本日のご紹介する
神社⛩ さんがある
大阪府 池田市
兵庫県との県境に
位置しております。
阪急電車 池田駅 には
サンサン君が 目印(笑)
そんな南出口から
巨大な鳥居⛩が
存在する その神社は
(くれはじんじゃ)
知らないと 「 ごふく 」と
読んでしまいますよね…
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
そもそも
呉とは その昔に
中国にあった 呉の国(ごのくに)
十五代 応神天皇の時
衣服 裁縫 織物の技術を
取り入れようと
その呉国へ 阿知使主(あちのおみ)
親子を 勅使として向わせます。
呉の国への道が わからず
案内者として
久礼波(くれは)、久礼之(くれし)の
両名の協力を得て
無事に 呉の国へ着きました。
一説には
この両名(くれは ・くれし)
に感謝する意味を
含めるため
呉 (ご)という文字を
「 くれ 」
と読むように なったとか…
そして 日本からのこの
申し出に 呉王はいたく感心され
裁縫や 機織のスペシャリスト
四人の 姫君を贈られることに
その お一人
呉織姫 を祀られております。
(くれはひめ)
おや?
祈願された
榊(サカキ)の葉を
頂けるの???
では
この 一番大きな …
………
… いや
やっぱり
この小さな葉に
願いを込めて …
…
??
え"っ〜〜??
お耳が 遠いんですか?
……
…
トン、トン、トン
何やら
叩く音が 聞こえきて
…
『長生き できますように‼︎』
え〜〜??
な、何???
男性(おじいちゃん)の大声が
聞こえた方へ 回り込むと
…
願いを込めて
(さすがに 声は出さなかったけど)
トントンしておきます┌(; ̄◇ ̄)┘
現在
呉織姫さんは
こちらの
石塚に
静かに祀られて
おられます…
お参りを済ませ
御朱印を頂くため
社務所の前で
お待ちしていた時
ほぼ 無風状態だった
鯉のぼり …
ぼぉ〜〜 っと
眺めておりますと
突然 、
何処からともなく
突風が吹いてきて ( ̄。 ̄ノ)ノ
ご覧の通り …(*゚▽゚)ノ
お姫様に 喜んで
もらえたのかな??
ここは
西国七福神の
少しお耳が遠い
恵美寿さまの御朱印も
戴けます!!!! (^∀^)
では 次回も
別の姫君を訪ねて …
続く