こんばんは。
大矢真那です。
昨日、魚類的な先輩=桑原鰹みずきのお話をしたので、これを機に
今だから、言えるお話をしたいと思います。
あれは、私が、アンダーで♪水のないプールのセリフをさせていただいた時
当時、セリフは、オリジナルメンバーの一期生が、公演と向き合い、皆様に成長していく私たちを見守ってほしいと、想いを伝えるよう、任されていました。
担当マネージャーさんが変わってから、そういう決まりも変化していったので、今の話ではないです。
みぃは、ずっと、そのセリフを言いたい、ってトークとかでも言っていて
自分が言うふりをしてセンターに立つけど
ちゃんと私に言わせてくれるってことが、本番起きたの。
客席からは笑い声。
だけど、これがね、
もう、めちゃくちゃ怒られまして。笑
名古屋の舞台監督さんが
血相を変えて、飛んできたの!
この曲で、やるような事じゃない!って。
私たちは、常にファンの皆様を、飽きさせないためにどうしたらいいか、色々考えていたし
一回一回を今までより、良い公演にしようと、そういう思いが強かったからこそ生まれた叱咤でした。
それもまた、いい勉強になりました。
本人は、「(客席の)みんなの笑顔見れたき」って喜んでたのが
またみぃらしくて、良かったし、好意的な客席の空気も同時によみがえりました。
こういったエピソードは、やはり長い公演期間だっただけに
どこを切り取っても盛り沢山です。
そしてまた、この公演で育ったSKEメンバーもいっぱいいます。
あのオープニングのコートを着て、そして脱いで、眼鏡をかけて、息切れしながら自己紹介に流れていく。
次は水曜、21日。
会場で、一緒に作り上げて下さっている皆様
画面のそちら側から、精一杯の応援を送って下さるみんなみんな
私、拾うように
今この身に集めています。
それは
心からの感謝です。
今だからこその
感謝があります。
みんなみんなに
ありがとう
そして、おやすみなさい☆ミ