酒井法子の父親♪

10歳の息子をもつ母親で
女優の酒井法子容疑者

酒井法子の事件は中国などでは
セレブの犯罪として大きく取り上げられ

当初は事務所のサンミュージックなどが
自殺を心配して捜索願を出しましたが
そんな清純派アイドルや悲劇の妻のイメージとは違い

警察が絶対に逃さないはずの
夫の職務質問の現場に駆けつけ

深夜、渋谷区の路上で2時間以上も押し問答したうえ
そこから、逃走して尿検査の出来なくなる
1週間（6日）を逃げ回り
逮捕状が出て指名手配寸前で出頭

出頭後も陸（おか）サーファーで
有名スポーツ店の息子という夫が大人しくしているのに

のりピーの履歴が分る携帯電話は行方不明で
逮捕時は長男のケータイを使っていた

毛髪検査に備え髪の毛を短く切って
いまも供述が曖昧という百戦錬磨の強者ぶり？

なぜか職務質問の現場には
社長と呼ばれる建設会社会長の知人男性が付き添い

逃走中はその会社の車を使用
新興宗教団体、真如苑の関与もウワサされましたが

育ての母（義母）や知人女性（夫の愛人？）も同行して
父の墓のある山梨県の身延市に行ったり

社長と呼ばれる男性の弟という
元弁護士の東大和市のマンションや
箱根の別荘などを転々としていたらしい

勝浦の高相容疑者の通称“ピンクハウス”と呼ばれた別荘は
観光スポットになって賑わいながら
残念なことに？放火され取り壊されました

酒井法子／世界中の誰よりきっと

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8月16日の「たかじん委員会」では
黒いＸ“芸能界薬物”の汚染として取り上げ

パネラーの勝谷誠彦氏らがピー音入りで

酒井法子が結婚して夫の影響を受けたのではなく
元々そういう関係の人だったんだと断言！

また、今回の捜査も大規模な
芸能界覚せい剤汚染捜査の一環だという

亡くなった酒井法子の父親 酒井峰吉（故人）は
福岡県博多の暴力団（山口組系伊豆組酒井組）組長で
覚醒剤がらみで破門され
郷里の山梨県で金融業をしていたが

酒井法子のデビュー前の1989年5月に
山梨県で中央分離帯に乗り上げるという
不審な交通事故死をしており
スキンヘッドの写真が新聞に載ったという

⇒酒井法子の父死去（ワイドショー）youtube

交流はないという暴力団員の異母弟酒井健（30）も
恐喝事件を起こし7月に覚醒剤使用容疑で逮捕されている

酒井法子は1971年2月福岡生まれで38歳
小学校の6年間を埼玉県狭山市で過ごし
福岡市の中学校ではソフトボール部に所属

幼い頃に母親を亡くし義母に育てられた
結婚と離婚を繰り返した父親は
1989年18歳のときに事故死

1995年上京してサンミュージックの相澤社長宅へ
1996年女優デビュー
2000年7月には自殺したタレント岡田有希子のマネージャーで
のりピー語を発案した溝口伸郎氏が自殺している

8月19日の読売テレビ「ミヤネ屋」で
臨床心理の専門家八幡洋氏は

次々と親しい人を失ったことで
家庭に安定を求めるのではなく
夫にも新しい刺激を求めたのではないか

女優としての“万能感”から警察に立ち向かい
事件後も強い闘争心で何らかの形で
復活するだろうと話していました

どうやら、かわいいのりピー語や
ドラマ「星の金貨」で手話を広めたり
流暢な中国語でアジアに進出した清純イメージは
事務所の作り上げた幻想だったようです

子供への悪影響を心配する声もあるようですが
一時は夫の愛人と3人で住んでいたこともあり
今回、長男を預けた先もその愛人だったという
そんな家庭環境では、もう手遅れ？

実写版！『セーラー服と機関銃』という声も・・・

酒井容疑者、弟も覚せい剤…先月起訴
8月9日デイリースポーツ
　覚せい剤取締法違反（所持）容疑で警視庁に逮捕された女優・酒井法子容疑者（３８）の弟で、福岡県福岡市在住の暴力団組員、酒井健被告（３０）が、同じ覚せい剤取締法違反容疑（使用）で７月に逮捕、起訴されていたことが８日、明らかになった。酒井容疑者の亡き父も元暴力団組長だった。複雑な家庭環境が清純派アイドル「のりピー」をここまで転落させた可能性もある。

　福岡県警東署によると、酒井容疑者の弟、健被告は６月２９日、知人から軽乗用車１台と現金３０００円を脅し取ったとして恐喝の疑いで逮捕されたが、被害者が被害届を取り下げたため、処分保留となった。しかし、逮捕時の様子がおかしかったため、尿検査を実施。覚せい剤使用の反応が出たため、７月１７日に再逮捕し、同２８日に福岡地裁に起訴されていた。

　健被告は、正確には酒井容疑者の異母弟。酒井容疑者の父親は数度の結婚と離婚を繰り返していたという。トーク番組などで酒井容疑者は「私は一人っ子だった」と公言。芸能関係者によると、酒井容疑者と弟の交流はなかったという。

　酒井容疑者の事件との関係もないとみられているが、あまりにも偶然すぎる同様の事件発覚となってしまった。

　酒井容疑者の複雑な家庭環境がクローズアップされたのは、１９９５年５月、父親（４９）＝当時＝は自ら運転する車で山梨県内の高速道路で中央分離帯に衝突し、死亡した。大破した車の中からは酒井容疑者の歌の入ったカセットテープも見つかり、葬儀では酒井容疑者も大きなショックを隠せなかった。

　父親は元暴力団組長だったが、配下の組員が上部組織から禁じられていた、覚せい剤取引をしたため破門されたとされる。父親はその経歴から表には出ず、アイドルになった娘を遠くで見守る存在だったという。暴力団とはいえ、覚せい剤で父親も運命を変えられた。娘は今後どうなるのか？