温泉に行ってきた。おかげで身体はぽかぽかして気持ちがいい。毎日温泉に行って生活するのも素敵だなあなんて思ったりするくらいに気持ちがいい。からだって不思議だなあと思いながら過ごすここ数日。大抵のことは、からだをあっためれば解決するらしい。自分のからだと対話し始めている最近。自分にとって何が心地よくて気持ちがいいのかを知っていきたいなあと思ってます。
お金を使うこと、使わないことにフォーカスを当てすぎていて、自分の幸せだったり心地よさを知ろうとしなかったかもしれないと気づいた伊勢での生活。今は、今私が生きていて心地いいか心地よくないかを基準にして生きてみようと思い始めてる。お金はなるべく使いたくないなあ。でも、ほうじ茶が飲めたらいい朝を迎えられるなあ、とか。お酒のみたいなあ、幸せだなあとか。お金、じゃなくて、わたしの心地よさへ。私自身へ。わたしが幸せの生き方を見つめて、生きていけたらそれは幸せだなあと感じてる。身体はあっためるとほとんどが治るらしい。まず、やってみようと思った。わたしが持っているわたしのからだ。生理痛が酷すぎてピルや鎮痛剤を飲んでたりするけど、そもそも今のわたしの体で改善して、その上でやっぱり必要だよね。ではなくて、痛い!無理!薬!に頼りがちだったなあって、思うの。だけど今は、わたしのからだはわたしが管理をしてケアをしてあっためたり注意したりして、少しでも心地いい環境に向けて、行動出来たらいいなあって思うの。だから、生理がそろそろ来る今はからだをなるべく冷やさないように銭湯に行ったり靴下を履いたり。最低限やってみて、最低限っていうのは私の苦にならない程度の最低限で。それでもなお、やっぱり薬が必要ってなったら選択すればいいなって、そう思うようになった。これはきっと、あるもので出来ることでどうにかしたいっていう意志のひとつなんだとも思うんだ。
少しずつだけど、伊勢での生活にも慣れてきたかなあって。ストレスなく、日々を歩めていけてる今に感謝。明日もいい日でありますように。