もう石を投げ入れるのはナシ

モヤモヤしていることだってある。

そのモヤモヤをいつも抱えて
何も無かったことには出来なくて、
更にモヤモヤする。

何年か前にいただいたメッセージが忘れられない。
『元々湖は静かです。石を投げているのは貴女です』

わかりますか？

静な水面に石を投げて波紋を広げているのは、私なんだ！！

それを理解したとき、
あぁ、あのときも、このときも
石を投げたのは私なんだわ。
といろんな事を思い出し、
未熟者の私を
情けなく思ったことも。

今も変わらない未熟者だけど。

そして、昨日は
モヤモヤは向かい風に向かって歩きながら吹き飛ばす事ができたよう。

適当にやればいいや、といった問題でもなく、
仕方ないなというのでもなく、
ま、いいか、でもないのですが、
吹き飛んだんだから。

ちょっとした思考の転換。

ちょっと先、ちょっと高みから
様子見るのも良いかも。

そろそろ石を投げるのは
止めようと、思うこの頃。