感情の目的 | 名古屋 子育ての悩み解消!親子関係が良くなるコミュニケーション方法

名古屋 子育ての悩み解消!親子関係が良くなるコミュニケーション方法

お子さんとの関係を良くするには、自分との関係、自己肯定感を育む事が大切です。お子さんの話を聞きながら、自分の心の声を聴き、どんな自分も受け容れる事で、お子さんとの関係も良くなっていきます。

こんにちは、作永久美子です。


昨日は、子どもの心のコーチング協会の、すまいるママ塾VO.3。

アンガーマネジメント協会の、安藤俊介さんをお迎えして、

怒りとは何?や、怒りの扱いかた等を、わかりやすくお話してくださいました。

私は、名古屋の自宅から、Ustreamで参加しました。

とっても興味深い内容ばかりで、本当に楽しかったです。


はじめに、感情のお話もありました。

感情の目的は、言葉に感情をのせて伝えることで、

相手に伝わりやすくするものです。

例えば、プレゼントをもらったとして、自分の欲しかった物だったら、

うれしい~ありがとう と喜びの感情で言いますね。

逆に、期待外れの場合、うれしい~ありがとう 

と、言っても、顔の表情や声色などで、喜びが感じられないなら、

相手は違和感を持つかもしれません。


コミュニケーションには、言語と、非言語があって、

言語(意識)は3割、非言語(無意識)は7割が相手に伝わるそうです。

子どもは、非言語、五感を使って相手からのメッセージを

受けとる感覚が、大人よりもするどいです。


ときどき、娘の話しを、他の事を考えながら聞いていると、

ママ、適当に返事しないでー と言われます。

す、す、するどい!ヽ(゚◇゚ )ノ


怒りについて書くつもりが、長くなったので、

また、次回にしま~す。