以前から書いているマヤの暦のウェイブ表の動きが今月23日に終了します。

そのウェイブの最後の盛り上がりのトップの日にちが、4月14日と15日だったのですが
この日にちに合わせたかのごとく、熊本で地震が起こりました。


もしも、ククルカンの動きが作るウェイブが、本当に終了するのであれば
それなりに、それなりなことが起こると考えていたのですが

熊本の地震がそれを裏付けているように思います。

そこで

更に注意をしたほうがよい日にちを、このウェイブ表から読み解くと
4月22日がその日にあたります。

この4月22日という日にちは、満月です。
5月22日も満月です。

同じ22日という日に満月が続くこの2か月は
名づけられていないと思いますが
ブルームーンのように、圧縮されたものではなく

『同じような出来事が繰り返し起こる』ことを意味しているように思います。

そして、4月22日は422という数字にならべることができますが
422は、
311に111を足すとできあがる数字で、この111は、ソロモンの魔法陣の6×6の四角形の中で、横も縦も斜めもどのラインも足すと111になるという、強力な数字の並びとなっていて、その合計111を足したものです。


それで、この日の満月の影響が、起因して、リリースされていないエネルギーが
吹き出すような気がしてなりません。

私たちが知っている地震は、本震があったのちに、揺れ動きながらも次第に収束していくもので、そういう地震になれてきたので、今回の地震の在り方がよくわからないのではないかと思いますが、

4月22日の満月の影響を受けて、リリースされるエネルギーは
今まで、多くの人が感じてきた欺瞞を吹き飛ばすような、リリースになるのではないかと
思います。

それが、地震なのか、あるいは集合意識の奥底からあがってくる変化への希求なのか
それはわかりませんが、
明らかに、このまま、地震が収束して、いつものように復興!というわけには
どうもいかないように思います。

海、空、陸のすべてで、揺れる、動くという状況が出てきて
次は、どこ?という問いに答える『どこ』が単体としての単位ではなく
また、いつ?どこ?という質問に答えられるような『区切り』のないようなもので
そういう動きの中から、
真実を見抜く目、感じる能力をいやがおうでも高めることになってしまうような
そんな時代の始まりにふさわしい「何か」が起こるような気がしてなりません。


つまり

このままでは済まないということです。

もっと、強く、気づくように
集合意識が準備しているものがあるはずです。


そう言ったとたんに、脳裏に浮かぶのは広島と長崎です。
そのあり方にフラクタルなのは、福島に対応する長崎に当たる何かです。

私たちの意識は
もう一つの放射性物質のリリースを求めているのでしょうか?

求めているような気がしてなりません。

そして、その出来事が起きたときに
人々はどう動くのでしょうか?

たぶん、動く人は、すでに動いてしまっていて
その場にい続ける人はそのままそこに・・・


意味不明な文章になっていますが



次はいつ?どこ?という問いが、消滅し始めた今
抑圧した感情の爆発にも似たリリースが起きやすくなっている

そんなことを書いておかなければならないと思いました。





そして


あなたがいま、被害者の立場にいるとしたら
それが現実でも意識の世界でも、ただちに、終了させて
被害者よりも、楽な自分になっておいたほうが、きっとよいよ

と、伝えておきます。

被害者?被災者?

その言葉が自分にあてはまりにくい、あてはめられたくない
そんな風に思っている人は

自力で行動することをお勧めします。


意識は1次元今よりも高く
それだけで、見えてくるもの、関わるものが変化します。


助けを待っているよりも
賢明なことだってあります。

今の貴重な時間を、・・・大切にしましょう。