ブラックゴーストの遺産 エネルギー源 | ほぼサイボーグ009・しろくまのブログ

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個人管理のサイボーグ009ファンブログです。

日本の貿易収支がここんとこ
ずっと赤字だそうです。

貿易収支=輸出額-輸入額=赤字いつか破たんする

アベノミクスで景気が上向いているのに なぜ赤字かっていうと
理由の一つに原発事故があります。

原発が使えないから、火力発電に頼るしかなく、
燃料として 原油やらガスやら 
たっか~い価格をふっかけられてるんだそう。。。

くそ~ぉ。

こんなニュースを見て 不謹慎にも思うのが、
「サイボーグのみなさんのエネルギー発生装置があればな・・・」

小型で 燃料を補給しなくても半永久的に
エネルギーを発生し続けて・・って、今の日本に超必要!!
夢の装置です。

あの身体のどこに どんなエネルギー装置がついてるのか?

エネルギー

よくわかりません・・・

エネルギー変換って、何を何に変換するんでしょう?
食物エネルギー(ATP) → 電気???

一般に言われてるに、
サイボーグのみなさんのエネルギー源は
食物と電力のようです。

一つの身体の中に 異なる2つのエネルギー源・・・

なんでこんな二度手間な構造になっているのか?

それはそれで置いといて
エネルギー=電気に絞って考えてみます。



電線をひかない電動機械が 一番使いやすいのが 電池。

サイボーグ戦士は充電式でしょうか?

でも、アニメ原作ともに
充電の描写を見たことはありません。

電池式は 除外します。

bed
ケータイか? (^_^;)



電池でないならば 
体内に独立した発電機を持っているという事になります。

新ゼロでは恐ろしいことに 
小型原子炉だと言っていました。

でも
今の時代それで納得する人はいないでしょう。

放射能が危険過ぎ!
下手したら、ギルモア博士はメンテナンスごとに
被爆してしまう事になります。

それに原発事故で、あれだけ冷却水で騒いでたんだから
原子炉を冷やすことがどんなに重要か!!

冷却のために
大量の水を必要とするのは周知の事実。

戦闘用サイボーグが体内に 大量の水を溜めてるなんて
ありえないことです。
(身体重くなるじゃん)


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無理です。よって、原発も除外。



膜宇宙論ってのがあって、

地球の重力エネルギーのほとんどは10次元と11次元の膜の間に
流出してるから 
それをエネルギー源として利用する・・・

っていう NHK番組を昔見ました。

まくうちゅうろん・・・・
多分しろくまには一生意味が分からない分野です。

ダメ元で調べてみたけど、やっぱり
何の事やらわからなかった。

でも異次元からエネルギーを引くというと
あほなしろくまのイメージは
『どこでもドア』ならぬ『どこでもコンセント』。

小型の「どこでもコンセント」がサイボーグの体内に
あればいいのです。

うんうん、これなら動力源としていけるかも。
(ついでに日本の電力もまかなえるわ


しかし、これが実用化に向けて動いてる話は
未だに聞きません。

現実問題、「どこでもコンセント」に期待するよりは
東海沖に油田でも掘った方がまだ可能性がありそうです。


一番、これかなぁ・・・って思うのは
核融合発電でしょうか?

あの小さな体に 核融合炉ってのも かなり非現実的ですが、
熱も放射能も
核分裂よりはましなんじゃないかと・・・・

新ゼロで原子炉が搭載できるなら
核融合炉も可能だろうという事でこれをプッシュします。

核分裂と核融合の違いを わかりやすく解説しておられる
サイトはこちら

http://marumaru-yamane-fusion.blogspot.jp/2011/06/blog-post_15.html



ただ、核融合も今の技術では無理で
実用化にはあと20~30年かかるということで

これもまあ、今すぐは実現しそうにありません。



原子炉でも膜宇宙でも充電式電池でも
加速装置をまかなえるほどのパワーを
瞬時に出せる発電装置といったら大したもので、

なにも兵器(それも改造人間  )
に使わなくても良かったんじゃないか?

いや、電気会社やった方がよっぽど儲かるんじゃ・・・

謎の組織です、ブラックゴースト。

志


ブラックゴーストの 遺産・サイボーグ戦士たち。
彼らは自身の身体の秘密を絶対に明かさないでしょうが、


発電機の仕組みだけでも、
ちょこっと教えてもらいたいなぁ。。。

ナイショ

同じ日本人同士、
平和目的だからいいでしょ。

なんて思う、利己的な島国根性のしろくまでした。


しろくま