＜もう歳だから・・・＞は言い訳でした
＜もう〇〇歳だから・・・＞
という口癖を封印するようにしました！
（まだすべてではないですけど）
都合の良い「言い訳」なんですよね、この言葉。
以前は何かにつけて、私、言っていました。笑
「歳だから・・・（階段で息切れするのは仕方ない）」
「歳だから・・・（体が丸々してくるのは仕方ない）」
「歳だから・・・（記憶力が落ちるのは仕方ない）」
こうやって書いていくと
＜できないことは認めている＞ので「偉いでしょ！」的な自分がいて・・・
でも＜それをなんとかしようともしない＞「やる気のなさ」
がよく見えてきます。
「いやいや、できないことはわかっているんですよ、私」
と言いながら、
＜努力をしない自分を＞肯定している。
こんな、見て見ぬふりを長いことしてきました。
成長することを諦めている。というのかなあ
自分で自分に「それはやらなくていいよ」
と無意識に強制
しているんですね。
でもね、ちょっと頑張ってみたんです、私。
そうしたら・・・
体脂肪率４％減
去年、成功したのは、「体を絞れたこと」
半年で体脂肪率４％減らしました。（ヤッター！！）
３—４年ほど、「わかっちゃいるけど・・・放置」をしていたのです・・・
「もう歳だし、太ってくるのは仕方ない」
でも、いい加減、
自分で自分の「プニョプニョさ」がイヤになりました。笑
以前は、私の「贅肉たっぷりのウエスト」をつまんで
「気持ちいいーー！」と言うのが、夫の至福の喜びだったようですが、
最近はすっかりご無沙汰。触ってくれなくなりました。笑
でももう少し、ウエストは絞りたいの。
ビキニが着れるくらいに。（実際には着ないけど・・・）
一度に全部はできませんが、今年の目標は、
春にできる予定のジムに通って、体力をつけていこうかなと思っています。
脳トレは何かいいものないかしら・・・？（アドバイス受付中です。笑）
５０代は人生の折り返し地点
両親を見ていても父は今年８４歳で、ピンピンしています。
（本人は１００歳まで生きる！と言っていますけど。。。笑）
ということは、まだ３０年、私の人生はあるということで・・・
５０代で、あれもこれも諦めていたら
残りの人生、なーんにもやることがなくなって
なーんにもできなくなっちゃうな、と思ったのです。笑
＜諦めなければ何でもできる＞と思いませんか？
だって、５０代の私でも
＜あと３０年の時間＞があるのですから。
お元気な方って・・・
先日テレビで見た一般人の方ですけど
月に1回、ヒールウォーキングのレッスンに通われていて
＜７cmヒール＞を履きこなしていらっしゃる。
なんと８６歳で、とってもお若い！のです。
「最後までヒールを履き続けてたい！」
と、おしゃれな服装でインタビューを受けていらっしゃいました。
レッスンでは特に、＜姿勢の練習＞に時間を割いていらしてね。
「諦めない気持ちと姿勢がキレイの秘密」なんだと合点がいきました。
というのも
私の祖父も姿勢の良い人で、
いつもピンと背すじを伸ばしていて。
１０歳の子ども心に「とても若く見えるなあ」
と思っていたからです。
晩年は「手の施しようがない」と医者に言われて、自宅療養していたのですが
お見舞いに行った時、起き上がってくれて
それが背すじを伸ばした、「とっても綺麗な座り方」だったので
まるで病人には見えませんでしたけど・・・
↑（着物だと姿勢がピンとするでしょ？こんな感じです）
今考えれば、「孫に心配をかけたくない」という思いだったのでしょうね。
その３日後に亡くなりました。
だから、諦めないでくださいね。
「もう歳だから、ヒールはいいや！」
「もう歳だから、おしゃれなんていいや！」
本当は、＜ヒールを履きたい＞のではありませんか？
本当は、＜おしゃれしたい＞のではありませんか？
店頭ではお目にかかれない、約７０足のサイズをお持ちします。
普通のお店では見つからない「あなたに合う靴」がきっとあるはず。
と同時に、そのヒールを履いての「ウォーキングレッスン」
もいたします。
素敵に履きこなすには、
＜ちょっとしたコツ＞があるのです。
歩き方は一度で上手くなりませんが
ご自宅で練習を積んで、＜颯爽とした歩き方＞を身につけてくださいね。
痛くない、あなたにぴったりの靴と出逢えば
これからの人生、＜背すじを伸ばして＞進んでいけると思いませんか？
なんせ、あと３０〜４０年、あるのですから。笑
講座への想いについては ＜こちらのページ＞ もご覧くださいね。
明日1月23日(月)、２０時より募集を開始いたします。
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