感応時間6が発売になっているはずなのに、まだ送られてこない。

・・・あれ?もしかして発売日が延期になった?


発売元の「ひつじぐも」のサイトを見に行ってみた。

11月15日発売になってた。

・・・そっか、少し伸びたんだね。


もちろん、このひつじぐもから直接買うこともできるようになっている。
ふと見ると、予約商品のところに3点ある。

・・・なんだろ?もう次のが決まっているのかな?
  それとも、他の?


なんと、なんと、そこには新シリーズが!

タイトルは「雨枕」
12月から2月までの間に3枚となっている。

1作目は立花慎之介さん、
2作目は谷山紀章さん、
3作目は下野紘さん。

内容は感応時間と同じくダミーヘッドマイクを使い
「心地よい眠りの世界へ誘う」というもの。

これまた、何とも触手が動くものが・・・。

セブンネットで予約が開始になったら、絶対買っちゃう。





さて、今日の本題はこちら。





読んだことあるもの、持っているもの、アニメでのみ見たもの、

タイトルしか知らないもの、全く知らなかったもの。

と、様々。


私の専門学校時代の友達も、どっちつかずのペンネームで

青年誌に描いていたから、読者さんは男性作家だと思っていたらしく、

ファンレターにはよく悩みの相談が書かれていたそうです。

でもね、こっちは女だから・・・そんなこと言われても分からないし(苦笑)って。



このランキングの中で、女性だと知っていたのは、

槇村さとる、峰倉かずや、の二人だけ。


槇村さんにいたっては、反対に男性だと思ってた人がたくさんいることにビックリ。

もともと少女マンガ(マーガレットでしたっけ)出身だし、

今は?レディコミかな?


峰倉さんの描き方も女性っぽかったから、最初から女性だろうと思い、

調べてみて「あぁ、やっぱりね」でしたね。


なんていうか、女性の漫画家さんってミニストーリー、サイドストーリーを

好む人が多い気がするんです。

単行本の表紙を剥ぐと、そこにミニストーリーがあったり。

巻末におまけとしてキャラクターたちの詳細なプロフィールがあったり。

デフォルメされたキャラ達のギャグ要素満載な4コマがあったり。


もちろん、男性の漫画家さんでもこの手の遊びをしてる人いますが。




私が所有しているにも関わらず、これで初めて女性だと知ったのは

星野桂さん。

私、持ってますよ。「D.Gray-man」

上に書いた通り、巻末にも表紙を剥いだ部分にも

しっかりと描いてますよ。ちょっと笑えるものを。

これ、震災直前に大人買いしたんです。

ガーっと10巻くらいまで読んだ時に、

「この作家さんって男?女?」

女性かな?って思ったけど、著者近影の部分を読んでもはっきりしない。

いや、かえって男性っぽかった気が・・・。



一番の驚きはさとうふみやさん。

これには、息子も驚愕してました。

金田一少年はアニメだけなんだけど、探偵学園Qは息子が買い揃えてたんです。

もちろん、私も読んだけど、完璧に男性作家さんだと思ってました。

信じて疑いもしなかったですもん。



アニメでしか観たこと無かったり、タイトルしか知らなかった漫画家さんは

荒川弘さん、田辺イエロウさん、漆原友紀さん、笹倉綾人さん。


荒川さんは鋼の錬金術師、田辺さんは結界師、漆原さんは蟲師、

笹倉さんは灼眼のシャナ。


まあ、笹倉さんのシャナに関しては原案があってのものなので、

描き方は女性ぽかったので納得という感じですが。

(反対にこの絵で男性作家さんだったら認識を変えなくちゃ)


荒川さんも田辺さんも男性だと思ってましたね。

いや、疑う部分はあったんですよ。

でも、どちらも原作を読んでいないし、手にも取ってないし、

男女どちらにでも読めるという名前でもないし、

じゃ、男性なんだな、と。




これとは反対に、

女性名のペンネームで描いてる男性作家さんもいるんでしょうね。





あ、


私のペンネーム(ブロネーム)の『とーこ』。



女性かなって思いますよね?













あなたの感覚は間違ってませんよ。






見た目も、戸籍上も『女性』です。









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