秋の夜長はRIPPER STREETでウッホウホ | 【4コマ】sketchimook.

秋の夜長はRIPPER STREETでウッホウホ

お久しぶりです!えー、生きてます。
このブログ、もはや私の生存確認用になってきてる気がするのですが…まぁいいか。




さてさて、秋ですね。




秋といえば食欲…でなく、芸術。芸術といえば渋皮煮を使ったモンブラン…でなく、映画にドラマ。というわけで、久々にドキドキしたドラマ、RIPPER STREET(リッパーストリート)をご紹介。




最初はマシュー・マクファディンさん(映画"プライドと偏見
"でキーラさんの相手役を務めた、言わずと知れた文化系ダーシーさん※)目的で視聴スタートしたこのドラマ、私のツボをギュンギュンおしてくるので、思わず書きつづった次第です。ほら、芸術の秋だし。ペイントだけど、ソフト 笑



ripperstreet


もうあまりに素敵過ぎて、ペンを執らずにはいられなかったのです。



…とまぁ、はっちゃけてしまって取り返しのつかないことになってる絵ですが、少なくとも私の愛は感じてもらえたはずです!暑苦しい愛が(笑)




ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式
とか、私の好きな映画にちょこちょこ出ているダーシーさ…マシューさん。このクマっぽさがいい!

ポチョっと眉を寄せ困り顔をして、無理をゴリゴリ通す感じ…たまらんです。




そんな彼を愛でたいが為に観始めたのですが、まぁ何につけてもよくできてらっしゃる。

舞台は切り裂きジャック事件から半年後くらいのロンドンで、ちょ!模倣犯!?みたいな事件からスタートするのですが、毎回事件の内容は違います。

大体一つのエピソードに一つの事件といった1話完結で、そこにジャックの事件がちらちらと見え隠れする的なスタンス。でもダルっとしたな~な事件はなく、毎回ハラハラしながら楽しめます。重厚感すごい。




あとね、ロンドンばっちい♡(褒め言葉)人間もばっちい♡(褒め言葉)





所詮紳士萌えの女子のために作られたMAYAKASHI…リアリティに欠けるゼと思った人にこそ見てほしいあのばっちい(何回言うんだ)ロンドンのセットを、モブを!

あのホコリっぽさ、しめっぽさ、治安の悪さときたら!

キレーなお姉さんのおべべの裾が汚くなっている様をみつけて思わずニンマリしたのは私だけではあるまい。フフフ(含み笑い)




スマホアプリで取ってるGYAOさんでフォローしているので、まだ6話までしか観ていないのですが、もうたまらんです。

毎日昼休みに30分ずつに区切って観るのが楽しみ過ぎてもう!いきるのたのしーーーーーーーー!\(^o^)/

(ご飯食べながら観るものではないかもしれないけど…)




また気が向いたら感想書きます。あー毎回お腹いっぱいで嬉しい。




※ちなみに私的ダーシーさん組み分けとしては、水に飛び込んだコリン・ファースさんが体育会系ダーシーさんで、飛び込まなければもれなく文化系です。どちらもおいしいのは確かです。ツンデレのボンって何であんなに魅力的なんだろうか?