サウンドトラック秘宝館

最近買ったサントラ、持ってるサントラなど、スコア盤を中心に思いつきで紹介するサントラレビューです。


テーマ:
$サウンドトラック秘宝館



CONTAGION
監督: スティーヴン・ソダーバーグ
音楽: クリフ・マルティネス
出演: マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロー、ケイト・ウィンスレット、ブライアン・クランストン、ジェニファー・イーリー、サナ・レイサン、エリオット・グールド
2011年 アメリカ映画


「オーシャンズ11」のスティーヴン・ソダーバーグ監督によるオールスター・キャストによるパンデミックもの。
ソダーバーグ監督は好きな監督の1人なのですが、万人受けする作品とマイナーな作品の両方を手がける人で、
万人受けする「オーシャンズ・・・」はなどはあんまり好きな作品ではありません。
僕としてはマイナーな雰囲気の作品の方が好きなのですが、たぶんそればっかりじゃ元が取れないのでしょう。
「オーシャンズ・・」のような作品は、マイナー作品を撮るための資金集めのための作品だと勝手に思っています。
本作も「アウトブレイク」の焼き直しのような作品にはなっていないところが素晴らしい。
パンデミックの発生から終息までを、余計なドラマは極力排除したクールな演出で描いています。
パニックが2日目から始まるので、最後の最後まで感染源が明かされません。
終始、淡々としたドキュメンタリー・タッチの演出が、「トラフィック」を彷彿とさせます。
主役級の女優を次々と惜しげもなくウィルスの犠牲にしちゃうところも、
誰が死ぬか分からないパンデミックの恐怖を増幅させてたように思います。
ストーリーは、いきなりウィルスが蔓延し始めて、人々を恐怖と混乱に陥れていきます。
世界保健機関をはじめとする各国の機関がウィルスの感染源特定とワクチン開発に乗り出す一方で、
ブログでワクチンに関するデマを流して私腹を肥やそうとするフリー・ジャーナリストがでてきたり、
パニックはさらに拡大していく・・・・というお話。





音楽は、ソダーバーグ作品の常連、クリフ・マルティネス。
これまでもミニマルな音作りをする人でしたが、遂に本作ではバックトラックをパルスのようなシンセ音で
構成してしまっています。
オケも一応入るのですが、ミニマルかつインダストリアルな音で近未来のパンデミックを表現しています。
相変わらず、いいスコアを書く人です。
一聴すると無味乾燥なテクノっぽいスコアで味気ないのですが、
過剰なデケデケやジャジャジャジャではないので、スコア全体に上品なミニマリズムが漂う端正なスコアに仕上がっています。
テーマ・モチーフも抑え気味にしていますが、映像を観た後でしっかり脳裏に焼き付くインパクトを持っています。
ピアノの旋律がモチーフの1つとなっているのですが、ハロルド・フォルターメイヤーの「バトル・ランナー」にちょっと似てます。
アンビエントで比較的静かなスコアですが、なかなかの力作だと思います。
自分がドラマーなので、どうしてもリズムの方に耳がいってしまうでこういう印象になるのかも知れませんが、
パルス系のリズム・トラックがかなり心地よい。
最近のスコアの中ではかなりいい出来の作品だと思うのですが、
残念ながらCDは発売されておらず、サントラはCD-Rとなります。
こういう作品こそCDで出すべきだと思うんだけどなあ。


ランキング参加中です
みなさんの応援ポチを励みに更新頑張ります(^o^)
よろしかったら、ポチッとクリックお願いします♪

  ↓
にほんブログ村 映画ブログ 映画音楽・サントラへ
にほんブログ村




本日の検索キーワード
01 - They're Calling My Flight - Contagion (Movie) Soundtrack (OST) - Cliff Martinez



コンテイジョン Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)/マット・デイモン,ジュード・ロウ,ローレンス・フィッシュバーン

¥3,980
Amazon.co.jp

感染症対策!パンデミック(新型インフルエンザ)対策感染症防護対策キットICK-3(口蹄疫/疫病...

¥1,785
楽天

ウイルス対策!パンデミック(新型インフルエンザ)対策感染症防護対策キットICK-2(口蹄疫/疫病)

¥1,575
楽天

送料無料(一部地域を除く)★パンデミックに備えて食料備蓄を!☆PURE CANADIAN MA...

¥4,200
楽天

★送料無料!!【除菌消臭剤コモスイ2L】O157・黄色ブドウ球菌・大腸菌・ノロウイルスあらゆる...

¥2,500
楽天

最近の画像つき記事 画像一覧へ ]

テーマ:
$サウンドトラック秘宝館



THE MEAN SEASON
監督: フィリップ・ボーソス
音楽: ラロ・シフリン
出演: カート・ラッセル、マリエル・ヘミングウェイ、リチャード・ジョーダン、アンディ・ガルシア、リチャード・メイサー、リチャード・ブラッドフォード、ジョー・パントリアーノ
1985年 アメリカ映画


この映画、有名どころが出ていますが、実は本邦劇場未公開。
僕も2年前に米Intradaレーベルから本作のCDが限定発売されたことで、初めてこの映画の存在を知りました。
もちろん、本編についてはこれまで1回も観たことがありません。
ストーリーは、連続猟奇殺人を追う新聞記者のもとに犯人からコンタクトがあり、犯人はその記者にだけ自分が犯した殺人の一部始終を提供、
記者はこれをスクープとして発表する。2人の間には共犯のような奇妙な感覚が芽生えるが・・・・・みたいなお話のようです。
未見なので、どんな映画なのかよく分かりませんが、「グレイフォックス」のフィリップ・ボーソス監督の手堅い演出が冴える佳作だとか。

 

音楽は、ラロ・シフリン。
この人、83年の「ダーティ・ハリー4」あたりからパッとしないスコアが多くなるのですが、
これは意外な拾い物。
正統派のサスペンススコアで、「ダーティ・ハリー4」や「ダーティ・ハリー5」、「F/X 2」のような
ダサダサな安いシンセとヘンテコ・スクラッチは出てきません。
さすがに曲に60~70年代のような勢いはありませんが、ダイナミックな曲調のものとスローな曲を上手く織り交ぜてバランスのとれた構成となっています。
時折、シフリン節を垣間見ることが出来るのは、この人の80年代のスコアの中では珍しい。
メイン・タイトルは、シャープな切れ味の音が印象的なチャック・フィンドレーのトランペットをフィーチャーしています。
劇伴も、同様にトランペットをフィーチャーしたフュージョンっぽいものやジャズのフレーヴァーが香る曲がいくつも含まれています。
本邦劇場未公開作品なので、このスコアの存在は最近まで全く知りませんでした。
米Intradaレーベルから限定1200枚が発売されたのですが、
音源化されるのは確か初めてなのに、
しっかりステレオ音源で音質もそこそこいいのには驚かされます。
全55曲入り78分収録の長尺盤です。



ランキング参加中です
みなさんの応援ポチを励みに更新頑張ります(^o^)
よろしかったら、ポチッとクリックお願いします♪

  ↓
にほんブログ村 映画ブログ 映画音楽・サントラへ
にほんブログ村


【全世界1,200枚限定】殺しの季節(THE MEAN SEASON)/ラロ・シフリン(Lalo Schifrin)

¥3,623
Amazon.co.jp


テーマ:
$サウンドトラック秘宝館


FOX BAT
監督:レオン・ポーチ
音楽:ロイ・バッド
主演:ヘンリー・シルヴァ、ロイ・チャオ、ヴォネッタ・マギー、ジェームス・イ・ルイ、リック・ヴァン・ヌッター
1977年 香港映画 


今夜は、珍しくマカロニではない香港のパチモンをご紹介。
香港、日本を舞台としたスパイ・アクションなので、強いて元ネタとして挙げるならば、
「007は二度死ぬ」でしょうか。(ちょっと無理があるか・・・(~_~;))
主演はなんとヘンリー・シルヴァ。
悪役をするために生まれてきたような顔面のこのおじさんを主役に持ってくる時点で、
この映画の胡散臭さが伝わります。

$サウンドトラック秘宝館

$サウンドトラック秘宝館


ストーリーは、ソ連のミグ戦闘機が函館空港に緊急着陸、そこへCIAのエージェント、ヘンリー・シルヴァがやってきて、右目の義眼に仕込んだマイクロカメラでミグのデータを収集しますが、
これを狙って各国のスパイが戦いを繰り広げる・・・・みたいなお話。
これ、映画の前年に実際にあった「ベレンコ中尉亡命事件」を下敷きにしてますね。
ミグの飛行シーンとかカーチェイスなど、アクションシーンは香港映画にしては(またまた失礼)頑張っています。
日本でのエピソードでは、ヘンリー・シルヴァがなんとトルコ風呂(懐かしい表現:今のソープ)でサービスを受けている最中に力士の格好をした殺し屋が乱入してきて大乱闘になる、というとんでもないシーンがあります。
脚本には、本家007シリーズのテレンス・ヤング監督が参加しているという噂もあります。
監督は、リチャード・ンやロイ・チャオが出た香港コメディ「ザ・ポップマン」を撮ったレオン・ポーチ。
梁普智という中国名があるようですが、出身地はロンドンのようです。 
のちにスティーヴン・セガールの「ICHIGEKI 一撃」も撮っています。
本邦では劇場未公開のようですが、「フォックス・バット/NATO CODE NAME MIG-25」のタイトルでビデオが発売されていました。



音楽は、ロイ・バッド。
香港映画なのに(失礼)、まともなスコアがつけられていて、
バッドの作品群の中でもかなり高い水準の内容になっているから驚きです。
メイン・タイトルは、バッドのこれまでのアクションものによくある甘美なメロをあしらいながら、
リズムはスリリングだったりするパターンのもの。
この甘美なメロは、愛のテーマともいえる劇伴においても特徴的な弦楽器(あれ何だっけ、「マッキントッシュの男でも使われたやつ)をリードに持ってきて印象的な使われ方をします。
劇伴の随所で聴かれる、ピ~ンと一直線に張り詰めたストリングスの音は、かの「ワイルド・ギース」を彷彿とさせます。
そこへジャズ・ファンク調のノリノリ・チューンがかぶってくるので、ロイ・バッド・ファンには
たまらないスコアの数々が収録されています。
どこを切っても、ロイ・バッドに聴こえる金太郎飴的な独特のサウンドは秀逸です。
サントラは、英Cinephileの一連のロイ・バッド・シリーズの中の1枚として、
本作と「新ドミノ・ターゲット 恐るべき相互殺人」、「囁く砂」がカップリング仕様になったCDが発売されています。
何度も言いますが、香港映画のスコアとは思えない好スコアです。


ランキング参加中です
みなさんの応援ポチを励みに更新頑張ります(^o^)
よろしかったら、ポチッとクリックお願いします♪

  ↓
にほんブログ村 映画ブログ 映画音楽・サントラへ
にほんブログ村




本日の検索キーワード
Roy Budd - Foxbat (01. Main Title)
ROY BUDD - FOXBAT


Something to Hide/Roy Budd

¥1,015
Amazon.co.jp

ハセガワロシア空軍 迎撃戦闘機「MIG-25 フォックスバット」 1/72 (D4)

¥945
楽天


テーマ:
$サウンドトラック秘宝館

IRON SKY
監督:ティモ・ヴォーレンソラ
音楽:ライバッハ
主演:ジュリア・ディーツ、ウド・キア、ペータ・サージェント、キム・ジャクソン、ゲッツ・オットー、ステファニー・ポール、クリストファー・カービイ、モニカ・ゴスマン
2012年 フィンランド/ドイツ/オーストラリア映画


しかし・・・ほんとバカな映画が出来たもんだ。
第2次世界大戦後、ナチスが実は月に逃れていて、2018年に地球を侵略しに舞い戻ってくる・・・・という映画。
あんましバカバカしいお話なのでスポンサーがつかなったのか、製作費は世界中の映画ファンからカンパを募って集めたらしい。
それでも、その額、なんと数億円というから驚きです。(まあ、僕もこの映画が製作されること知ってたら、カンパしてたかも(^_^;))
日本公開は、今年の9月らしいです。
どれほどアホな映画か、是非観に行ってみたいと思います。
こういう映画って、大好きだなあ。
月面をドイツ軍のサイドカーが普通に走ってるシーンなんかがあってさらに大笑い。
UFOにナチスのマークが描かれているところなんか、
子供の頃の空想科学小説のノリです。
愛すべきバカ映画です。

かっちょええポスター
 ↓
$サウンドトラック秘宝館



音楽は、まさかのライバッハ。
ユーゴスラビア(今のスロベニア)のバンド。
懐かしいなあ。
大学生の頃、一時ハマッたインダストリアル系のバンドじゃないですか。
まだ活動してたんだ。
こいつら、とてもロックとは思えない、ヘンテコでアバンギャルドな音してたけど、
よく考えると架空のサウンドトラックみたいな曲よく書いてたなあ。
自分らの活動を新スロベニア芸術運動の一環とかなんとか言ってなかったっけ。
80年代当時のアルバムも決して楽しい曲は入っていなかったけど、
本作のような題材に彼らの音楽スタイルはばっちりハマッてると思います。
それに彼らのコスチュームは制服だったり、ファシズムをパロッたような部分がありました。
でも、当時はヤバいバンドとして、ユーゴ政府に監視されていたとか。
本作では、タイトル曲からしてインダストリアルの重鎮の風格を感じさせるダークで重量級な軍歌風エレクトリック・ソングになっています。
劇伴は、意外にオケっぽい音(サンプリングかな?)を多様していて、ロック色やビート感は抑えられ、普通のSFアクション系サントラ風になっています。
とはいうものの、いまどきのハリウッド・コンポーザーの作る曲とは明らかに肌触りが違います。
インディーズのニオイがプンプンの異形のオケ(サンプリング)サウンド。
モロにドイツの軍歌みたいな曲も入っています。
サントラは、彼らの古巣のミュート・レーベルから発売されています。
たっぷり1時間20分、40曲収録のサントラでお腹いっぱいです。
「戦争のはらわた」(Cross of iron)みたいなタイトル文字も素晴らしい。
久しぶりにライバッハ聴いて、昔のアルバムをまた引っ張り出して聴いてみたくなりました。



ランキング参加中です
みなさんの応援ポチを励みに更新頑張ります(^o^)
よろしかったら、ポチッとクリックお願いします♪

  ↓
にほんブログ村 映画ブログ 映画音楽・サントラへ
にほんブログ村


本日の検索キーワード
Iron Sky Trailers 1, 2 & 3 (Space Nazis Atack!!)
Iron Sky Trailer Soundtrack - Extended Mix





Iron Sky (Soundtrack)/Laibach

¥2,625
Amazon.co.jp

Opus Dei/Laibach

¥2,625
Amazon.co.jp

Wat/Laibach

¥2,032
Amazon.co.jp

Let It Be/Laibach

¥983
Amazon.co.jp

Volk/Laibach

¥1,692
Amazon.co.jp

Nato/Laibach

¥2,286
Amazon.co.jp

Nova Akropola/Laibach

¥1,782
Amazon.co.jp

Kapital/Laibach

¥929
Amazon.co.jp

Divided States of America [DVD] [Import]/Laibach

¥1,015
Amazon.co.jp

Kunst Der Fuge/Laibach

¥1,609
Amazon.co.jp

Jesus Christ Superstars/Laibach

¥846
Amazon.co.jp

Tanz Mit Laibach/Laibach

¥514
Amazon.co.jp

Laibach/Laibach

¥1,438
Amazon.co.jp

Laibach/Laibach

¥1,354
Amazon.co.jp





【まとめ買いで最大15倍!5月15日23:59まで】矢追純一UFO現地取材シリーズ DVD-B...

¥7,980
楽天

矢追純一のUFO大全

¥2,300
楽天

地球外生命体イーバ上 / 矢追純一監【中古】afb【01May12P】【b0426】

¥250
楽天

世界初!矢追純一のUFO探知携帯ストラップ★ユータンレーダー宇宙人チェッカー搭載(オレンジ)U...

¥2,222
楽天

日清食品 焼きそばUFO 12個 【合計¥1900以上送料無料!】

¥1,776
楽天


テーマ:
$サウンドトラック秘宝館


MAD CITY
監督: コスタ=ガヴラス
音楽: トーマス・ニューマン
出演: ダスティン・ホフマン、ジョン・トラヴォルタ、アラン・アルダ、ミア・カーシュナー、テッド・レヴィン、ロバート・プロスキー、ブライス・ダナー
1997年 アメリカ映画

「Z」、「戒厳令」のコスタ=ガヴラス監督による社会派ドラマ。
前作「ミュージック・ボックス」からなんと9年が経っています。
この監督の作品は社会派ドラマが多く、重厚なものが多いのですが、
本作は前半がどちらかと言うとコミカルな要素が混じっています。
でも、後半は一気にシリアスな展開に発展して、ラストは・・・・う~ん、という終わり方をします。
ネタバレになるので、多くは書きませんが、この監督の作品ですから、
ハッピーエンドでは終わりません。
ストーリーは、博物館の警備員を突然解雇された男が館長に掛け合いにやってきますが、
全く相手にされないので、威嚇のつもりで発砲します。
ところが、弾は誤って同僚の警備員に当たってしまい、成り行きで子供を人質にして籠城する事態に発展します。
たまたま現場に居合わせたテレビ局の記者がこれをスクープとして報道しますが、報道はどんどんエスカレートして・・・・・・・というお話。
ガヴラス監督、この映画では単にメディア批判をしているのかな?
ちょっとその辺が分かりづらい気もしますが、最後まで飽きることなく観ることが出来る作品です。
地味な内容なので、ダスティン・ホフマンとジョン・トラヴォルタというビッグ・ネーム2人の組み合わせでなくてもよかったような気がします。
なお、博物館長役で出てたブライス・ダナーは、グウィネス・パルトローのお母さんだそうです。




音楽は、トーマス・ニューマン。
僕、この人のスコアはどれもお気に入り。
この人の特徴は、少ない音数で奥行きある音の空間を見事に演出するところ。
ロックの世界で言えば、ちょうどイギリスのThe Blue Nileに似たアプローチをする人だなあと思います。
The Blue Nileも音数がすごく少ないバンドで、シンセとギターとボーカルの3人だけで、
無音部分まで音楽の一部として計算され尽くしたような曲を作ります。
音楽を演奏するというより、音を紡ぐというような感じ。
トーマス・ニューマンにも同じニオイを感じます。
本作では、パーカッシヴな奏法のエレキギターをフィーチャーしたマカロニ・ウェスタンみたなオープニングトラックを始め、
ハワイアン・ギター、サブマリン・フルート、タブラといった、民族楽器を含む様々な楽器を駆使して、クールでドライな音を提供しています。
全体に音数が少ないので、至ってシンプルなパーカッションの音が俄然際立って聞こえたり、
料理で言えば、素材の味を生かしたナチュラルな感覚の劇伴が耳に気持ちいい。
アンビエントな香りもするので、お部屋のBGMに流し放しにしてもいいかも。
やっぱり、この人のスコアにはハズレがないなあ。
(といっても、あくまで個人の好みの問題ですので・・・・(^_^;))
なお、もともとはフィリップ・サルドがスコアを担当することになっていたのか、
仏Universalレーベルから出たコスタ・ガブラスもののコンピレーションに
フィリップ・サルドが本作のために書いた曲が4曲収録されており、
このうち「Jenny's Garden」と「Guys Like Me」が本編でも使用されています。


ランキング参加中です
みなさんの応援ポチを励みに更新頑張ります(^o^)
よろしかったら、ポチッとクリックお願いします♪

  ↓
にほんブログ村 映画ブログ 映画音楽・サントラへ
にほんブログ村


Mad City/Thomas Newman

¥1,438
Amazon.co.jp


マッド・シティ [DVD]/ジョン・トラボルタ,ダスティン・ホフマン,アラン・アルダ

¥3,570
Amazon.co.jp

Music Box/Philippe Sarde

¥1,341
Amazon.co.jp

Amebaおすすめキーワード