ほのぼのと 明石の浦の
朝霧に 島隠れゆく
舟をしぞ思ふ
ここ 明石の地に
かの万葉集の歌人
柿本人麻呂 を祀る
(かきのもと ひとまろ)
柿本神社 (かきのもとじんじゃ)
が鎮座しております。
地元の方々は
親しみを込め
「 人丸さん 」と
お呼びされております( ^ω^ )
ヒトマルから 火止まるで
火除けの神
また、
人生まる(ひとうまる)と解して
安産の神として
江戸時代の頃より 信仰を集めて
おられます (=^▽^)σ
あの 松尾芭蕉さんも
この地にて
蛸壺や
はかなき夢を
夏の月
と詠んだ 俳句もございますね。
とりわけ、日本一と言われる
明石の タコは
今の世も
有名でございますから…
そんな 歴史がある
うん?
亀さん??
って、
耳生えてるけど…(=゚ω゚)ノ
おや?
こちらの人麻呂さんの
伝記が書かれた
顕彰碑の台座にも 発見‼️ (*゚▽゚*)
なんでも この碑文を全て
一息で読んだら
亀さんが 動き出すらしい…
……… ( ゚д゚)?
……
先ず 字が読めない…>_<…
御朱印を賜り
気になっておりました
お隣のお寺さんへ
月照寺さん
なんとこちらには
あの
幻と言われる
伏見城の御門が
時を経て
このお寺の 山門で
拝見させて 頂けます(=^▽^)σ
では 中へ入って
行くことに …
お寺の方は 不在の様でしたが
柿本神社さんに
お庭は 拝観自由と
事前に 聞いておりましたので…
おや?
こちらの 観音像さんの
足元に
水琴窟が …
澄んだ音色を聴いてると
気分は 極楽浄土‼️
ƪ(˘⌣˘)ʃ
お庭の方も
よく手入れされており
良い歳をとった
カメラ小僧(元)には
時間を 忘れるくらい
とても 見応えが
ございました (*^ω^*)
あっ、この
ハッ房の梅 の木
なんでも
あの赤穂浪士の方が
仇討ち必勝の祈願に
植えられたようで
一つの花に 8個の実が
なると言われております。
しかし、学生時代
この明石市に通っておりましたが
何も 知らなかった事に
今更ながらに
気付かされてしまいました (>人<;)
柿に月って…
なんだか 秋にぴったりの場所
今宵も 最後まで
お読み頂きまして
ありがとうございます(*^ω^*)