昨日の予告通り、今日の記事はコレ!
DIABOLIK LOVERS Ⅵ 逆巻シュウ
ボイスは鳥海浩輔さん。
『自分が聞くまで、内容は知りたくないの』って人や、
『こういうの興味ないんだよね』って人は、
ずーーーーーーーっと下がって、ペタだけしてお帰りくださいね。
ということで・・・・・・
とうとう、ディアラバ最後の1枚になってしまいました。
1月から毎月1枚。
長かったような、短かったような。。。。。
これで、6兄弟全員が出揃ったことになります。
そして、最後のトリが・・・・鳥さん・・・・・・・・・ってwwww
別に狙ったわけじゃないんだろうけどww
(はっ!もしかして・・・狙ったのか??)
ま、そんな思惑はあっちに置いておいて。
最後に出てきたのは長男。
なんともけた外れの面倒臭がり。
やる気ってものを持ち合わせていないのか。
いつもヘッドホンで音楽聞いてるってあったから、
いったい何を聞いてるのかと思ったら。。。
ちゃんと、聞かせてくれるシーンがありました。
『何を聞いているんだろう』
って、ずっと気になってたんだよね。
面倒臭がりがロックでノリノリなんてのも変だし。
J-POPも合わない。
AKBなんてもっての外。
環境音楽で癒されリラックス・・・なんてしないだろうし。
JAZZとかR&Bなら・・・・どうよ?
正解は・・・
クラシック
ほう・・・そうなんだ。。。
うーん・・・そうね、それもありか。
今回のCD、始まりは外。
しかも雨に降られてる。
・・・・雨枕じゃないよね?(爆)
この雨、半端ない。
しとしと、とか
さー、とか
そんな生易しいレベルじゃない。
土砂降り
水恐怖症の私。
このレベルの土砂降りは・・・ちとキツイ。。。
このシリーズ、不思議と水を多用する。
私の水嫌いを知っているのか?
なんて・・・・・・・ドSなんだ!(爆)
この外にいる前半戦。
早く家に帰りつかないかと・・・
シュウ!
歩くのが面倒だって、水吸った服が重いって、
そんなバカなこと言ってないで、さっさと家に帰りなさいよ。
そこで、『わたし』、シュウを引っ張って全力疾走で家に帰る。
・・・よし! でかした!
・・・けど、またお風呂でなんてヤダからね。
面倒臭がりのシュウだけど、よく喋る。
いや、喋ってくれないと・・・・CDにならないんだけどねww
そして、なんてタイムリーなんだと思ったのが、『母性』の話が出た時。
奇しくも、『吸血鬼に首筋を差しだすのは母性じゃない』と記事を書いたばかり。
確かに、シュウの言う通り、『必要とされてる』って感じる喜びはある。
ダメンズに惹かれる心理?
うーん、それは・・・否定できないかも。。。
ぐしょぐしょに濡れた服のまま寝てしまおうとする、究極の面倒臭がり屋。
こんな人の面倒を見るなんて・・・それこそ面倒。
だけど・・・放っておけないじゃない。
濡れた服は脱がせて乾いた服を着せたくなるし、
寒いと言われれば、温めてあげたくなる。
面倒だと言いながらも拒むわけでもなく(拒むのも面倒なのか?)
唯一、私の血に執着を見せてくれる。
その姿を見てしまったら、感じてしまったら、
もう、後戻りはできない。
『しかたないな。面倒だけど・・・面倒みてあげる』
ってな気分にもなるってものよ。
だけどね、だけどね!
いくら血を出して誘えって言われたからって・・・
自分で首を切るなよ~~~~
もうちょっと場所考えようよ、わたし。
首ってちょっと間違ったら頸動脈があるんだよ?
・・・じゃあ、どこがいいだろう。
指先・・・これ、小指でも使えないと意外と不便なのよね。却下。
手首・・・ここも力加減間違えると危ないよね。却下。
足・・・スネとかって転んで擦りむいて血が出たりしてたからいいかもよ。要考慮。
でも、誘えって言われて、スネに傷つけて血を出して・・・『ほら』って、
想像すると笑えるwwww
ってか、ふざけてんのかって怒られそうだww
となると、絵的にOKそうなのは腕か。
でも、チキンな私にはできそうもない。
自分で傷つけて血を出して・・・しかも傷口を広げるなんて・・・・。
と、ここまで読んで下さった皆さん。
お気付きのことと思いますが、
私、シュウのこと気に入っております。
一回聞いた今の時点で、カナト、アヤトに次いで3番目に位置付けてます。
何度も聞いていくうちに、さらに上に出るのか・・・このままなのか・・・。
(3番手のままのような気もするけど)
あんなに面倒臭がっていたのに、血を飲むことでスイッチが入ったのか。
『わたし』、首で正解だったわ。
ナイスチョイス
足を切ってたら、絶対こんな展開にならなかったものww
うつ伏せに押さえつけられての首回り攻め。
これ・・・ちょっとヤバいんですけど(爆)
考えてみたら、後ろからってのに弱かった。
後ろから抱きしめられるのって大好きだし、
座椅子のように背もたれになってもらうのも大好物。
首にしても、耳から前と後ろ、どっちを攻めて欲しいと聞かれたら、
迷うことなく『後ろ』と答える。
せっかく後ろを堪能してたのに『顔を見たい』って言われる。
そうね、私も顔を見るの好きよ。
欲望を宿した目が好き。
欲情してる表情が好き。
シュウもがっついている自分に自嘲しているけれど、
自分に一生懸命になってる、
がっついている姿を見て欲情しない女っているのかな。
吸いつくされたって構わないと思う。
だけど、シュウは絶対しない。
なんだろうな。
安心感があるんだ。
死への恐怖は全く感じない。
首絞められたりするのに(流行り?)、恐怖感はない。
シュウは必ず踏み止まってくれるという無条件の信頼なのか。
いや、ただ単に
吸いつくすのすら面倒って思うに違いない
ってだけかもしれないが・・・
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