加山雄三さんの座右の銘 | 豊池美術店のブログ

加山雄三さんの座右の銘

 

 加山雄三さんは「人生の三かん王」を大切にしています。

「かん心」なにごとにも「関心」を持つこと

「かん動」いつでも「感動」すること

「かん謝」どんなことにも「感謝」すること

これは加山さんと交流のあった故・西川俊男さん(スーパー・ユニーの創業者)の言葉です。

「関心」「感動」「感謝」

確かにこの三つを備えていれば、心も脳細胞も瑞々しい状態で生活できるでしょう。

どんな仕事にも云えると想いますが、美術の仕事では殊の外この三つは大切な要素だと想います。

先日、加山雄三さんと同じ歳の森陶岳先生に横浜・三渓園でのお話をしました。

陶岳は身を乗り出して、僕の話をお聞きになり「一度行ってみたいです。横浜からどのようにして行くのですか?」と瞳を輝かせていらっしゃいました。その旺盛な好奇心に感動しました。

加山雄三さん80 森陶岳先生80 自分の80歳が楽しみになる80歳のお二人です。

 

 

 

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