宇宙人とのセッションで大泣き③ | ライトワーカーのためのスピリチュアル情報局

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前回より続く)

「本来、人はなんで生まれてくるの?君どう思う?」


「・・・・」

「君、何のために生まれてきたの?」

「この世界を経験するため・・?」

「どうやって?経験ってなに?」

「いろんなことを、感じたりすること?」

「うん。なのに君、肌に合わない、って言ってたら、経験できないよね?」

「そうですねー」

「鼻は本能的な部分だから、それをちゃんと受け取らないと。君は本当は、とっても感受性が豊かでしょ?でもそれなのに、身体にはその命令をOKにしてない。だから、君の内在している意識が外に出たくても、外の状態は危険ですよ、感じたら危ないですよーって脳が命令してる。
本当は感じたいと思っている。でも脳の方は、感じたら危ない、もしかしたら、傷ついちゃうかもしれない、っていうので皮膚を傷つけるの。鼻を悪くするの。目がかゆくてこするでしょ?見たくないんだよねー。」

「そうかもしれない。自分がすごく繊細だっていうのは、わかってるんです。でもそこをオープンにしちゃうと、受け入れちゃうと、傷つくことがすごく多いから、感じないようにブロックしちゃうんだと思う。」

「でしょう?そしたら傷つかなければいいんだよ。」

「そんなこと出来るの(笑)?」

「出来るよー。」

「どうやって?」

「だって、繊細だからいろんなことがわかる、ってことは、喜びも人より受け取りやすいってことでしょ?なのに君は、傷つく、ってネガティブを選んでるから、そのアンテナを張って、それを引き寄せてる。でも、君は他の人じゃ感じることのできない、細部までの喜びも感じられるんだよ。なんで反対やらないの?」

「・・・・なんでだろう・・・」

「君を守るために感じなくさせてるし、君を守るために、その皮膚はより強くならなきゃ、ってなるから、さらに新しいものを創りだそうとしたり、その摩擦によって君のためにダメージを受けてるの。かわいそうじゃない?それなのに、君は否定するんだよ。」

「・・・そうですね・・・」

「なら、君が何すべきかわかる?」

「毎日、意識的に感じること?」

「そう。そして感じたことに、イエス、って言ってあげればいいんだよ。」

+++++++++++++++++++

ここから先は、今でもまだ、ちゃんと昇華しきれていないので、
セッションのシェアは、このあたりで終わりにします。

でも、宇宙人セッションの雰囲気は、充分伝わったのではないかしら。

この後も、かわいらしい宇宙人に導かれ、涙と鼻水をだらだら流しながら、もっともっと深くリアルに、私自身の本質の琴線に触れていく対話が続きました。
目からウロコが、何枚も落ち、確実に私の中で何かが変わった時間でした。


いやー、確かに、コンセプトは、地底人と同じ。最終的には

「自分の世界をつくっているのは自分」
「自分を愛しなさい」

ということなのですが、地底人が結論にずばっと切り込んでいくのに比べると、かなり丁寧に、わかりやすい表現で、私自身のプロセスに寄り添いながら、結論へ導いてくれます。

あとは、エネルギーが軽くて、本当に子どもみたいな感じなので、とっても話しやすい!
こんなこと言ったら怒られるかなー?とか余計な心配をせずに、お話しできます(笑)。

まだまだ話したりない、もっと話したい!と、後ろ髪ひかれる思いで、セッションルームを後にしました。

今は、地底人より宇宙人セッションのほうが人気のようですが、宇宙人セッションに慣れてくると、地底人セッションに移行するお客様も多いそうです。
もはや地底人は、上級クラス、という感じなのかも。

かなりお勧めです。コワイのはちょっと、という方は、是非、宇宙人セッションを選んでみてくださいね。