日本に到着しています。

そして昨日22日から、静岡のアンビエンテさんで、セッションやワーク、講習会をはじめています。

今日は、これから前の進むのをとめてしまう足枷をはずすための
「過去の書き換え」と「未来の書き換え」について
お話し会を開きます。

午前中からレイキティーチャーの講習を、整体師の方に行い、とても充実した時間を過ごしました。
それで、お話会の前にホテルに一度帰ってきて、ブログを書いている次第です^^

さて
一足お先に、「未来の書き換え」について
ここで、お話しを始めてしまいたいと思います~★


未来書き換えとして、今、一番プラクティカルな方法として
「ルノルマンカード36枚のリーディング=グラン・タブロー」があげられます。
これは、29日からうかがう広島でも、京都でも、札幌でもお話しする内容なので

・・・

ちょっと、とっておくことにしますね。

で、迂回しながら先に話しておこうかなと思っているのは
来日するときに乗った飛行機の中で観た映画
『マジック・イン・ムーンライト』(原題:Magic in the Moonlight)

1928年、世界的に有名なマジシャン、ウェイ・リング・ソーはベルリンの観衆の前で見事なマジックを披露していた。彼の本名はスタンリーで、イギリス人である。スタンリーは使用人たちを叱ることが習慣になっており、スタッフに対しても無愛想だった。楽屋でスタンリーは、旧友のマジシャン、ハワード・バーカンに話しかけられる。ハワードは一緒にコート・ダジュールに行かないかと誘ってきた。コート・ダシュールにいるアメリカ人のキャトリッジ家がソフィー・ベイカーという霊能力者に振り回されているという。キャトリッジ家の子息、ブライスがソフィーの虜になってしまい、ブライスの妹のキャロラインと義理の弟のジョージはブライスがソフィーにプロポーズしようとしているのではないかと思っているという。ハワードは「自分ではソフィーのインチキを暴くことができなかった。それどころか、見れば見るほど彼女の霊能力は本物なのではないかと思えてきた。だから、かつてインチキ霊能力者のトリックを見破ったことのある君にソフィーがペテン師だと証明するのを手伝ってもらいたい。」とスタンリーに頼んだ。そこで、スタンリーはハワードと共にコート・ダシュールへ赴くことにした。


というあらすじの映画の中で
ソフィー ベイカーというサイキックがスタンリーに言うセリフが
かなり「鍵」だと感じたのですが

そのセリフは

「ねえ、人生に目的があるなんて、間違いかもしれない。人生には目的などなくて
ただ、生きるということが目的なのよ、しかも、しあわせに。」

という感じのものなのですが
このシンプルな真理を知らずして、過去も未来も書き換えもないのでは?

と、感じた次第です。

目的に向かっていく?

もしかしたら、そんなこと必要ないのかもしれないのです。

目的に向かうことが幸せな人は、向かう。
でも、それは、目的に向かうことが幸せだからそうすることで

しあわせになるために
目的なんかいらないのかもしれないということなんですね。




・・・


時間が来ました。

この続きはルノルマンのことと関連して
またすぐに書くことにします。


まずは
この、上の命題を考えてみませんか?

といったところで
またすぐに~♪