江戸時代ちょっと面白い生業|焼芋屋と煮売家 | 劇団岬一家みんなのDODODO

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今日も読んでいただき

ありがとうございます。

感謝しています ^ ^

 

今日一日みなさんが

少しでも笑顔で

ありますように ^ ^

 

こんにちは。。。

キャベツ寛太郎です ^ ^

 

今回はおなじみ江戸時代の

ちょっと面白い生業です。

 

それでは早速~♪

 

 

焼芋屋(やきいもや)とは

江戸後期から人気となった生業。

薩摩芋(さつまいも)を焙烙(ほうろく)で

蒸したものを売る生業です。

※焙烙とは、土鍋の一種です。

 

そして焼芋屋の看板には

「八里半」などと書かれていました。

 

これは、栗を“九里”として

栗に近い旨さという洒落で

「八里半」という風に

書かれていたそうです。

 

 

煮売家(にうりや)とは

文字からすると、煮物を売っている

生業のような印象があります。

 

ですが、この煮売家は

煮物を売っているのではなく

いわゆる居酒屋のようなところ。

 

お酒とつまみのあるお店のことで、

お店には看板の代わりに

魚の頭やタコなどが軒先や

入口に吊るされています。

 

ちなみにこの煮売家には

女性は寄り付かなかったと

言われています。

 

 

ん~

これは衛生的な問題から

なのでしょうか?

 

それとも雰囲気から

なのでしょうか?

謎です。。。(^_^;)

 

 

ということで今回は

「江戸時代ちょっと面白い生業|焼芋屋と煮売家」

でした

 

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キャベツ寛太郎の写真館♪

写真切れのためお休み中です。

写真が入手できましたら

また載せますね ^ ^

 

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それでは今日はこのへんで

最後まで読んでいただき

ありがとうございます ^ ^

 

今日もこうして読んで

いただけたことに感謝しています

また次回お会いしましょう ^ ^

 

キャベツ寛太郎でした ^ ^

 

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