○○教室 1年生4月度山行で、行者山-傘山縦走してきました。
天候が、ころころ変わる 荒れた天候の一日でした。
=== 工事中 ===
傘山ルート
行者山ルート
JR玖波駅より、行者山を望む
玖波駅西口に8時集合 ジオグラフィカ(Geographica) スマホで使えるGPSアプリ
の操作方法を説明中 http://geographica.biz/
説明してる最中に雨模様となり、合羽を着て出発 8:20
雨を避け、高速道の高架下に移動し、登山で使う靴の種類と登山靴の履き方を説明 準備体操
今から登る、行者山にコンパスを合わせ出発 9:22 雨がやみ合羽を脱いで行者山に向かう
登りでの足の使い方を説明:腿の筋肉で足を持ち上げる.のでは無く 行者山到着 10:00
お尻側の筋肉を使い、足も高く上げないのが疲労しないコツ
腿は下りで使うことになるので、登りで使わないで歩くのが、長距離を
歩くための基本です。
次のポイントにコンパスを合わせて出発 晴れてきました 正面右に見える傘山に向かいます
記録係は、時間記録をとり、計画書の時間 現在地がわかるところで、次に向かうポイントに
との差を把握し、スピード調整、工程調整を コンパスを合わせ、進行方向を判断していきます。
リーダに依頼します。
傘山登山口 10:55 送電線にて ここも現在地確認のポイント
国土地理院の地図には、送電線が引かれています。
ミツバツツジが、まだ八分咲き 今年は10日ぐらい遅い 反射板 12:00
笠山山頂到着 12:22 隣にある西峰に移動、眺めの良い極楽岩で大休憩 河平連山を望む
瀬戸内海を眺めながら下る。 12:43 分岐にて、現在地確認中 12:56
真砂土のザラザラルート 足の裏をフラットに置くようにして
フリクションを効かせながら滑らないよう下っていく
今回は、時間短縮の為、悪路?の谷ルートを選択 藪漕ぎです
車道にででました。 13:38 金竜公園にむけ、川沿いに下る 13:48
公園 東屋へ 14:13 夏山の登山用具説明
ツェルトの張り方や、装備品の説明
ガスバーナーのタイプ
火力が強いので湯を早く沸かす 小型軽量な点が良いが、五徳が 五徳が大きく開くので、安定感は
には良いが,,料理には焦げ付き 小さい為、安定感がいまいち 良い。少し重いのが難点。
やすく扱いが難しい。
玖波駅に向け下山開始。 16:15 またまた、雨に降られる 玖波駅着 17:05