「いつも人手不足」と言ったり、「知り合いから採用を頼まれる」、と言ったり、
矛盾しているように思われるかもしれません。
それは、立場の違う見解を同列で論じていることから起きているのでしょう。
経営者の立場からすると「(そこそこ使える)人がいない。」となるわけですが、
逆に勤める方からすると「(良い)勤め先がない。」ということになるのでしょうかね。
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30年以上も工場を経営していると、普通ではできない経験をすることが多くなります。
落ち着いたら、その一つひとつを記事にしてみたいものですが、まだその時期ではないように思えるので記事にはしていません。
いま、その一部を思い出しても、「人生はドラマだなあ!」という言葉が、自然と出てきますね。
経営者になると、たとえその形態がどのようなものであっても、実感として「人生劇場」の舞台を踏んでいるといえると思います。
様々な方々の「人生ドラマ」に絡む事になってしまうんですね。
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さて、
「ピンチはチャンス」です。
昨日、電通の記事を書きましたが、この事件が起きる前からその酷さは知っていました。
従業員への接し方が酷い、という事ではありません。
マスゴミ業界の帝王として君臨しているという面においての酷さです。
有名なコメンテーターが突然番組を降ろされたりしたときなどに、ささやかれていましたね、タブーに触れたからだと・・・。
番組で「電通」に触れることは、タブーだったんですね。
そこで、
今回の事件での報道がどのようになるのか?
マスゴミ業界に自浄作用が働くのか?
「電通」の内幕にまで突っ込んでいくのか?
と、
少しばかりの期待もありましたが、やはりそれは無かったようですね。
闇の帝王に繋がる報道はまったくなかったように思います。
的を得た記事はまったくありませんでした。
表の報道としてはね。
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SNSの世界では、「電通」と検索すれば、それこそ山のようにヒットしますが・・、肝心の闇の部分については、さすがになかなか出てきませんね。
多くの方が指摘していますが、そのルーツを探れば正体を解明できます。
なぜ、あんな事件を起こすのか?
なぜ、優秀な新人を酷使して潰してしまうのか?が理解できます。
でもそれは、
闇の勢力にとっては「不都合な真実」となるので、裏の世界に封印しておきたいのでしょうね。
さて、司直がどこまで迫れるか?
可能性としてはあるが、確立的には低いかもしれません。
「ピンチはチャンス」なのですが、まさか生命を懸けてまではね・・・。
生命を懸けてまで仕事するのが警察や司直の使命なのでしょうが、2017年の今日では、その使命感というものも違ってきているようなのでね。
そちらの方は、TVドラマに任せてしまったのでしょうね。
「悪が蔓延る」はずです。
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