ジャッジしない | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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たくさんのブログの中から訪問して頂きありがとうございます。
私と一緒に心のブレーキを外して生きづらさを手放していきませんか?

娘の調子が悪かった頃、

先ず、朝起きてきた様子で
娘の機嫌を判断してました。
 
それ次第で
私の1日が決まるような感覚。
 
おはようを言わないとか
眠れなかった様子とか
落ち込んでる様子をみて。
 
私が嫌だったんだよなぁ…
 
 
心屋リセットカウンセラー&
コーチ・アヤコ式(R)カウンセラーのじゅんです。
 
 
 
人間は気分が上がったり下がったりして当たり前…
 
今はそう思えるけど
私の機嫌の物差しで
娘の機嫌を
ずっとジャッジしてました。
 
 
機嫌が悪くても
気分が下がってるだけで
悪いことではないのに。
 
 
 
娘の機嫌がよくないことを
私が悪いことだとジャッジする。
                    ↓
娘は母が嫌だと感じてることを感じ取る。
                    ↓
娘は自分が悪いことをしていると思う。
                    ↓
娘は明るくしていなくてはと思う。
                    ↓
娘は偽りの自分を誘発する。
                    
 
こんなことをずっと
ご飯が食べられなくなるという症状が
出る前…
 
小さい時からずっと娘は感じて
偽りの自分を演じてきてくれたんだろうなぁ。
 
本当の自分では生きて来れなかったよね。
優しいから。
私を大好きでいてくれただろうから。
 
 
機嫌なんてその時の状態であって
娘そのものには関係ない。
 
 
今の私は
自分の機嫌も
周りの人の機嫌もジャッジしない。
 
1分1秒で変わっていいし
どんな機嫌も大切なもの。
 
だから自分の感情はどんな感情でも
とことん味わおう。
 
そんな風に思うようになりました。
 
 
娘の回復過程で
私がなかなか手放せなかった
「ジャッジする癖」
 
自分で自分を常にジャッジしてた。
周りの人にもね。
 
自分をジャッジして自分を裁き
✖️をつけていました。
 
自分責め大好きの
ドMだったのよね~
 
何を感じても
何をしても
いつも結果ばかりを気にしてた私。
 
 
そりゃ生き辛かったよね~
と思います。
 
 
ジャッジは比較に繋がります。
 
悪いというジャッジはありのままを否定することになります。
 
NO ジャッジ
自分のことも
お子様のことも
見られるようになると
楽になりますよ
 
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
 
 
 
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