打ち合わせの前に、確認したい項目を立てておく
起業準備Webデザイナーの小林友美です。
 
打ち合わせの時に、
 
・伝えること
・確認してもらいたいもの
・進行状況
・用意してほしいもの
・次回の日程

などを、あらかじめ用意しておくと、話がスムーズになります。
 
 

あらかじめ用意した議題を
 
会話の冒頭で伝え

時間は〇〇を目途に考えています。
よろしいでしょうか?
 
と確認するようにしたところ、
 
お互いに同じ目安を持って、時間を意識しながら
話を進めていけるので、打ち合わせがしやすくなりました。
 
特に、
対面ではない時に有効です

 
これに気が付いたのは、少し前なのですが…
 
トラブルに巻き込まれて、
打ち合わせの時間が10分しか確保できないクライアントさんと
打ち合わせをした時の事です
 
通常なら1時間ほどかかる、打ち合わせ内容でした、
 
時間内に、進めるところまで進みましょう!と確認してから
スタート!
 
結果、10分以内で終わらすことができたのです
 
 
この時
 
・話が何点あるのか?
・打ち合わせ方法の注意点
・目安となる時間
 
を冒頭に確認したというのが大きなポイントでした
 
打ち合わせの方法と注意点では、
 
・全部まとめて話してから、質問を受けるのか?
・1つひとつの項目に対して、1つひとつ質問を受けるのか?

という進行の確認を行っています。
 
会議や打ち合わせの時間が長い!
と思っている方は

ビジネスライクになりすぎない程度に
この方法を使ってみて下さいねー