くり5月5日はフットサルの日。
味の素スタジアムで、フットサルリボンクリニックを開催しました。
フットサルリボンは、湘南ベルマーレ久光選手、デウソン神戸鈴村選手が行っている「フットサルファンに向けたがんの啓発と小児がん患者支援プロジェクト」です。
今回参加してくれたのは(左から)
湘南ベルマーレ 久光選手
湘南ベルマーレ 大徳選手
ASVペスカドーラ町田 滝田選手
バルドラール浦安 藤原選手 の4名
クリニックには、JFAのエンジョイフットサルサイト「j-futsal」からエントリーいただいた46名のみなさんが参加してくれました。
子供たちを指導したのは久光選手と大徳選手。
足裏のコントロールから、1対1のキープの仕方のトレーニングへ。
久光選手からは「ボールは一つしかない。この大事なボールを守るために体全体を使ってボールを奪われないようにキープしよう。しっかり足裏でボールをコントロールして、相手とボールの間に体を入れよう」とアドバイス。
そこから発展して、PIVOのキープ、PIVOからの1対1などのメニューを行いました。
大人の部は滝田選手と藤原選手が担当。
滝田選手からは「フットサルでもサッカーでも3大基礎といわれる、止める、蹴る、走る、それをしっかりトレーニングしましょう」という話があり、様々なキックの基礎、トラップでボールを動かすコントロールオリエンタードなどを二人のデモンストレーションなどを見せながらじっくりトレーニングしました。