サウンドトラック秘宝館

スコア盤を中心に紹介する、ちょっと(ちょっとじゃないかf^_^;))マニアックなサントラレビューです。


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Bons baisers de Hong-Kong
監督:イヴァン・シフレ
出演:レ・シャルロ、ミッキー・ルーニー、シャンカン・リンフォン、クリフトン・ジェームズ、バーナード・リー、ロイス・マクスウェル
1975年 フランス映画


クレイジー・ボーイズことレ・シャルロが主演したフレンチ・コメディの本邦公開第5作目。
いきなりシリーズ5作目から紹介するという、うちのブログならではの反則技。
(他の作品を紹介するつもりが無いのは見え見え)
このシリーズ、4作目まではクロード・ジディが監督してます。
007とカンフー映画のタイトル・バックを足して2で割ったようなオープニング・クレジットが笑える。
「電影」とか出てくるし、立ち回りを007風のシルエットで表現してるのですが、
何故か剣道が出てきたり、もう日本も香港もフランス人にとっては一緒なんだろうなあ。
ストーリーは、香港でエリザベス女王が誘拐されて、なぜかフランスの諜報員4人組が女王陛下救出に乗り出す・・・・という単純なお話。
レ・シャルロっていうのは、音楽もやるしコントもやる、日本でいうところのドリフなんだろうと思いますが、あんまり知らない。
ギャグもフランス人受けするものが多いせいか、そんなに笑えない。
でも、ミッキー・ルーニーを引っ張り出したり、007に出てるMやマニーペニーのホンモノまで出てきます。
個人的には、大好きなナチスネタが出てきて大笑い。
このナチスネタ、フランス映画ではよく使われるのかなあ。
「最強の2人」でも、大笑いシーンがあったけど。
そうそう、「少林寺への道」に出てたシャンカン・リンフォンも出てたなあ。



音楽は、もちろんレ・シャルロ。
主題歌は、いかにも70年代な、女性コーラスを含む派手なポップス。
サビは散々出てくるので、一回聴いただけで脳裏に刷り込まれますが、
ほとんどサビの繰り返しで、あんまり歌詞は無い感じ。
チャカポコ・ギターや、流れるようなストリングス、いかにも70年代だなあ、こりゃあ。
思い切り古臭いけど、こういうの好き。
間奏で入るアクション・スコア調のブラスも素敵。
サントラはシングル盤しか発売されませんでしたが、日本でもシングルが出てました。
このレ・シャルロ、オリジナル・アルバムも出していて、
何枚かはi-tunes storeでも買えてしまいます。
ドリフのCDは、なんだかコテコテで、イロモノ臭が満載なのですが、
レ・シャルロは言葉が分かんないし、なんかフランス語って、オシャレなイメージがあるので、まともなポップスに聴こえてしまいます。
(でも、歌詞は結構バカなこと歌ってんだろうなあ。)
本編のオープニングで、例の銃口の先にボンドが現れて「バキューン!」ってやるやつをパロディにしてますが、
ボンドのテーマ、多少アレンジしてあるものの、メロはそのまんまで演奏してます。
スコア盤でも出れば、買ってみたい気もしますが、
もうどんな映画だったかほとんど覚えていないので、
DVDでも出して欲しいものです。


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Dramma Della Gelosia
監督:エットレ・スコーラ
音楽:アルマンド・トロヴァヨーリ
出演:マルチェロ・マストロヤンニ、モニカ・ヴィッティ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、マヌエル・ザルゾ
1970年 イタリア映画

妻子ある中年男性が若い娘に恋をして、他の男と娘を巡って恋の火花を散らすという三角関係モノのコメディ。
コメディといっても、シニカルな側面が強いので、ラストはシャレにならなかったり、
ゲラゲラ笑えるタイプの作品ではないようです。
(実は、本編、観たことないのです。)
おっさんが若い娘に振り回されるみたいな感じの作品だと思うのですが、若い娘をモニカ・ヴィッティが演じています。
とはいえ、モニカ・ヴィッティって、僕が観るようなタイプの作品にはほとんど出ていないので、ほとんど印象がありません。
「情事」とか、「花開く貞操帯」(なんて邦題だ!)とか、観ないもんなあ。
あ、「赤い砂漠」はBSで観たことがあるか。
でもなんだか訳のわからん映画だったなあ。
監督のエットレ・スコーラは、本作のようなイタリア喜劇に社会風刺を織り交ぜたりすることで知られています。
ちなみにこの人、マカロニ・コンバット「空爆大作戦」の脚本を書いています。
(そんなこと、どうでもいいか。)


音楽は、イタリアの巨匠アルマンドー・トロヴァヨーリ。
エットレ・スコーラ監督とはよくコンビを組むようで、「あんなに愛しあったのに」、「パッション・ダモーレ」、「マカロニ」、「ラ・ファミリア」などを手掛けています。
本作は、これまで国内で3回もCD化されている人気盤。
そのうちArgusレーベルから発売された盤は、6曲の未発表トラックを含む17曲入りで最も収録時間が長いようです。
とはいうものの、King、SLCから出た盤も、LPに加えて5曲の未発表曲が収録されており、
Argus盤は6曲追加収録といいながら、実質SLC盤に1曲追加されただけだったりして。
僕はSLC盤しかもっていないので真相は分かりませんが・・・。
何度もCD化されるだけあって、内容はなかなかのもの。
全編、とても聴きやすいイージーリスニングな音になっています。
テーマ曲は、なんとなくモリコーネの「夕陽のギャングたち」を思わせる導入から、
マンシーニ風な軽快なリズムとコーラスが入り、約4分間、魅惑のイタリアン・サウンドをたっぷり聴かせます。
それに70年代ということもあってか、レアグルーヴな要素も入っていて、
60年代のトロヴァヨーリとはまた違ったグルーヴィーな一面を垣間見ることができます。
テーマをサンバのリズムに乗せてみたり、サイケなロックにアレンジしてみたり、
いろいろなヴァリエーションがあります。
イタリアン・サントラのオシャレな要素を凝縮したような盤で、
イ・カントリ・モデルニもしっかり参加しています。



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DER ROTE BARON
監督: ニコライ・ミュラーション
音楽: ディルク・ライヒャルト、シュテファン・ハンゼン
出演: マティアス・シュヴァイクホファー、ティル・シュヴァイガー、レナ・ヘディ、ジョセフ・ファインズ、フォルカー・ブルッフ、シュテフェン・シュローダー、ジュリー・エンゲルブレヒト
2008年 ドイツ映画

第一次大戦で活躍した実在のドイツ軍パイロット、フォン・リヒトホーフェンの若き姿を描いた戦争映画。
最近、戦争映画って少ないから、こういうの貴重です。
でも、2008年に製作されてるのに、日本公開は2011年って遅すぎるだろ~。
ジョージ・ルーカス製作の「RED TAILS」(2012)も日本では未だに公開されないし。
空軍ものの戦争映画って、結構不遇な扱いを受けてて残念。
今度のロシア映画「スターリングラード」は、ちゃんと公開されるのかなあ。
ストーリーは、機体を真っ赤に塗った複葉機を操り「レッド・バロン」と呼ばれたドイツ軍パイロットは、苛酷な戦争の中にあっても貴族の気高き騎士道精神を貫き、
命を落とした敵軍のパイロットに対しても敬意を払うなど、中世の騎士のような振る舞いを重んじます。
しかし、看護師の恋人が出来たことで、今まで知らなかった地上戦の惨状を目の当たりにします。
敵機の撃墜記録を次々と更新し一度は地上で作戦を指揮する立場になりますが、命を落とした仲間や地上で戦う友軍のため、再び大空で戦うことを選択する・・・・というお話。
エンド・クレジットでロックな歌ものが流れたり、リヒトホーフェンの年齢からしても
青春映画のような側面もありますが、ドイツの戦争映画って、面白い。
変に説教臭かったり、露骨に反戦メッセージが全面に出た、どっかの映画と大違い。
恋人役のレナ・ヘディって、「ジャッジ・ドレッド」の凶悪ボス"ママ"じゃん。
同じ女性が演じてるとは思えない(笑)
競演するティル・シュヴァイガー、「イングロリアス・バスターズ」にも出てたけど、
ドイツの役者では、クリスチャン・ベイケルくらい存在感あるなあ。 



音楽は、ドイツのディルク・ライヒャルトとシュテファン・ハンゼン。
良い意味で古臭いスコア。
おっさんは、こういう音がかなり好みです。
ちゃんとテーマがあって、劇伴にもそのモチーフがいろんなアレンジで
出てきて・・・・。
しかも、そのテーマが「燃え」る。
もう言うことなしです。
本作のサントラは、かなりオススメの1枚です。
ただ、ドイツ盤くらいしかサントラが存在しないようで、
現在ではなかなか入手が難しい。
たまたま見つけても、結構高かったりします。
米盤があれば安価で手に入るのでしょうが、ヨーロッパ盤って
値段設定が高いことが多くて困ります。
ドイツのポリドールからサントラが出ているのですが、
もう廃盤にされちゃったのかも知れません。
なんで最近のサントラにはこういう仕事をする人がいないんだろう。
時代の流れかもしれませんが、最近のハリウッド作品のアクション・スコアって
全然好きになれない、というか、まず曲が覚えられない。
雰囲気重視のスコアにはいい加減ウンザリだなあ。
なお、スコア以外に、7曲も歌モノが入っていますが、
エンド・クレジットで流れたREAMONNの曲以外は、本編で流れた記憶がありません。
どれもロックやポップスなので本編のBGMで流れるはずはないし・・・
もしかしてインスパイアものか。
REAMONNの曲はボーカリストがアイルランド出身なので、
ドイツのバンドっぽくありません。
UKロックのバンドを聴いているような印象。
スコア+歌もの、全部で30曲も入っています。


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