こんばんは
本日も 和歌山編を …
ここ和歌山の加太地区
にございます
淡嶋神社⛩ の総本社
(あわしまじんじゃ)
もともとは
友ヶ島の一つ
神島(淡島)と
呼ばれている場所に
祀られておりました。
その後 あの仁徳天皇が
狩りのため 友ヶ島に行かれた際
対岸のこちらへ 移されるよう
勧められた為、現在の場所が
淡嶋神社の起源と されております。
先ずは
ちょっと変わった
………
ガマ君の手水舎にて
身を浄めることに
ご存知の方が多いと
思いますが…
ここの神社は
3月の節句
ひな祭りの起源とされる
ひな流し(流し雛)の
発祥の地。
今なお、毎年
3月3日に行われて
おります!!
そんな 淡嶋神社さん
『 人形供養 』としても
とても有名
境内には
なんと 約2万体とも言われる
お人形さん達が
供養のために 納められており
……
まぁ 見方によっては
ホラーだとか 心霊スポット等と
言われおりますが…
ここの 宮司さんによれば
人形は見てもらったり
遊んでもらったりするために、
生まれてきたものです。
そのため、人に注目を集める為に
何らかの奇怪的なことを起こす
ことがあります。
悪いことを起こす人形はまず、
ありません。
と おっしゃっており
確かに 中には
いわくつきのお人形さんも
あるみたいですが
ちゃんと
大事に 保管されており
怖くは ないとのこと (^-^)/
まぁ 見てあげて
バチは当たらなそうなので
拝見する事に …
先ずは
ザ ポンポコ軍団!!!!
こちらは
ドヤ顔、木彫りの熊さん!!
何故だか
象さん達も …( ̄▽ ̄;)
押すな!!押すなの…
黒田節の 母里太兵衛さん
さて、
どちらの方が 本物なのでしょうか?
あっ、コレは …
人形と言うよりは
貯金箱??? (ーー;)
奥手の方では …
高砂人形さん達の
パーティー広場???
こちらは
お面通り??
色々な お面があり
ちょっと 人形とは違う
感じがしておりました Σ(゚д゚lll)
あっ、そうそう
ここの 社務所の横に
願い事をしながら
くぐると その願いが
叶うと言われる
紀文の帆柱 があり
無念のリタイア …
本当に
残念で ございました ヽ(;▽;)
やはり
女性のための神社と
言われるだけあって
男性陣には
ちょっとね…ε=ε=ε┌(; ̄◇ ̄)┘
つづく。