ロンドンオリンピック開会式、イギリスのエッセンスいっぱい詰まった演出で良かったですね~♪
mikoはイギリス国営放送局BBCのコメディやドキュメンタリーが大好きだったり、80年台のブリティッシュ・ロックで青春時代を過ごしてきたので、開会式は感動の涙、涙、涙~でした
昨日はF1グランプリのハンガリー戦決勝はあるわ、柔道はあるわ、水泳はあるわ・・・で、だんな様とずっとテレビにかじりつき・・・。トイレにもなかなかいけず状態
F1今回はザウバー・チームのマシンのセッティングが???で、可夢偉くん苦戦していたけど、花はロータスのグロージャンあんなめんこい顔して、素晴らしい走りとライコネンとのチームワークが輝いてた
いやぁ本当、ああ言うチームワークを見せつけられると、ザウバー何やってんだとゲキを飛ばしに行きたくなっちゃう・・・
オリンピックは、女子48キロのウェイトリフティングの三宅親子が胸が熱くなるほどの感動を与えてくれた。北朝鮮の3位の選手も心から祝福したい!
柔道は、見ていてちょっと腹がたった。国際試合ってあれ柔道じゃないって思う。
殆どの試合はレスリングを見ているようだった。場外に誘ってペナルティ加算で勝敗が決まったり、胴着がはだけているのに襟を掴ませにくいと直さないまま続けていたり、、、あれはもう武道とは言えない、と思う。mikoもかつて武道を嗜んでいたことがあり、武道の精神面が好きで勝つことが優先ではないと今でも思っているから、ああいうのは好きじゃない。
海老沼選手、銅メダルは素晴らしい結果だったと思うよ。日本人らしい柔道を見せてくれたし、初出場であの大舞台で見せてくれた「柔の道」は、他国が改めて柔道の本質を思い出すキッカケになってくれたと思う。・・・でもね、胴着はキチンと着ようよね。
オリンピックは、日本人としてのアイデンティティを改めて強めてくれる、、、と同時に、ポリティカルなあれこれを全部越えて、実力のある勝者を純粋な気持ちで祝福できる、なんか普段は隠れて自分でも忘れている内に秘めたものがドバーッと出てくるイベントだと思う。
朝4時前頃、北島選手の決勝を見て寝よう・・・と頑張っていたのに、トイレへ行っている間に終わってた・・・
んなもんで、mikoは相当な寝不足です。
お肌の修復時間なんて、そんなもんないです・・・。
何かサプリ飲んでお肌に元気つけなきゃ!!