今日はちょっと、辛口スピリチュアル叫び


最近、聞いた言葉の中で

大人なのに、ちゃんと言葉がつかえてないな~
という「苦笑」してしまう例があったので
リマインドするために、書いておきます。


これ、何気なく使っている人もいると思うので
チェックしておいてくださいね。(と、誰に言ってるのかな?笑)


怒らせる




怒られる

の、違いは「怒ら○る」の○の部分。


ここに「れ」が来た場合には、目上や先輩などに対する尊敬の意が含まれているのが
わかる人は多いと思います。

では

この○の部分に「せ」が来たらどういう意味になるのでしょう?

自分のせいで、相手が怒る状態にしてしまったということになりますね。

自分には、相手を変化させる力を持っているという自己顕示が背後にある場合があると
見抜けるかな?

「わ~~ん、先生を怒らせちゃった~~~~」

吠えることで有名な犬に近づいちゃった感じがしませんか?これ?

「わ~~ん、先生に怒られちゃった~~~~」

自分の至らなさに、少なからずともショックを受けている子供の姿、可愛いですよね(笑)



こういう繊細なところが
見抜ければ、

見抜かれているということも
わかるようになるんじゃないかなと思います。


女性が自分の仕事を始める時には
特に、大切なグレードのひとつが

尊敬語や謙譲語にあたる

「ら」や「せ」の使い方だと思います。

と書くところを


「ら」や「せ」の使い方だよ~~(^^♪



書くことで、階段を下りることも(笑)


なあんて、偉そうなこと言っていますが、私自身も、もう一度ここチェックしなおそうと思っています!


てへ