ヨーロッパからお届けカテゴリーで、がんばって書いています(^^♪

で、そのヨーロッパという政治の枠から抜けようとしているイギリスに私はいるのですが

 

そこで、

いろんな聖地情報とか、ルノルマンカードのことなどをつらつら書いていますが

 

やはり

ここから発信することで、一番大切なことを書いておかないと

表面だけの薄っぺらなブログになってしまうだろうなと

・・・

 

それで

ちょっと松山千春の神対応の記事を読んだ影響もあって

出しゃばったことを書くことにしました。

 

英会話についてです。

 

多分、英会話だけではなく、フランス語も、スペイン語も、ドイツ語も

その他の欧州の言葉すべてと、外国語と呼べるすべてのものに言えることだと思うのですが

 

英会話の勉強をしても、

英語の勉強をしても

自分の考えがなかったり、欧州の考え方を知らないで思い込みの中に入っていると

せっかく、沢山の言葉を知っていても

イディオムを知っていても

 

通用しないよということを書いておこうかなと思ったんですね。

 

英語ができるようになったら

海外に行ってみたい

という人もいますが、

 

それって

 

泳げるようになったら、水に入ってみたいと思います。

 

と、言うのと同じで

本末転倒です(笑)

 

もちろん

勉強したほうがいいけど

憧れだけでは、現実をクリエイトすることができないのと同じように

「自分」という現実創造の本体が「どこ」にいるかを、自覚できて

そして、その自覚の中で、どんなことをしていくのかを

がっつりとつかんでいなければね・・・

 

で、

 

そう言った意味では

泳げないのに、水の中に入ったら、死んじゃう!と思うときに働くような

サバイバル能力が働くと

けっこう、会話の能力も、人間関係の能力も発達すると思う。

 

というか

 

そういうプリミティブな力、底地からのようなものが

発生するということかなと思う。

 

そういう底力を発生させて、発揮させていくことが

「生きている」という感覚につながると思う。

 

グランディングするとか、最近はアーシングするという言葉もあるようだけど

それよりも、もっと底の力というか

ルートチャクラよりも、もっと↓にある、どす黒いような赤のチャクラに触れると

 

う~ん

この力って、怒りとかを含む、すごい感情の血のりのような感じもするけど

結局、まあ、そういう力だとは思いますが

その力を使うことを許すようになると

 

きれいごとだけじゃなくて

どっしりとした柱が建てられるようになると思うのね。

 

そのどっしりした柱は、

欧州のいろんな場所にある建物を支えている大理石の柱のようなもので

黄金律だったりする。

 

月の比率を美しいとする日本とは違って

こういう、黄金律の中の柱の在り方をみて

能動的になることも、欧州に「いる」ことの大きな意味ではないかと思う。

 

 

昔から言う、西洋かぶれとか、そういった表面的なものではなく

所詮、一般人は奴隷のようなものだと達観しながら、

ヒエラルキーの中で生きて来た階級の力とか

迎合しながらも、大衆の力を保とうとする民族性とか

 

 

いろんな言い方ありますが

 

シンプルに言えば

こっちに来たら、日本の考え方で会話しても、通用しないことって多々あるのだよと

先に知っておいたほうがいいと思った次第。

 

国を出るということは、自分の狭い世界から出るということそのもの。

 

狭い世界の中にいるまま、外に出ても、世界は変わらないので

外国や、外国人が敵になっちゃう人もいるんじゃないかな~

 

きわめて弁証法的な考えだけど

正・反・合でいくフュージョンをもう一度、捉え直して「位置づけ」とか「価値づけ」そのものを

変容させていくことが

 

 

 

多分

9月から始まる新たな9年サイクルに関わっている案件だと

思うのです。

 

ルノルマン・ピケカードで言えば

 

 

 

こんなシンボルになるかと思います。

 

アトランティスのことを次に書くと言ったけど、こっちが先になってしまいました~(笑)