していたことだけど…
「半年過ぎるとこんなに劣化するもの?」
ちょっとショックなんだけども…
で、ご存じの通り、名古屋タカシマヤにあった
ドロワット・ロートレアモンは閉店してしまったし…
「虹のプリントケースってもう手に入らないのよね」
うっ、残念。その上
「iPhoneのケースを置いてあるデザイナーズブランドって
結構、少数なのよね」
でも、そういうの置いてあるところのブランド…
ちょっと辛口になってしまうんだけども…
「だいたいブランドロゴをパターンでプリントしてあるか
もしくは、女性向けのキュートすぎるデザインが多い」
別にいいんだけども…
「私はそういうの…好きじゃないのよね」
女性の皆が全員、ハートモチーフとかラメとかスワロフスキーとか
好きだと思ってもらいたくないし(出た、辛口意見)
どちらかというとメンズライクな私。
「意外とメンズのデザイナーズブランドとかにも足を運んだり」
でも、やはり、メンズものだとハードすぎてちょっとねぇ…
ごついイメージなのよね。
「こう…なんて言うか…私好みのテイストはないかな?」
と思っていたところに…
「ならば、好きなデザインを作ればいいじゃない?」
と、いうお話を聞いたのがコチラ。
秋葉原にあるインク&プリンター専門店である「エコカラー」さんが
提供されている
「iPhoneオリジナルプリントケース」
なんと、こちら…
「1個からお好きな写真をプリントしてくれて
世界に一つのiPhoneケースにしてくれるんです」
例えば…
大好きなペットの写真とか、家族の写真などをプリントするのも楽しそう。
写真ならば、できるだけ高解像度写真がおすすめ。
200dpi以上あった方が良いかな。
「でも、写真だけじゃなくて
オリジナルのイラストなどもプリントできるんですよ」
例えば…
お子さんが描いた絵をプリントしたり…
もちろん、趣味でイラストを描かれている人には
オリジナルの自作のイラストをプリントしたり…
「iPhoneケースを自分好みにデザイン出来ちゃうんです」
ケースもベースが3色あるんで好きなタイプのものが選べます。
丈夫なポリカーボネート素材なのと
全て、スイッチ操作やカメラ撮影、
充電がこのケースを装着したままできる大変便利な設計になっています。
で、私はどうしたかというと…
「エコカラーさんでは、グラフィック系ソフト
イラストレーターやフォトショップのデータ依頼も
可能ということなので、今回はそちらでお願いしてみました」
エコカラーさんのサイトでは、
ケースのデータ作成用のフォーマットがあるので、
こちらを使うと、仕上がりも分かるのでとても便利です。
ダウンロードしていただけるフォーマットはイラストレーターver10だけど
エコカラーさんでは、CS4まで対応しているとのこと。
私は、今回イラストレーターCS3で作成したデータでお願いしました。
イラストレーターで作成する場合はインクでの印刷も考えて
カラー設定はCMYKの4色設定にしておくと安心。
RGBだと、どうしても色みが変わることもあるし
自宅のプリンターなどで一度出力して色の出方を見ると
より仕上がりのイメージがしっかりするので安心かも。
ちなみに…フォントは、8pt以上がベスト。
書体や文字の形状にもよるけど…
あまり小さいとかすれたり、つぶれたりするようですね。
そして罫線の太さは0.3mmまで表現可能。
繊細なイラストを描かれている方にも安心しておすすめできますね。
あと、イラストレーター上に画像を貼り込みたいという人には
フォトショップ形式、もしくはJPEG形式がおすすめ。
という訳で、私はイラストのみでこんな風に作成してみました。
こんな風に出来上がったデータ。
最後にテンプレートの枠より5mm以上塗り足しを作って完成。
今回はデータでの入稿なので、念のため、
仕上がりイメージが分かるようにキャプチャー画像(私はJPEG形式に書き出した画像)を
イラストのデータと一緒にお送りしてお願いしました。
「データを送った後には、エコカラーさんで確認していただいた後に
仕上がりイメージを送っていただけるようなので
そちらでも確認できますよ」
そして入稿して3日後…で我が家にやってきたのがこちらのケース。
これみて「あ!」って思った人、いるかな…
そうなんです。今回は、愛しのTB-303をなぞって、
イラストに描き起こして私のブログの名前を入れてみましたよ。
そしてブログの名前のロゴは…
「Perfumeのロゴに似せてみた」
ほら…Perfumeのロゴってテクノっぽいし…
で、脇にはブログでも使っているイメージアイコンを入れてみた。
自画自賛になりますが…
「ちょっとこれ、いいんじゃない?」
プリント部分は丈夫な金属製で傷もつきにくく高級感のある仕上がり。
昇華熱転写方式によるプリントで、
はがれや変色に強く写真やグラデーションなどもきれいに仕上がるんだとか。
この昇華プリントというもの…
インクを生地に浸透させるため、
圧着シールやシルクプリントのような凹凸が無く、
気化した粒子の細かいインクが繊維に染めこむため、
写真などがきれいに印刷できるんだそう。
それにしても…
自分が作ったデザインだと、テンションあがるよね。
「というか世界に1つだけだし!」
というか…あのTB-303を
ケースのデザインとして入れた女なんて…
「私ぐらいじゃないかと(自虐的)」
それにしても、こちらのカバー。
1個からお願いできるというのが嬉しいところ。
納期も、1個であれば最短で翌日、
遅くとも1週間以内に発送してくれるそう。
「たくさん、お願いすれば価格もお値打ちになるそうです!」
iPhone持っている人も多いし…
気軽にオリジナルのデザインができるということなら
これからも利用したいし、
創作活動などしているお友達にも教えてあげたい。
それに…
「ゴールデンウィークなどで遠出した先で撮影した
きれいな風景をケースにプリントするのもいいよね」
十人十色、楽しくオリジナルのケースがデザインできそうです。
iPhoneをお使いの皆様、おひとついかがですか?