1月15日と16日は、マヤのピラミッドを蛇行する羽の生えている蛇「ククルカン」が、
10日サイクルで作るウェイブのピークの日でした。
え?もう、マヤ暦は2012年に終わったんじゃないの?と、多くの方が思っていると思いますが
本当はどうなんでしょう?

と、首をかしげている方もいるはずですよね?

シフトしたのなら
こんな世界なわけがないじゃない?

と、不服に思ってもクレームのつけどころなんてありませんし

(笑)

最初にこれを提唱した方は、すでに他界されているわけですから
なかなか
難しいものがあると思います。

しかし、2011年にはかなり説明をしてきたのですが、コールマン博士の提唱していた
マヤのサイクルでみれば、最後の宇宙意識へと昇るサイクルを18日周期で計算できることがわかるので、その方式にのっとって計算をし続けると
2011年3月9日からの18日周期がわかるわけです。


この2011年3月9日が、宇宙創成のエネルギーとフラクタルなエネルギーだということで
何が起きるのかと思っていたら
エジプトで暴動が起き始めたり、日本では地震が起き始めて
何か、古い歴史の、この地球の歴史の核にもなるかなと思うような国(日本もね)が

かなりスタートの要になるようなことを示し始めたという感じがしました。

???


どういうこと?

かというとですね、

マヤのチチェンイツツアというところにピラミッドがあるのですが
これは、密林の中に埋もれていたのを、イギリスの考古学者たちがみつけて
ケンブリッジからかなりの人間が出向いて、ピラミッドをもとの形に建て直したという
そういう代物なんですね。

ピラミッドの中は空洞になっていて
その中に同じ形のピラミッドが入っているのですが
今は簡単にこのピラミッドには上がれませんし、中にも入れないので
はいっているらしいとしか、私には言えません。

私のスピブラで集っているアートヴィレッジのメンバーの中には
このトップに昇ったことも、中に入ったこともある人がいます。

すごかったよ
異次元!

との感想で、確かにそういう経験をしたことのある方たちがいるので
あると、思います。


それで、
このピラミッドの階段の底辺からトップまでが
人間が宇宙意識い至るまでの進化の階段を示しているというのが
コールマン博士の意見なんです。

最初は、長い時間がかかるけど、その次の段になると、少し短くなって
その次の進化の時代は更に時間が短くなる

そうやってピラミッドの上に行くにしたがって、時間が短くなっていくという
そういうことを示しているわけですね。

ま、簡単に言うと。

ですから、宇宙意識に至る最後の段に至った234日間は、宇宙創成から宇宙意識に至るまでの
凝縮し、加速化された時間なので、すごい進展もあるけど、大変なこともどんどん起きて、
その次の段階へとシフトすると・・・。

その、
最後の周期の始まりが、2011年3月9日で、
周期の終わりが2011年10月28日

と、そう計算されていました。

この間、18日周期で波動のウェイブが波型にあがったり下がったりしながら
意識の昼と夜を上下動しながらいく。

そういうことなんですね。

それで

2011年の春分には、このスタートがはじまった直後なので
マヤのピラミッドに行こう!

だって、これが最後の周期だとしたら
今後、最後の周期を目覚めさせるためにククルカンが下りてくる日が、
2011年3月21日の春分になるはずだよね!


と、
2011年になったあたりから予約して3月17日はメキシコに飛ぶ予定をたてていたのです。

そうしたら

本当に来ました。
3月9日から、エジプトや日本に振動が!

日本には、地震という形でそれがきて
エジプトに起こったものはその後も、たぶん今のシリアを含めた古代文明の栄えたあたりに
じりじりと振動を送り続けているんじゃないかと思うのですが


でも、これじゃ、終わってるのに、なぜ、まだ続いているようなことを言ってるの?

と、不思議になりますよね?

そう、不思議ねと思った人は、ここまでちゃんと読んでくれた人だと思います(笑


何かと言えば

こういうことです。

メキシコのカンクンに到着すると、ホテルの部屋に手紙が差し込まれて

「アメリカの飛行機が、もう日本に飛ばなくなるので、ただちに日本に帰国してください。」


ええええ~~~~~~~~っ!


それは、できない・
21日に帰れと書いてあるけど
それはできない。

旅行会社に、あらゆる案を提供して
結果的にロス経由で成田に到着するように作り直してもらい
私は、ツアーをキャンセルして、メキシコからイギリスに直接帰ることに。

このころ、海外に向けての飛行機が日本からもう飛ばないという噂だったので
そうするしかなくなり・・・

カンパニーの妹みみちゃんが、みんなを引率してロスで一泊して日本に帰ったのでした・・・

すごかったな

このあたりの動き。


で、
これじゃ、わかりませんね。

すみません


(笑)

そんなこんなで

日本では大変なことが起きている中
どうにか、みんな自国に帰れるように手配しなおして
21日は、マヤのピラミッドへと出かけたわけです。

マヤ人の末裔という方が、いろいろガイドとしてお話しをしてくれる中
言われていることや、伝えられていることと
実際の違いなどが、どんどん見えてきました。

まず、マヤ人がいなくなったというけど

自分はマヤの末裔だよと(笑)

いるでしょ?ここに。僕がそれ(笑)


計算できる、知的階層と呼ばれていた、天文学者たちがいなくなったんだよと
そういう話だったんです。


それで、その天文学者たちは、マヤ暦を研究していたのではなく
ピラミッドの後にあるオブザバートリ―という天文台で
金星の軌道を観測していたということ。

だから
マヤの天文学は、金星がすごく重要で、金星が太陽面を五ぼう星の形をとって8年ごとに動いているのを観測し、それによって天候の変化があることや、雨の降り方に影響があったり
戦争が起きたりする周期がわかるので

観ていたんだよ

と。


納得。

生贄の儀式も、考えているようなものじゃなくて
血ナマ臭いのは、マヤに入ってきた他の戦士たちの習慣といっしょになったので
ぜんぜん、マヤはそんなんじゃない。

でも、君みたいにきれいな人は、セノーテに宝物といっしょに投げ入れられたのだよと。


・・・



そういう冗談でも、キレイと言われればうれしいが

うう

きつい冗談だ。

マヤ人というのは、そういう冗談を言うのね
イギリス人と似てるじゃない?

なんて思いながら、

ピラミッドを観ると
トップに神社のようなものがあって、そこに柏手を打つと
音が跳ね返ってきて、チャクラにあたる!!!


すごい。


柏手の意味がこんなところに!!!


と、思いながら、21日のククルカンの降臨を見るために世界中から人が集まっているので
場所を陣取りに行くと
なぜか親切な人が、一番前の列をとっておいてくれて、そこで見ることができたわけです。

BBCも来ていて、邪魔もの扱いされていました。


いよいよ、ククルカンが下りてくる感じで、ピラミッドに光と影で姿が浮かび上がる!

蛇が下りてくると、雨季に入るらしいのですが

???

降りてきた蛇は、上にあがらなくちゃ
宇宙意識に戻らないじゃない?

と、素朴な疑問をもったわけです。


じゃ、こういったククルカンの降りてくる儀式ではなくてコールマン博士の言っている
時代の進化のフラクタル上でも、蛇が上昇してもおかしくないわけで・・・

そこで思い出したのが
マヤ人ガイドのへサスの言った言葉。

「ピラミッドそのものが立体的な暦で、4面でできているのも意味がある。」

階段の数や、面がシーズンだったり日にちだったりするということで
カレンダーは、紙でできていると思っている私たちにはびっくりするような真実。

まあ
ストーンヘンジもカレンダーと言えばそうなので
驚いているふりをしているだけかもしれませんが(笑


それで

2011年10月28日に宇宙意識に到達したあとウェイブはどうなるかということを
蛇の動きそのものでカレンダー上にみてみるとどうなるのか?

と、ピラミッドの角を降りる、上がる、降りる、上がるのラインとして
たどってみると
ピラミッドの4面すべてをなぞるのに、なんと、3年と半年弱かかることがわかったのです。






そして、その動きのウェイブを表に落としてみると
こんなものになったわけです。


その後、このピークに内的な世界や外的な世界がどう反応しているのかを
ゆる~~く見てきたわけですが

今年になって

この1月15日、17日のウェイブの夜が、かなりエネルギーのピークを見せているなということを感じて

もう、本当に、蛇の蛇行が終わる日まで、
近い------------

と認識したわけです。

夜と昼って何って思う方もいますよね?

これは、脳の右か左、
あるいは前頭葉と後頭部というような分け方で
脳のどこに光があたっているかで

文明や社会の出来事がかわってくるということなんです。

この基礎となるのは
文明の中心とされている場所があって
そこからいろいろなことが始まっていくという場所なんですけど

現代文明の大本でもある、産業革命が起きた場所がそこにあたる

つまり

イギリスのマンチェスターとリバプールあたりということになるんです。

もう

これには笑っちゃいます。

今、そこにいますが

こ・・・・こんなところが?

ダサいところですよ~~


と(笑


しかし

そういうことじゃありません(笑

ウェイブの発祥なのですから
ビートルスが出てきたのとそんなに変りもないかもしれないような

音なんですね。
聞こえないような。

振動ですから。

さて

そういったところで
最近、東京で地鳴りがあったという話がありましたが

その音を取っていた、鳥の鳴き声を採取するお仕事をしている方のブログに行きあたりまして

すごく、客観的にとらえられているのと、データとして
なるほど

でも

なにこれ?

と思わせるにぴったりな音源があるので
こちらにURLをつけておきます。
うまくリンクがはれないので、コピペしてください。


http://syrinxmm.cocolog-nifty.com/syrinx/2016/01/post-01de.html