19日の新日本キック TITANS17 4・19後楽園大会に日本ウェルター級王者 渡辺健司(伊原道場稲城支部)選手が出場しkim dong su(韓国)選手と対戦する。
試合直前の渡辺選手にインタビューしました。
1.まずは、2014年は7月に日本ウェルター級王者となり、王者となった12月の初戦では前日本ウェルター級王者緑川創(藤本)選手と対戦しました。残念ながら判定負けとなりましたが、前回の試合を振り返っていかがですか?
→(以下、渡辺選手) 緑川選手とは4戦戦いましたが、いづれも勝てていません。3戦目のタイトル戦はいいところまで追い詰めましたが、結果につながらず、前回の試合もいいところを出せずに、終わってしまいました。チャンスがあればぜひとも再戦して、
雪辱を晴らしたいと思います。
2.そして19日の後楽園大会ではKim Dong Su(韓国)選手との対戦となりましたが、相手選手の情報や今回の試合に向けての対策などはいかがですか?
→相手選手のことはいつも同じですが、さほど気にしてはいません。自分らしい試合ができればと思っています。
3.前回の試合からこの試合まで特別に取り組んできた事などはありますか?いえる範囲でいいのであれば教えて下さい。
→特にありません。一つ一つ技の精度を高めていきたいです。
4.日本ウェルター級王者の渡辺選手は今後どんな試合を、またどんな相手と戦っていきたいと考えていますか?また、理想としている選手像などがあれば教えて下さい。
→理想の選手は特にはいません。世界の強豪と戦うチャンスをいただけたら嬉しいです。
5.では、19日の後楽園ホールにお越しになるファンの方々へ一言。
→日本の王者として、恥じない、皆さんに感動していただけるような、試合をしたいと思います。
王者らしい試合で韓国選手を打ち破るか?
日曜日の後楽園ホールに期待です。
(新日本キックボクシング協会広報部)