玲奈です(・ω・)



昨日も寝落ちして更新できなくてごめんなさい。
待っていてくれる方に申し訳ないです。



というわけで気合いを入れて書きます(`・ω・´)



昨日はお休みだったので横浜にお芝居を観に行ってきました。

人生初の「CATS」

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ちょうど今日が横浜握手会だし、お休みなら観に行こうじゃないかって!

当日券だったんですがなんと3列目!
ステージが始まったらキャストさんの生の歌声や、ダンスで手足が空を切る音が聞こえてきてびっくり。

しかも専用劇場なのでいろんな場所に出はけ口があって、ステージの下や、壁、天井、セットの中、気がつけば


猫!猫!猫!


そんな感じです。

最早ステージは会場全部。
客席までセットの一部でした。

だから開演前に猫がスススッと出てきたりオープニングで暗闇のなか猫の眼だけがあちこちから浮かび上がった時はびっくり!


本編はほとんど歌とダンスで構成されていて、歌で繋いでいくってスタイル。
だからどんどん変わる展開に目が話せなかったです!

台詞がなくったってキャストさんたちが猫になって猫として表現をしているから、普通のお芝居と違ってその猫としての身のこなしがある意味台詞でもあるのかなって感じました。

でも歌っても踊っても猫のしなやかな動きや気まぐれな感じ、それがしっかりあるんです。


なりきる、それってこういうことなのかなって思いました。

だからカーテンコールのキャストさんはとっても人間らしいんです。




CATSにはたくさんの猫が出てきます。
私のお気に入りはマンゴジェリーとランペルティーザの泥棒コンビ猫。
この二人のナンバーが一番お気に入りなんです!
怪しくて、いたずらっぽい曲調にクスッとしちゃいます。

それからミストフェリーズ。
黒と白のダンスがとても素敵な猫。
一番ソロダンスや見せ場のダンスが多いんじゃないかって思うくらいダンスで目をひくんです。
なのに控えめ。紳士的です!


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プログラム、見れば見るほどこの作品が好きになっていく自分がいます。

また機会があったら観に行こう!
一回じゃ物足りない!

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今日は握手会!
最後まで楽しんできまーす!




(れ・ω・な)